【警視庁ゼロ係シーズン4】5話の視聴率とあらすじネタバレ!神沼と繋がっているのは誰?

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【警視庁ゼロ係シーズン4】5話の視聴率とあらすじネタバレ!

主演の金曜8時のドラマ【警視庁ゼロ係シーズン4】第5話が2019年8月16日に放送されました。

神沼とのつながりを匂わせる龍美や刑事部長の前川。ドラマは意外な方向へ向かうのか?

ここでは、ドラマ【警視庁ゼロ係4】第5話の視聴率、あらすじやネタバレ、感想を書いていきます。

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目次

【警視庁ゼロ係シーズン4】第5話の視聴率

【警視庁ゼロ係シーズン4】第5話の視聴率は6.1%!

前回より0.4ポイントのダウンでした。

脚本:渡辺啓

監督:岡野宏信

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【警視庁ゼロ係シーズン4】第5話のゲスト

井藤大樹:半グレ「杉並連合」リーダー(演:山口翔悟)

山田竜二:「桐元組」若頭(演:的場浩司)

葛城建三:民児党議員(演:阿南建治)

【警視庁ゼロ係シーズン4】第5話のあらすじネタバレ

第5話のあらすじ

厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の冬彦(小泉孝太郎)らは、杉並南署の署長・広瀬昌平(中田春介)や民児党の葛城健三(阿南健治)が登壇する防犯イベントに参加する。後日、広瀬が刺殺体で発見され、ダイイングメッセージが残っていた。5年前に広瀬が逮捕した半グレ・井藤大樹(山口翔悟)が容疑者として確保されるが、冬彦は疑問を覚える。そんな中、ゼロ係にオネエたちが相談に訪れ…。

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zerogakari4/story/

第5話のネタバレ

残されていたダイイングメッセージは井。冬彦は名前を書き残そうとしたのではと考えた。

イベントで広瀬といっしょだった葛城がイベント後いっしょだったことから話を聞く冬彦寅三葛城の話では、広瀬は大学の後輩で、イベント後食事をし、広瀬はタクシーで帰宅。葛城は秘書の三沢誠二と事務所で打ち合わせをしていたという。広瀬は5年前に逮捕した男が出所して困っていると話していたらしい。

遺体には複数の刺し傷があったことから怨恨の可能性があった。半グレ集団のリーダー・井藤が出所してから広瀬の自宅に無言電話がかかるようになっていた。

ダイイングメッセージから井藤が容疑者となり確保される。井藤の車から凶器のナイフも発見された。しかし、井藤は容疑を否認する。しかし冬彦は、井藤が誰かにハメられたと考える。警察と半グレに恨みを持った者ということから、暴力団桐元組が怪しいと睨み桐元組に出向いた冬彦寅三。しかし、若頭・山田竜二は、鉄砲玉の井上寛太をかくまっていた。

井上の存在をすでに冬彦たちは掴んでいた。組事務所にあった店の名入れのライターから井上の女の居場所をつかんだ冬彦寅三は、その女のマンションへ向かう。本部の捜査員たちも合流して踏み込むが逃げられ、拳銃で反抗した井上は捜査員によって射殺されてしまう。

女のマンションから署長の血痕が付いた衣類が見つかり、被疑者死亡で送検と言い渡される。しかし、ダイイングメッセージにまだ引っ掛かりを持つ冬彦

テレビの取材を受けた桜庭のDVDの中に、相談を受けたオネエの仲間で車道に飛び出したゴンザレスをひき逃げした車を発見。そこに映る井上を見つける。井上のアリバイが証明されることになり、再捜査を求めるが、本部の管理官・龍美は、この事件を機に杉並連合と桐元組の闘争へと発展したことで上層部が双方を一網打尽にすべく動いていると言っていい返事を出さない。自殺の人間のひき逃げより、半グレや暴力団の検挙を優先すべきと言う。真犯人がいるかもしれないと食い下がる寅三に憶測に過ぎないと切り捨てる龍美

ゴンザレスが轢かれた近くの川を捜索するゼロ係。見つけた携帯の死ぬ間際の動画からゴンザレスは自殺ではないこと、轢いたのは井上だったことがわかる。冬彦は、真犯人は半グレと桐元組をハメて最も得をする人物と推理するが、井藤井上と2度も誤認逮捕をして、さらに再捜査を上が許可すると思えないと龍美は難色を示す。しかし刑事部長・前川が責任は自分が取ると許可を出す。冬彦は、半グレが振り込め詐欺で狙ったのは、金を持っている高齢者ばかりだったこと、桐元組には安定した資金があったことが怪しいと言う。納得した龍美は一課を招集する。

桐元組は、ある地域の地上げを行っていた。しかしそれは、都市開発発表の前だった。そしてその地域の都市開発に携わっていたのは、葛城議員だった。しかも振り込め詐欺の被害者は、葛城が理事長の福祉施設の利用者ばかりだった。葛城は、施設のリストを半グレに渡し報酬を得、都市開発の情報を桐元組に流し、土地が高騰した後高値で売りさばいた。そしてそのことを広瀬に知られ、殺害計画を立てた。実行犯は秘書の三沢だった。

ダイイングメッセージは、井ではなく、#を表していた。葛城広瀬は大学時代チェスサークルでいっしょの仲だった。#はチェスで記録を残す際にチェックメイトの意味を持っていた。

冬彦は、神沼は殺す相手を選んでいるのではと考えていた。自分も龍美も若者たちも殺さなかったからだ。それを聞いた龍美は部屋をを出る際なぜか不敵な笑みを浮かべる。

冬彦前川刑事部長がBARで呑んでいる。「見逃していい罪などない。必ず裁かれるべきだ」と前川

夜の街で電話をする神沼。「教えろ、次の獲物は誰だ?」と何者かと話していた。

【警視庁ゼロ係シーズン4】第5話の感想

ラストの前川刑事部長のセリフと龍美の笑みで神沼とのつながりを疑う声がたくさん上がりました。

https://twitter.com/Captdaisuki/status/1162331401754050560

記事内画像出典:公式サイト

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