【ひよっこ最終週】153話視聴率は23.9%で自己最高!みね子(有村架純)の奥茨城帰郷

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有村架純主演・朝ドラ【ひよっこ】9月27日放送 第153話の視聴率とあらすじ、感想!

最終週「グッバイ、ナミダクン」も真ん中。ついに最終回が見えてきて早くもロスの声が…

なにせ前回、漫画家コンビ(岡山天音,浅香航大)の新展開、早苗さん(シシド・カフカ)の恋の結末も描かれたのですから。明らかにまとめにかかっています。

さびしいですが最後まで完走を!

今回は「ひよっこ最終週」9月27日放送 第153話の視聴率、あらすじ、感想をまとめます。

目次

【ひよっこ最終週】第153話の視聴率

第153話の視聴率は23.9%

自己最高を更新しました

【ひよっこ最終週】第153話のあらすじ

みね子(有村架純)のもとに、実(沢村一樹)から「見せたいものがある」とはがきが届く。秀俊(磯村勇斗)にも相談し、急いで奥茨城に帰るみね子。バス停に降り立つと、ちよ子(宮原和)と進(高橋來)が迎えに来ていた。一方、中華料理屋の五郎(光石研)と安江(生田智子)が、養子にした女の子・茜(上杉美風)を連れて広場にやってくる。緊張ぎみの茜は、元治(やついいちろう)が面白い顔をしても笑ってくれず…。

出典NHK

みね子は、両親に近況報告の手紙を書いた・・・

・ヒデさんとは休日にランチデートをする。ある日なつかしいカレーライスの味がした。なんと元乙女寮のシェフ・和夫さんが働いていた
・愛子は省吾の奥さんに。
・福田家では女の子の養子をもらった。名前は茜(あかね)。ヤスハルは「俺も一緒だ。ほんとうの親じゃなくても親子になれる。俺も幸せになったから茜もなれる」と声をかける。
父・一郎がいて涙ぐんでいた。
それから茜はみんなのアイドルになった

みね子の元へ、父・実から「見せたいものがある」とハガキがきた
由香が代わりに働きみね子は茨城へ帰る。ちよ子と進が迎えに来ていた。
バスを降りるとポスターがあった…次郎は村長に立候補していた。
365歩のマーチを唄いみね子は戻る…連れていかれると花が栽培されていた

【ひよっこ最終週】第153話の感想

【ひよっこ最終週】第153話のまとめ

♪幸せは歩いてこない

だから歩いていくんだね

一日一歩 三日で三歩

三歩進んで 二歩下がる

…進は1歩すすむってことなのに分かりにくいといいます。

それって、「ひよっこ」のテーマでもあり、生きるってこと。進んでも下がって、一歩前に…

父が失踪し思いがけない上京、工場がつぶれても、身分違いで叶わぬ恋があっても、父が記憶がなく大女優と同棲していた事実があっても…それでも前を向く。

みね子がひとりで唄って歩くのも意味深です。

4年間、いろいろありましたから。

奥茨城の風景は帰ってきた懐かしさでいっぱいになります。「あさイチ」でイノッチも奥茨城に(みね子が)行くと自分の故郷でもないのにホッとすると語っていました。不思議です。

朝ドラマジックです。

ゆっくり見せてくれる演出も巧いです。

今回はほかに和夫さんが登場しカレーを作り、愛子さんは結婚し、サクサクと近況が回収されていきました。

次郎さんの政界進出は「シン・ゴジラ」のネタだとネットがざわつきました。

ヤスハルにはまたも泣かされます。茜の表情の変化もよかったです。ヤスハル~、呼び捨てにするなよ、この掛け合いの微笑ましいこと。

ひよっこは残り3回。最後まで見逃せません。

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