99.9最終回ネタバレ『斑目所長が犯人?』心理学的にも眉を触るのは…
99.9最終回ネタバレ『斑目所長が犯人?』心理学的にも眉を触るのは…
次回6/19放送で最終回を迎えるドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』のネタバレです。
最終回は20分延長して放送予定。
最終回あらすじネタバレ
深山 (松本潤) は、連続殺人事件の容疑者として逮捕された石川の弁護を担当することになる。
石川は、殺害現場に毛髪と血痕が残されていたことで逮捕され、取り調べで犯行事実を認めていた。だが、検察の 丸川 (青木崇高) から毎日、深夜まで取り調べられ、意識が朦朧としている中で調書にサインをしてしまったと明かす。
そんな状況の中、深山は 佐田 (香川照之) や 彩乃 (榮倉奈々) らと捜査を始めるが、週刊誌のある記事を目にして、再び、皆の前から消えてしまい…。深山と検察の最終決戦が今、始まる!
そして、ついに天敵・大友検事正 (奥田瑛二) と対峙する!
全ての謎が明らかになる !!
次回の事件は連続殺人犯の弁護。
宿敵、大友検事正と最終対決となります。
しかし、本題はここではありません。
深山の父の事件の真犯人は誰?
深山の父、深山大輔が犯人とされた誘拐殺人の真犯人。
9話では大友検事正が深山大輔の事件の担当検事であったことが明らかになりました。
これで深山を大友検事正が知っていた理由はわかったのですが、問題は真犯人です。
dorama9では【真犯人は斑目所長ではないか?】という説を呈します。
根拠①眉を触る仕草
斑目所長はよく眉を触る仕草をします。
そして最終回予告でも盛大に眉をかいています。
心理学的には眉を触るのは真実を隠している時に出る仕草とされています。
つまり、9話で深山の父の事を話していた時や『僕は今でも大輔は犯人ではないと思っている』と言ったあの時も、真実を隠していたのではないでしょうか。
『大輔は犯人ではない、だって真犯人は僕だもの。』というパターンも十分に考えられます。
ちなみに心理学で深山の耳を触る仕草はその場の話以外のことを考えている時に出やすい仕草。
目の前の人の話を聞きながら事件の他の事象を考えながら推理しているから耳を触るのかもしれません。
根拠②要所で出てくる曲者発言
公式サイトには
利益と名声を追求する一方で、時に理想を語り、本音が読めない曲者である。
という記述があります。
その通り、2話の朝霧インターナショナルの会長の孫が起こした強姦事件では佐田に『この狸親父が…。』と言わせる程の切れ者ぶりを見せました。
9話では大友検事正が『お前とは旨い酒を飲みたい』と斑目と敵対することを恐れるような発言も…。
勝率100%の大友検事正がなぜ弁護もしない斑目を恐れる必要があるのでしょうか。
また、深山大輔の葬式のシーンで斑目が『お前がいたら…』と言われるシーンが…。
当時は既に斑目は有名な弁護士のはずなのになぜ同級生の身の潔白を証明しなかったのか。
これらの仮説、可能性は低いですがもし当たっていればかなりショッキングな結末になります。
そこまで描くには放送時間が足りないのでは…という心配はありますが答え合わせを楽しみにしておきます。
最終回みどころ
連続殺人事件の容疑者として逮捕された石川の弁護で大友検事正と対決!という部分をメインに進んでいくはずですが当サイトオススメの見どころは以下の3点。
- 深山大輔の事件の真犯人
- 深山大翔が耳を触る理由
- 斑目が眉を触る理由
このあたりは間違いなく描かれるはずなので是非注目してみてください。
コメント