【竜の道】5話の視聴率とネタバレ!竜一と竜二、ふたりの兄弟愛に涙!
【竜の道】第5話が8月25日に放送されました。
お互いを想い、ケンカになる竜一と竜二が絆を再確認するシーンに思わず涙。
晃を使ったクーデターを進める竜一に竜二に惹かれ始めるまゆみ。
ここでは【竜の道】5話の視聴率とネタバレをお届けします。
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【竜の道】5話の視聴率
第5話の視聴率は5.9%!
前回から1.0ポイントもダウンしてしまいました。
【竜の道】5話のネタバレ
源平(遠藤憲一)を社長から引きずり下ろすため、取締役の過半数を味方にするため弱みを握るという作戦を晃(細田善彦)に提案する竜一(玉木宏)。
ジャーナリストの沖和紀(落合モトキ)は中学生になった大野木の息子に接触し、大野木の亡くなった当時の話を聞き出し、竜一が大野木を見殺しにして10億を奪った可能性を探る。沖は斉藤一成が和田猛ではないかと考えていた。
まゆみ(松本まりか)は、竜二(高橋一生)と離れる気持ちと惹かれていく気持ちとで揺らいでいた。
竜一は、取締役の輪島(利重剛)をまずターゲットと決め、調べ始める。調査に協力する凛子(奈緒)は、報酬さえもらえれば、と言いながらキリシマ急便が日本へ来た目的と思える竜一の行動が気になっている。
まゆみの母の芙有子(斉藤由貴)はまゆみが少し優しくなったことを竜二に感謝する。竜二はまゆみには愛情が必要だと答える。
源平の元へ竜二の調査書が届き、竜二の素性を知ってしまった。
竜一の調べから輪島が保険会社から不正な金をもらっていた弱みを握り、それをネタに晃が輪島にクーデターを持ち掛ける。
裏社会のフィクサー・曽根村(西郷輝彦)は、竜一の周りをうろつく沖のことを心配していた。そしてそれは竜二も同じだった。
しかし、調べを進める沖には斉藤一成はすでに死んでいるという報告が来る。竜一がそういう工作をしていたからだった。
国交省の立場で源平の元を訪れた竜二に、源平は調べた過去を突きつける。しかし竜二は、最初は恨んでいたが、あの時は弱い者が強い者に負けただけだ。自分は両親のような負け犬にはなりたくない。強いほうにいきたい。あなたのように。自分には監査が入るかコントロールする力がある。その力は御社のために使いたい。と言ってなんとか難を逃れる。
竜二の所へ向かおうとした竜一の前へ美佐(松本穂香)が現れ、竜二の復讐の手助けをしているのかと問い詰める。美佐は竜二のことを心配していた。もし復讐のために竜二に何かあったらあなたを絶対許さないと言う。
竜一は竜二に復讐からはずれろと言う。まゆみからも手を引いて、美佐と暮らすことを進める竜一。すでに人を一人殺している自分とは違うんだと言う。
気落ちした竜一の元へ輪島を落としたと晃から連絡が入る。
竜一を心配し、あとを追いかけてきた竜二。「それでも俺はお前といっしょに行くぞ。俺とお前はふたりでひとつだろ」と竜一を抱きしめる。涙を流す竜一。
【竜の道】5話のまとめ
ここで竜一と竜二の歩んできた道が全く違うことが明確になりましたね。
ふたりの兄弟愛にウルッときちゃいました
お互いを想う気持ちがよく出てたねえ
裏の汚いことを引き受けてきた竜一は、美佐はもちろん竜二にも普通に生きてほしい気持ちが強いんでしょう。でもでも最後は冒頭のようになってしまうんですよね。
そうだった・・・なんでなの~!
それより沖はあのまま引き下がらんだろうな
きっとそうでしょうねえ。どこでバレてしまうのか気になります。
まゆみが竜二に本気になってきたみたい
これまでのキャラクターを持ちつつ、変化する気持ちを表情だけで表現する松本まりかはうまいですね。流石です。
凛子が気になる。敵に回るのか?
凛子は金さえもらえればなんでもするというキャラクターなのでそれは考えられないのですが・・・どうなんでしょうねえ。
予告編では竜一、竜二、美佐、まゆみ、晃が食卓を囲んでいるシーンがありました。どんな会話がなされるのか楽しみです。
また問題が起きそうですね。楽しみですぅ~
記事内画像出典:龍の道公式サイト
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