【ウチの夫は仕事ができない】6話あらすじと視聴率！初めての夫婦喧嘩で錦戸亮が激怒する！？

2024年11月3日

土曜ドラマ【ウチの夫は仕事ができない】第6話の視聴率・あらすじ・感想
見逃してしまった方は、Huluにて視聴できます。

【ウチの夫は仕事ができない】6話の視聴率

【ウチの夫は仕事ができない】6話の視聴率は8.7％。

前回の自己最低より0.7％アップとなりました。

【ウチの夫は仕事ができない】6話のあらすじ

司（錦戸亮）とケンカをしたことのない沙也加（松岡茉優）は、マタ友仲間から「一度もケンカしたことがない夫婦に限って簡単に離婚してしまう」という話を聞き、出産前に夫婦ゲンカをしようと焦る。

一方第一制作部では、ルール至上主義で有名な経理の合田（袴田吉彦）から次々と伝票のダメだしを受けた部員達が不満を募らせる。そんな中、世話になっている下請け会社からイベント延期の煽りで振り込みが先延ばしになったことを泣きつかれた司は、経理に相談へ。

しかし、ルールに例外を作れないと合田から門前払いを食らう。土方（佐藤隆太）からはケンカをしてでも下請けを守るよう言われる司だが…。その頃、小林家では沙也加が司とケンカをするきっかけを作るため家事を放棄。しかし、何をしても怒らない司に、沙也加はケンカの必要はないと思い直すのだった。

一方、仕事でケンカを避けたい司は合田を説得するため下請けの実績をまとめるが、家に帰ると大切にしていた粘菌が沙也加の不注意でダメになっていることに気づき、怒りが爆発してしまう。想定外の夫婦ゲンカが勃発した小林家は険悪な空気に…!!果たして、家庭に仕事に「ケンカ」に悩まされる司に出口は見えるのか!?

「お弁当に入れたりしたい」と家庭菜園に力を入れようとしている沙也加は、出産用のノートを見て買い出しの提案をしてくれた司に幸せを感じていた。

それは、「毎日こんなに幸せでいいのか？」と自身に問いかけてしまうほど。

いつものようにあかりの家へ行くと、絶賛ケンカ中で司とケンカしたことがないという沙也加にマタ友たちは「お互い本音をさらけ出してないから」や「いい顔しか見せてない？」と不安を煽り、「する必要がないんだったら、したくない」と話す沙也加にアドバイスをした。

一方の司は、会社でお弁当を食べている時に下請け会社からイベントが延期になったことにより振り込みも伸びてしまったことがどうにかならないかと相談される。

経理部の合田(袴田吉彦)に話しに行くも、「納品の後でないと入金できない。ルールだから無理！」ときっぱり断られてしまった。

土方に相談するが「経理とケンカしてでも支払ってもらえ」と言われるだけ。

帰宅すると、洗濯物が畳まれていない・沙也加の機嫌が悪い・夕飯もないという状況。

これは司とケンカしたい沙也加が考え出した案だったが、司は全然気付かずにむしろ楽しそうにしていた。

翌朝、粘菌(イタモジホコリ)の風通しを良くしたいと色々と説明する司だったが、沙也加はイマイチ聞いていない様子だった。

家庭菜園に夢中になり水やりの途中で粘菌に水がかかってしまう。

楽しみに帰ってきた司は、粘菌の状況を見て激怒。

沙也加が望んでいた「ケンカ」がまさかの形で勃発してしまったのだ。

別々で眠りについた二人は、翌朝も気まずいままだった。

マタ友にケンカしたことを伝えると「ここからが大事」と言われる。

そんな時、司から「今日は帰りません」とメールが入り、かなり怒っているのだと落ち込む沙也加にマタ友たちは今後の策を練った。

翌日、司が帰宅。

お互いがまだ怒っているのかを気にしていて「何て言えば」と困っていた。

どうしたらいいか分からず何も話せないでいることに耐えられず、司はお風呂に入りに行くと停電になってしまった。

心配した沙也加はバスタオルを渡しに行き、二人でキャンドルを部屋中に並べた。

いい雰囲気になったところで、司が謝ると沙也加も続いて謝罪した。

「「ごめんなさい」」

初めてのケンカでどうしようとなったこと、更に「今日は帰りません」のメールも打ち間違いだったことが発覚。

赤ちゃんのエコー写真を見て和む司にケンカしてみたいと思っていたこと、しかしいざケンカしてみたら仲直りがどうしたらいいのか分からなくなってしまっていた事を話した。

「仲直り意外と簡単だった」と笑いあっていると電気が点いた。

司「大変だけど、またお弁当作ってください」

沙也加「こちらこそ、作らせてください」

「お弁当を作ることが活力」と言う沙也加を司は抱きしめた。

そして会社では、「ケンカをしに来ました！」と合田に何とかしたいことを伝えるもやはりダメで「上に話す」と意気込み、常務を引き留めて事情を説明し書類を渡した。

その後、土方から「常務がケンカを売られた、と怒っていたぞ」と聞かされまた怒られてしまうのかと思いきや、土方は笑い出し書類を返した。

その書類には常務のハンコが押されていて、下請け会社への早期入金が許可されたのだった…。

【ウチの夫は仕事ができない】6話の感想まとめ

https://twitter.com/ILove244922617/status/896373217652162560

『ウチの夫は仕事ができない』
こんなにほのぼの仲良く可愛らしい夫婦なんて現実にはないよ！と言われてしまいそうだけど、でも、見る度に理想の関係だと強く思う。
常に相手への尊敬と気遣いを忘れず、些細な事でも必要な事は、きちんと言葉にして相手に伝える。簡単そうに見えて難しいもんなぁ。

— 星崎楓 (@rainbow_castle) August 12, 2017

https://twitter.com/quyrooom/status/896376251593629697

「ウチの夫は仕事ができない」第６話にしてついに・・つかポン、仕事に失敗しませんでした！時間かかってましたけど、ちゃんと正解にたどりついてました。死んだ魚の目にもならなかったし、携帯電話も忘れなかったし、着々と優しくてさわやかで有能な夫になってますよ・・！(≧∇≦*)

— 天野頌子@「晴明の娘」４月４日頃発売 (@AmanoSyoko) August 12, 2017

大貫工芸さんが潰れなくて良かった～。「僕はもう仕事ができないというレッテルを貼られてて、そんなこと一つの会社の存続に比べたらどうでもいいんです」なんて言う、優しくて強いつかポンに打たれました。#ウチの夫 #ウチの夫は仕事ができない #錦戸亮

— えるた (@flan524) August 12, 2017

今回のテーマは『ケンカ』ということで、司と沙也加も初めてのケンカをしていましたね。

まさか！という展開で、司の気持ちも分かるし沙也加の言い方になってしまうのも分かる気がしました。笑

「夫婦は同じ方を向いていればケンカしても大丈夫」

司と沙也加が今後ケンカすることはなさそうですが…。

「する必要のないケンカはしたくない」まさにそうだと思いました。

会社での司は、今回も人のために行動し結果成功！！

仕事ができる夫へと着実に変身していますね。

これからもとんでもない大きな仕事をやってのけてしまうのではないでしょうか！

次週もお楽しみに！