【カンナさーん!】8話視聴率は7.9%で過去最低。泉里香、斉藤由貴(姑)に視聴者激怒!

9/5日(火)にTBS系で【カンナさーん!】8話が放送されました。

母としてもリストラ!?カンナの選択が暗雲をよぶ…?

家事・子育てをこなしつつ、更にファッションデザイナー業の両立のカンナが「どんな困難にも愛と勇気で乗り越える!」パワフルなママの物語!今回は【カンナさーん!】8話の視聴率、あらすじ、感想をまとめます。

dorama9
ドラマ【カンナさーん!】全話視聴率と最終回ネタバレ!オールアップで渡辺直美感涙! | 【dorama9】 2017年7月18日開始のドラマ【カンナさーん!】も、最終章へ突入です! 家事・子育てをこなしつつ、更にファッションデザイナー業の両立のカンナが「どんな困難にも愛と勇気...
目次

【カンナさーん!】8話の視聴率

8話の視聴率は7.9%!

7話の視聴率は9.2%でした。

今回の視聴率は過去最低の前回から1.3%ダウンです。

1桁2週連続に、最終話に向けてどうなるのか9話の内容に期待です。

【カンナさーん!】8話のあらすじ

存続危機にさらされているカンナ(渡辺直美)が働くアパレルブランド・ガーリーセバスチャン。

最近成績が振るわなかったカンナは、リストラの危機に陥っていた。

それでもデザイナーの仕事を続けるため、なんとか会社に残れるよう人事の面接に臨もうとしていたその時…!

元夫・礼(要潤)から、愛息子・麗音(川原瑛都)が頭を強く打って救急車で運ばれたという連絡が入る。

それを聞いたカンナは、面接を蹴って一目散に病院へ向かったのだった。

だが病院に着いたカンナの目に入ってきたのは、ガーリーセバスチャンの元イメージモデルで、礼の幼馴染の俊子(泉里香)と、その肩を抱く礼の姿だった!!

麗音は、礼の母・柳子(斉藤由貴)の画策で、礼のお見合い相手として現れた俊子と遊んでいるうちに誤って遊具から転落し、頭を強打したという。

幸い脳波に異常はなく、麗音の元気な様子に安心するカンナだったが、ひどく落ち込んだ様子の俊子とそれを庇う礼の姿に鋭い視線を送る…。

礼から俊子との関係性を弁明されるも、麗音はしばらく保育園を休ませたほうがいいと医者に言われたカンナは、礼と俊子のことを気にする余裕もない。

そんな中、麗音が保育園を休む間の世話を俊子が「自分にさせてほしい」と申し出る。

俊子の提案に困惑するカンナだったが、そこへやってきた柳子は“お見合い計画”がうまくいく!と言わんばかりに強く賛成するのだった…。

礼からの薦めもあり、俊子に麗音を預けることにしたカンナ。

おかげで仕事に支障はないが、人事の面接を受けられなかった代償は大きい様子で…。

さらに、ガーリーセバスチャンが年内で閉鎖されることが決定!?

カンナは自分たちのブランドがなくなってしまうことに納得がいかず「年内までに在庫売り切る」と、啖呵をきるが…。

職場の皆はそれぞれ配属部署も決まり、カンナもまた早期退職か海外出張を命じられた。

(麗音を置いて出張なんて・・・・。)

カンナがリストラの危機にさらされる中、元夫と愛息子は家庭的で優しい俊子にメロメロ。

母としても“リストラ”の危機!?「トン子先生が一番好き!」と言う麗音の言葉と、礼とトン子と麗音の居るカンナの家に帰宅するも、麗音に「ママは中に入っちゃダメ!」と言われてしまう。

カンナは職場でも家庭でも居場所を無くしてしまった。たまらず外に飛び出すカンナ。

カンナを追いかけてきたトン子に、カンナは決断をした。

カンナをカンナは自分の気持ちより麗音の幸せを優先し、トン子に頭を下げた。

「麗音を宜しくお願いします。」涙が止まらないカンナ。

しかし、トン子は優しく微笑みカンナの手を取り家へ連れていく。

部屋のスポットライトがパッと付いたとき、麗音と礼がカンナにエールを送る為に人形劇をしてくれたのだ。

家に入っちゃダメ!と言われた言葉が、準備が終わってないからだと知りカンナは安心した。

そして、麗音を抱きしめ「もう、離さないから…。」と何があっても麗音と生きていくことを決心したカンナ。

そして、職場に辞めると決心の言葉と前向きな姿勢を見せたカンナ。

【カンナさーん!】8話の感想

カンナが麗音の幸せを考えて別れを決断したときの涙でもらい泣きしましたが…。

礼のクズっぷりと、姑の性悪さが目立っていいドラマと言うよりは、腹が立つ内容に視聴者の方も疑問に思う声が多かったです。

https://twitter.com/hardrain_rururu/status/905054440238923776

視聴者離れも心配です。

見どころがあるのか?9話の内容に期待です。

U-NEXT

 

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次