【ひよっこ】142話視聴率は22.3％！三男（泉澤祐希）時子（佐久間由衣）の悲恋に感涙！

鈴子は乾杯の音頭をとる。世津子、さおりも激励…
時子は殻を自分で破ったとみね子は思う。
コンテストには三男が来ていた…みね子は働いていたが、あかね荘に優勝の知らせがきて愛子が握りこぶしで合図する。
三男は唄いながら帰る。♪好きなんだけど～
時子は３日後あかね荘に戻り、突然、部屋を出て用意された部屋に行くことに。日本中を回るのだという…大丈夫かなと不安定な時子にみね子は「大丈夫にするしかないでしょ、がんばっぺ、応援してっから、ずっと」
もうそんなに会えなくなると

【ひよっこ】142話（9/14放送）の感想

三男の悲恋に視聴者感涙

今日の「ひよっこ」はとにかく三男にかぎるよなあ。
元々大好きなキャラだったけど、今日は特に三男の健気さ、切なさ、男気が溢れてた☆
このままさおりと付き合う流れになるのかしら。さおりも好きだけど、一ひねり欲しいなあとも思うところ。#ひよっこ

— 紗夜 (@saya_k03) 2017年9月14日

大きなステージで輝き、もう手の届かない人になった片思いの人をステージのライトが影響しないほど後ろのほうで見つめる三男の目。すべてを悟り、あきらめ、そしてもちろん好きな人の成功を喜んでもいる。潤んだ三男の目にすべての気持ちが込められていてぐっときた。　#ひよっこ

— ぽう (@secretgarden710) 2017年9月14日

泉澤さんの細やかな表情、潤んだ目の動き、本当に素晴らしかったです。
あの表情と瞳を見ていたら、視聴者の脳裏にはいままでの三男くんたちが浮かんでいたはず。
だから、あの後の怒涛の回想シーンは（時子の演出にも重ねてあったにせよ）ちょっと興ざめだったなあ……。　#ひよっこ

— sarara0904　ちっちゃなチェブ (@sarara0904) 2017年9月14日

今日の #ひよっこ の泣きポイントは、コンテスト会場で時子をみる三男。
声を出さずにガッツポーズでみんなが時子の優勝の喜びを伝達するところ。

— どくこ (@dokuko_nemu) 2017年9月14日

大丈夫にするしかない！

時子はみね子から、三男は時子から、それぞれが切なさや寂しさを抱えながら巣立っていく。「大丈夫にするしかない」成長していくと、自分を守ってくれる人がだんだんいなくなっていく。そんな中で不安と戦いながら前に進んでいくしかない人生。厳しくもあり優しくもあり。#ひよっこ

— Kenzy (@KenzyPowell) 2017年9月14日

時子が「大丈夫かなぁ」と不安がっていても「大丈夫にするしかないでしょ」と声をかける。悲しいことがあってもそれを自分で無しする。「泣くのはいやだ笑っちゃおう」ってひょっこりひょうたん島の歌詞の頃からこの辺は一貫してるね。 #ひよっこ

— rapidfire (@rapidfire) 2017年9月13日

『大丈夫かな……』という時子に
『大丈夫にするしかないでしょ。』と返すみね子。
このやりとり 好き。
夢に向かっていくには、自分でやっていくしかないんです！
頑張ろう…私。ありがとう『#ひよっこ』

— あちゃ (@68acha) 2017年9月13日

【ひよっこ】142話（9/14放送）のまとめ

朝ドラ受けでは「嬉しい反面さびしい」「静かに喜んで最高でしたね」

と語られていました。

前者は三男の失恋の気持ち、それと時子が手の届かない場所へいってしまったみね子の気持ちでしょう。

後者は握りこぶしでレストラン営業中に優勝を伝え合うシーンですね。（愛子さんは仕事は休み？）

三男に視聴者はもらい泣きです。リハーサルからの本番、回想シーンも効果的。三男にも感涙ですが、この構成のおかげで時子を応援してしまいます。

視聴者のなかには女性蔑視を描ききれてない批判もありますが…時子に不安や苦労があったのは事実。なのに「私についてきて」と演技をするわけですから。

すごいです。女優です。時子を演じてる佐久間さんも結婚情報誌のCM以外に今後出番が増えて遠い人になっていくこと間違いなしです。ほんとスラッとしています。

「大丈夫、にするしかない」世津子さんも以前言っていましたね。これは明らかに「ひよっこ」のテーマです。

・「泣くのは嫌だわらっちゃおう」とひょっこりひょうたん島のテーマソングを歌っていた時期もありました。

・角谷きよさん（柴田理恵）「悲しいことはわすれよう」

・宗男さん（峯田和伸）「笑って生きることに決めた」

・愛子さん（和久井映見）「私にはすごいことしか起きない」

などなど。庶民への素敵な応援歌です。残り14回。最後まで見逃せません。