【妖怪シェアハウス】2話のネタバレ!ゲストの朝ドラ女優は元ギャル

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2020年8月1日からスタートした小芝風花さん主演のドラマ「妖怪シェアハウス」。

第2話では、主人公の澪がまたもクズ男に引っかかる!

そして、朝ドラ女優・佐津川愛美さんがゲスト妖怪として登場し、ギャルに扮しますが、彼女には元ギャルの過去が・・・。

この記事では、「妖怪シェアハウス」2話のネタバレをご紹介します!

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目次

【妖怪シェアハウス】2話のネタバレ!

妖怪シェアハウス2話ドラマ内画像出典元:妖怪シェアハウス公式HP

編集プロダクション「こんじゃくプロダクション」で、バイトとして働くことが決まった目黒澪(小芝風花)。

ブラックな「こんじゃくプロダクション」でこき使われる澪が業務に追われる中、書籍の打合せために「こんじゃくプロダクション」にやってきたスター編集者・宗像公介(蕨野友也)の目に留まった澪。

スター編集者・宗像はクズ男

宗像は、打合せをしたいといって澪を自宅に呼び出し、睡眠薬を使って澪を眠らせて触ろうとしたところに原島響人(大東俊介)が現れ、澪に頭から水をかけて起こし、タクシーに乗せてシェアハウスまで送り届けます。

原島が現れたことで、澪は事なきを得たのでした。

宗像は所帯持ちで家族がいるにも関わらず、編集業界の女性たちに手を出しまくる最低男。

実は、弁護士をしている沼田飛世=ぬらりひょん(大倉孝二)の客として、宗像の被害者も依頼をしていました。

番町皿屋敷のお菊さんが登場

宗像の事で話が盛り上がっていると、ハイテンションな番町皿屋敷のお菊さん(佐津川愛美)がシェアハウスの井戸から現れます。

澪の話を聞いていたお菊さんは、セクハラが原因でお菊さんは井戸に身を投げ、後悔していることを明かし、宗像の言うことを聞くのはやめた方がいいと忠告しますが、仕事が欲しい澪は聞く耳を持ちません。

再度、宗像のもとを訪れた澪は「脱げ」と言われ、必死に抵抗しますが、宗像に無理やり服を脱がされそうになり、ピンチのところへお菊さんが現れて井戸の中に宗像を引きずり込みます。

引きづり込んだ先はシェアハウスの中庭で、お菊さん、ぬらりひょん、お岩さん(松本まりか)、座敷童子(池谷のぶえ)、酒呑童子(毎熊克哉)は、自分の権力を振りかざして好き放題する宗像に、お菊さんの皿を投げて仕置き。

最後の10発目を澪が投げてトドメを刺そうとしますが、皿が足らず、宗像が大事にしている300万円の皿を投げてトドメの一撃を喰らわします。

宗像はわいせつ容疑で捕まり、澪は無事採用

その後、妖怪たちと澪にボコボコにされた宗像は、警察にわいせつ容疑で逮捕されました。

宗像の件が解決した澪は、これまでの必死な業務が認められて「こんじゃくプロダクション」に正式採用されます。

そして、澪は荒波神社の神主・水岡譲(味方良介)からシェアハウスから早急に出ていくよう言われますが、自分の事は自分で決めると断る澪に水岡は意味深な勾玉を渡すのでした。

第2話終わり

【妖怪シェアハウス】2話のゲスト妖怪役の朝ドラ女優は元ギャル

妖怪シェアハウス2話ドラマ内画像②出典元:妖怪シェアハウス公式HP

「妖怪シェアハウス」第2話のゲスト妖怪として登場したのは、朝ドラ出演女優の佐津川愛美さんでした。

ゲスト妖怪のモデルになったのは、江戸時代の古典怪談「番町皿屋敷」の“お菊さん”。

お菊さんは、松本まりかさんが演じる「四谷怪談」の“お岩さん”と並び立つ幽霊です。

「1枚、2枚、3枚、4枚、5枚、6枚、7枚、8枚、9枚・・・1枚足りない!」で有名ですよね。

「妖怪シェアハウス」では、ハイテンションなギャルのお菊さんを演じた佐津川愛美さんですが、

2006年に日本テレビ系列で放送されたドラマ「ギャルサー」で、16歳のギャル・シズカ役を演じていました。

「番町皿屋敷」に登場するお菊さんも物語内で16歳とあるので、「ギャルサー」のシズカと同じ年齢です。

もしかするとテレ朝のスタッフの中に「ギャルサー」ファンがいて、“16歳”という繋がりで佐津川さんをゲストに抜擢したのかも。

「番町皿屋敷」のストーリーとしては、火盗改(かとうあらため)の青山播磨守主膳(あおやまはりまのかみしゅぜん)の屋敷の奉公していたお菊さんが、青山家で家宝とされる10枚の皿のうち1枚を割ってしまい、主膳とその奥さんが激怒。

お菊さんは激しく折檻された後、縛られていた部屋から抜け出して裏庭にあった井戸へ身を投げて自殺してしまいます。

その後、幽霊となったお菊さんは、夜な夜な井戸から「1枚、2枚」と皿を数え、「9枚・・・1枚足りない」と泣き叫び、やがて青山家は皿屋敷と周りから言われるようになって忌み嫌われ、主膳は土地をお上(かみ)によって没収されました。

不吉なことが続き、主膳は高名なお坊さんにお祓いを依頼し、お祓いの最中に現れて皿を数えだしたお菊さんにお坊さんが「10」と付け加えると怪現象が収まったというもの。

主膳の折檻はひどく、皿の代わりに中指を切り落としたそうです。

そして、お菊さんが亡くなった後に主膳と奥さんの間に生まれた子には中指が無かったというゾッとするストーリーがあります。

【妖怪シェアハウス】2話 今週も神通力の白目が健在w

今回は、「妖怪シェアハウス」2話のネタバレなどをご紹介しました。

1話を視聴した方たちの反応でも妖怪同士のテレパシーでの会話の際に白目になることが面白いという感想がありましたが、今週もテレパシーでの白目に対する反応が多数ありました。

テレパシー会話の際の白目は面白くて個人的にも大好きですw

来週の「妖怪シェアハウス」は、澪の親友がクズ男に騙されるという回にありそうです。

次回の「妖怪シェアハウス」第3話も楽しみですね!

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