【ひよっこ】第116話のあらすじと視聴率、感想!豊子(藤野涼子)がにやける良いこととは?

朝ドラ・NHK連続テレビ小説【ひよっこ】第20週(8/14~19)「さて、問題です」

第116話(8月15日火曜日放送)の視聴率、あらすじ、感想!

視聴率20%越え連発中! 有村架純さん主演で大人気、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」

前回、乙女寮の仲間たちが豊子の提案で集まりました。いいことがあるとニヤニヤが止まらない豊子はテレビをみせてといい…

今回は「ひよっこ」第116話の視聴率、ネタバレあらすじ、みんなの感想、感想をまとめます。

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目次

【ひよっこ】第116話の視聴率

116話の視聴率は20.6

【ひよっこ】第116話のあらすじ

乙女寮の仲間たちが集まったあかね荘の部屋でテレビをつけると、クイズ番組に豊子(藤野涼子)が出場していて、みね子(有村さん)たちは驚く。秋田にいる優子(八木優希さん)も画面を見守るなか、豊子は順調に勝ち進んでいくが……。

押阪忍アナの司会、クイズ番組「勝ち抜きクイズ3Q」。豊子の最後の相手は東大生・小水勉三(ラバーガール・大水洋介)。豊子は苦戦するも、何とか挽回。そしてついに最終問題で出た問題が漢字読み方のクイズ。その漢字を見た乙女たちは目が点に…。

【青天目】!!

小水はまちがえ、豊子が「なばため」と正解!賞金30万は実家に、ハワイペア旅行は…誰と行くか訊かれて、

「澄子、ハワイいくど」

青天目澄子は豊子に抱きついて押し倒すのだった…。

【ひよっこ】第116話みんなの感想

【ひよっこ】第116話の感想

前ふりから豊子の優勝は予想していた方は多いでしょうが、澄子に何があるのかと思ったら…まさかの人名を漢字クイズに。

「青天目」!

どうしてこんな名前をフィクションに使ったのかと思っていたら、ここにきて伏線(?)回収がくるとは!

名前の挨拶する回想シーンも挟んでくるなんて反則です。

朝から泣いてしまう視聴者続出です。

いやあ、よかったです。いいことはありました。

豊子、澄子!おめでとう!ケンカしないで行ってらっしゃい♪

スピンオフはハワイロケ敢行で決まりですね! でも水着はやはりNG?  NHKなんで。

司会は、民放のTBSの視聴者参加型クイズ番組「ベルトクイズQ&Q」(1969~80年)の司会を務めた押阪忍さん。

ネットで「懐かしい」の声多数。80代でも現役で、JFN系列「ワンポイント・フィットネス」のパーソナリティを務め活躍中です。

スポニチのインタビューによるとドラマでもベルトクイズQ&Qの『ライブ感を表現したい』と考えての抜擢のようです。

「ひよっこ」は生コマーシャルの佐藤遙子さんを本人役で起用したり、その時代の雰囲気を再現することに成功しています。最近ではTBSのドラマ、愛称「逃げ恥」が見事に番組パロディをして視聴者を引き込んでいたことを想起させます。

それと秋田の優子さんの家のテレビがカラーでした。裕福のようだし、旦那さんの肩にもたれるのも仲よさげで微笑ましいです。

カレーといえば和夫さん、と澄子が想像し、乙女寮のシェフの和夫さん登場!

誰のことも忘れないドラマです。今後も見逃せません。

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