家売るオンナ、好発進!1話視聴率とみんなの感想『インパクト大』今期NO.1?

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家売るオンナ

北川景子主演ドラマ【家売るオンナ】の1話視聴率、あらすじ、感想

→番組情報やキャスト詳細はこちら

現時点で初回放送を終えたプライムタイム民放ドラマの視聴率は…

  • 『神の舌を持つ男』…6.4%
  • 時をかける少女』…9.4%
  • 『好きな人がいること』…10.1%
  • 『せいせいするほど、愛してる』…9.3%
  • 『ON異常犯罪捜査官藤堂比奈子』…9.6%

平均的でズバ抜けた番組が無いという印象です。

しかし7月13日放送の『家売るオンナ』はかなりの好印象。

視聴率もNO.1を十分に目指せる数字が期待されます。(↓で発表済)

放送前のドラマ検索数ランキングでは今期7位とあまり注目されていた番組ではありませんでしたが放送終了後、あまりのインパクトにネット上では一気に話題となりました。

今回はドラマ『家売るオンナ』1話の感想&評判と視聴率について書いていきます。

 

目次

『家売るオンナ』みんなの感想まとめ

かなりの高評価です。

というか酷評はほとんど見当たりません。

リアルタイムで観た人の満足度が非常に高い事が伺えます。

 

『家売るオンナ』視聴率について

1話視聴率は12.4%!プライムタイム民放ドラマの今季最高を記録!

北川景子さん演じる三軒屋万知のキャッチーなキャラや台詞、フラメンコ調の耳に残る音楽など、視聴率に繋がりやすい要素が揃っています。

まず印象的だったのは三軒屋万知の『GO!!』という台詞(with突風)。

劇中で何度も登場しました。

こういうついつい真似したくなる台詞『同情するなら金をくれ』『倍返しだ』などのように、ドラマの命運を左右することもあるんですよね。

家を売るためなら部下に何でもさせる彼女の印象をより強くさせる重要な台詞となるでしょう。

また、三軒屋万知のキャラクターも非常に印象的。

ただのパワハラ女というわけではなく、部下たちに対する強引なやり方もやればやっただけ彼らの結果に結び付き、三軒屋万知自信も『家を売るためなら何でもする』という厳しいスタンスを保っているのです。

感想や記事のアクセス数から見て予想では10%前後となると思われます。(追記:1話の視聴率は7/14に12.4%と発表されました。)

しかし2話目でグンと伸びる可能性は十分にあるドラマだと感じました。

最も大きな要因は主演の北川景子さん。

北川景子さんはモデルから女優に転向された当初、『綺麗なだけ』『演技力無さすぎ』などかなりの批判を受けました。

これは当時演じていたのが正統派のヒロインだからだと思われます。

演技経験が少ない人気者が正統派の役を演じるとどうしてもベテラン女優と比較され、この手の批判を浴びるんですね。

しかし家売るオンナでは大きな目や圧倒的美貌を生かした特徴的過ぎるキャラ、見たことのないキャラを演じることで役に対する違和感がなく、すんなり入ってきます。

(家政婦のミタを意識したキャラの作り込み過ぎは否めませんが…)

仲村トオルさんや千葉雄大さんのような強めなキャラも霞むほどに強烈なキャラ、このドラマの視聴率に大きな影響を与えることでしょう。

『家売るオンナっていうドラマ面白い』『北川景子ヤバイ』と言った噂は既に広がり始めています。

ネット上の口コミは一番の宣伝ですから2話はかなり期待できると思います。

今後注目すべきドラマの一つに入りました。

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