【ひよっこ】125話あらすじと視聴率!え?世津子(菅野美穂)へのみね子(有村架純)に賛否

朝ドラ・NHK連続テレビ小説【ひよっこ】第21週(8/21~26)「ミニスカートの風が吹く」第125話(8月25日金曜日放送)の視聴率、あらすじ、感想!

有村架純さん主演、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第125話が8月25日金曜日に放送されました。

今回は「ひよっこ」第125話の視聴率、ネタバレあらすじ、みんなの感想、感想をまとめます

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【ひよっこ】第125話(8月25日放送)視聴率

週あけ、わかり次第更新します。

【ひよっこ】第125話(8月25日放送)あらすじ

日本中でミニスカートブームが巻き起こるなか、いろんなところで新しい風が吹く。愛子(和久井映見)がこっそりスカートの丈をつめてみたり、米屋のさおり(伊藤沙莉)がミニスカ姿で三男(泉澤祐希)にある告白をしたり…。一方、出前先のテレビ局で世津子(菅野美穂)を見かけたみね子(有村架純)。声をかけずに帰ろうとするが、一緒に来た秀俊(磯村勇斗)から「自分の気持ちを大切に」と言われ、一歩を踏み出すことに。

出典NHK

秀俊は熱く訴える。「みね子の、こうしたらあの人はどう思うのかなとか俺はいいなと思う、けれど気になるんだろ、たまには止めてみたら、自分の気持ちを大切にしたら?」

「ありがとうございます」みね子は呆然としながらも感謝する。ヒデは、みね子はパチンコに行ったことにすると冗談を言って戻る。今までと変わったヒデのうしろ姿をみね子は見送り、自分も思い切ってみるのだった。

みね子は、世津子に挨拶し、実は元気でいることを伝える。はっきりした物言いに以前との違いを感じた世津子。

世津子さんは大丈夫ですか?

大スターにおこがましく思いつつ心配をはっきり口にするみね子は「大丈夫、にするしかない」と語る世津子に共感。

みね子は台本のふりがなを目にし平仮名の多い世津子の手紙を思い出す。壁のポスターからツイッギー、ミニスカートの話題で盛り上がる。丈を詰めるのとはなんか違う、人でいう性格がちがうこと。背の高い時子には似合うこと。

時子は高校の頃デカいとバカにされていた。そのとき三男が励ました。「下を向くな、堂々としろ、女優になりてえんだっぺ、自信もて、腰曲がっちまうぞ」

笑いながらも同級生をうらやむ世津子。みね子は台本のふりがなを手伝う。

その頃、さおり(本名:米子)は三男に謝ることがあるというが…。

【ひよっこ】第125話(8月25日放送)みんなの感想

みね子は上から目線か問題勃発!?

https://twitter.com/ure_shimi/status/900886103783346176

https://twitter.com/TeppanRain/status/900875596657446912 https://twitter.com/solo_hun_desuyo/status/900873605474467840

みね子に肯定派は…

https://twitter.com/Tori02_Net01/status/900906030632026112

https://twitter.com/_sakurama/status/900903837141155840

ヒデ・三男・米子みどころ沢山!

https://twitter.com/hello__peace/status/900920910068146181 https://twitter.com/no_29river/status/900867607619751937

【ひよっこ】第125話(8月25日放送)の感想

・みね子の態度に賛否(本当に両方のツイートがあってびっくりです)!

・三男の高校のときのエピソードにほろり

・ヒデが相手の好きなところを言ってからの背中を押すかっこよさ!

・ミニスカ米子へ応援ツイート+劇中歌…太田裕美さんの歌う「恋のうた」、作詞:安田佑子、作曲:宮川彬良

みどころ満載の第125話。

米子の謝らなきゃとは何かで絶妙なひきまで愛子さんのミニスカをあてるシーンをはさみつつ一気にみせます。今回も充実した15分。

「上をみろ!」の三男の場面はみね子の台詞なんだけれどとても胸打たれるエピソード。喧嘩よわそうなのに、かっこいいぞ三男!

世津子とみね子は賛否があって驚きです。色々と意見があるのですね。2人の会話はとても自然に個人的には思えたのですが。世津子さんは笑顔になりましたし。助け助けられがつながっています。

「世津子さんは大丈夫ですか」「大丈夫…大丈夫にするしかない」「わかります」「大丈夫にするしかない、っていうのは分かります」

・・・それ、訊くんだとは思いましたが、覚悟を決めて訊いているような感じでした。どう思われようと訊きたいし本当に心配している優しさをこめた口調のよう。

大丈夫にするしかない、たしかにそうです、ひよっこは庶民への応援歌、泣かせます。年の離れた同級生のような関係になったのか、ふりがなを振っていくみね子のシーンももっとゆっくり見たかったくらい素敵な2人でした。

ヒデとみね子、米子と三男、どうなっていくのか今後も注目です!

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