【ゆとりですがなにか】最終回の高評価過ぎるみんなの感想とあらすじ!

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日曜ドラマ『ゆとりですがなにか』最終回のあらすじとみんなの感想まとめ。

遂に6/19で最終回を迎えた『ゆとりですがなにか』。

視聴率は9.3%と予想通りの数字でしたが評価は別格の良さ。

みんなの感想をチェックしてみるとほとんど絶賛、感動の嵐!。

評価だけで見たら今期トップクラスだと思います。

ゆとりですがなにかの最終回あらすじ

正和は茜と早川がヤッたことを知り大絶叫。

そして正和は茜との結婚式中にやりきれない気持ちから逃亡。

しかし茜は『一人でやる』と結婚式を続行した。

逃亡した正和は早川の自宅に行きケジメをつけるため早川を殴り『ありがとうございました!』と再び逃亡。

逃げ込んだ牛丼屋で出会ったのはなんとまりぶの嫁、ユカ。

♪『O・P・P・A・I』スタート!

すぐに連絡してまりぶの家で落ち合った。

在留許可の申請をしていれば逃げなくても良かったことを知ったユカは『日本チョロいよー』と笑った。

まりぶはユカに『タクシー読んで来い』と中国語で言うと、正和に顔をタオルで覆い拉致。

正和が引っ張られて行った先はシラケムードの結婚式場、茜の父は激怒し正和の母は号泣。

とても結婚式を続行できるような空気ではないが…。

茜『私は正和さんと結婚したいです。こんなに恥ずかしかったのも、悲しかったのも、悔しかったのも、心細かったのも、生まれて初めてだし。それでも席を立たなかったのは、我慢したのは、正和さんの、坂間家の嫁になる為だから。』

まりぶ『泣くなブス!化粧が落ちる!』

山路『まりぶくーん(* ̄- ̄)』

茜『私結婚なめてた。もうこんな想いしたくない。まーちんと結婚できないなら生涯独身を貫くことを誓います!

正和『こんなの二度とごめんだよ。茜ちゃんじゃなかったらここまでできないし、しないし、うん。俺も茜ちゃんとしか結婚しないことを誓います。

♪主題歌『拝啓、いつかの君へ』スタート!!

茜はしびれた足を引きずりながらバージンロードを歩くかのように正和の元へ。

『そ、それでは、誓いのキス、誓いのキス…』とモタモタしている司会の山路を無視して二人は…

会場はゆとりとまりぶに引っ張られるように温かい拍手に包まれた。

 

一方の山路は『性教育に格好つけてセックスしたかったー!』とレンタルおじさん麻生の胸に抱かれなんとか整理を付けてから性教育に挑む。

教頭に助けられながらなんとか一通りの話ができた。

生徒に『山路はまだ思春期?』と聞かれ『生えてないかもね。』なんて言う余裕も。

山路『ただね、果たして完璧な大人っているのかな?って先生思います。例えば、来年山路は30歳です。みんなにとって30歳っていったら立派な大人だよな。でもね、20年後。みんなの20年後、自分たちが30歳になったとき、きっとこう思うはず。うーわ。まだ全然子供だよって。山路こんなだったのか。彼女いねーとかバイト行きたくねーとかまだ童貞だよーとか山路ぃと一緒だよーとか。みんなのお父さんとお母さん、完璧な大人ですか?寝坊するよね?酔っぱらって喧嘩するよね?オナラするよね?体と違って、心の思春期は生きている限り続きます。だから大人も間違える。逃げる。怠ける。道に迷う。言い訳する。泣く。他人のせいにする。好きになっちゃいけない人を好きになる。全て思春期のせいです。大人も間違える、間違えちゃうんだよ。だから、他人の間違いを許せる大人になって下さい。』こうして授業は終わった。

正和は坂間酒造の『ゆとりの民』と名付けた日本酒を持って早川の元に営業を掛けた。

早川のお蔭で契約が決まり、鳥の民でゆとりの民を飲むみんなにまりぶから発表が!

なんとまりぶが大学に合格!

しかし学校名は東京大学ではなく東京中央大学。

まりぶ『11年掛かってさ、入れる大学にしか入れなかったよ。いきなり就活だよ。』

 

山路『そういえば、今年度の教育実習生、誰が来たと思います?』

来たのはなんと静磨!

山路『あんだけ悪態ついといてどの面下げてって感じだよ。』

まりぶ『ゆとりなんだろうねー。』

 

坂間『うちもね、営業に力入れようってことで採用試験したんだけど…』

来たのはなんとまりぶの舎弟!

面接中にみどりが産気づき、救急車を呼ぶ茜と兄を呼びに行く正和。

舎弟は『自分フェミニストなんで!』とただ慌てふためいていた。

ユカ『ゆとりた(だ)わー。』

 

楽しい時間は早く過ぎ去るもの、閉店時間になった。

まりぶはみんなのお会計を先に済ませて『お疲れ。また飲もうね。』とユカを連れて帰っていく。

その後、悦子が山路を迎えにきた。

山路はいつの間にか悦子とうまくいっていたようだ。

茜『お幸せにー。』

山路『そっちこそ。』

茜『お構いなくー。』

山路と悦子は幸せそうに帰っていった。

茜が『うちらも帰ろうか!』と言うと正和は『片付け手伝おうよ。』と慣れた手付きで一気に片づけ。

そして画面外に出てからガラスの割れる音がした。

正和『失礼しましたー!』

茜『失礼しましたー!』

♪主題歌『拝啓、いつかの君へ』

一同『失礼しましたー!』

 

ゆとりですがの感想!最終回にみんな大絶賛!

島崎遥香の演技にAKB内でも!

主役を務めたよりも反響が大きかったですね。

『マリポォォォー!!!』ですね。

あらすじ内に挿入歌ポイントを入れてみました。

安藤サクラちゃん、柳楽優弥くんの評価は本当に高いですね。

引き延ばさなければいけない野上さんのスピーチ『女の子のスカートと結婚式のスピーチは短い方が良い。乾杯。』には総ツッコミだったでしょうね。

今回の感想を観ていると泣きながら笑っている方、結構いらっしゃいます。

本当にその通りですね。

山路の性教育はじんわりきますよね。

キャラ立ちで言うと今季ナンバーワンは堅いですね。

大人が笑って泣けるドラマって貴重ですよね。数年に一度くらいしかないように感じます。

チェックしてみました!

めちゃくちゃ光ってますね。

しかしその解釈をした方に感動しました。

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