【凪のお暇】の視聴率と最終回ネタバレ！凪の成長と恋の行方は！？

【凪のお暇】の視聴率と最終回ネタバレ！

黒木華主演のTBS系金曜ドラマ【凪のお暇】が放送開始（2019年7月19日～）。

人生をリセットするべく全てを捨てたヒロインの恋と成長の奮闘記。

凪の人生はやり直せるのか！？恋の行方はどうなる！？

今回は【凪のお暇】の視聴率と最終回ネタバレについて紹介します。

【凪のお暇】の視聴率

【凪のお暇】の視聴率を一覧表にして、放送後にまとめていきます。

その都度、確認してみてください。

【凪のお暇】の最終回ネタバレ

ドラマ【凪のお暇】のネタバレや毎回登場する節約料理（通称凪めし）、1話毎に違う役を演じるウイカを最終回までまとめます。

放送の都度、確認してみてください。

第1話のネタバレ

第1話で判明したこと：

●我聞慎二は凪の彼氏（だった）。

●空気を読み過ぎて行き詰る生活をしていた。

●引っ越し先で出会ったあばあさんはひとり暮らしを謳歌している。

●隣人には、まだ得体の知れない男・ゴンと、カギっ娘の小学生うららがいる。

第1話の凪の変化：

周りの空気を読み過ぎて過呼吸となり、生き方を変えるべくすべてを捨て引っ越しをした。彼氏のために毎日1時間かけてストレートにしていた髪の毛もあるがままの天然くるくるパーマで生きる決意をする。

第1話の凪めし：

食べた豆苗を育て、再び炒め物として使う。

アパートの住人、吉永緑が作る、貰ってきたパンの耳とチョコとナッツを使ったパンの耳ポッキー。

第1話のウイカ：

凪の引っ越し先の近所のスーパー・「ヤオアニ」の定員として登場。ちょっとヤンキー風。

第2話のネタバレ

第2話で判明したこと：

●ゴンはイベントオーガナイザーで人たらしのパリピー。

●うららは本当の自分を隠し、無理して友達に合わせている。

●ハローワークで知り合った坂本龍子は、本当は寂しい人間。

第2話の凪の変化：

今まで断れずに買ってしまっていた勧誘をきっぱりと断ることが出来た。

第2話の凪めし：

キャンプ用の携帯バーナーを使ってツナ缶、スライスチーズ、マヨネーズを暖め、焼いた食パンに乗せるゴンちゃん考案の「ツナ缶のっけトースト」。

鍋いっぱいにじゃがバターを作る、吉永緑考案の「お鍋まるごとじゃがバター」。

第2話のウイカ：

坂本さんといっしょに石を買わせようとする二人のうち、凪のライト側にいましたね。

第3話のネタバレ

第3話で判明したこと：

●凪の母親は毒母だった。9/20が決戦日ということは、母との決着が最終回か？

●慎二の家族は表面上いい家族を演じてるだけの仮面家族だった。（父は外に愛人や子供、母は整形依存、長男は失踪）

第3話の凪の変化：

●サンドバック状態に言われていた足立に言いかえしノックアウト。

●慎二にキッパリと別れを言えた。

●慎二の心ない言葉の反動で、優しく接してくれるゴンに抱かれてしまう。

第3話の凪めし：

ゴン考案、ハイボールチョコミントアイスのせ。原作ファンの間ではすでに流行っているようです。

凪めしではないですが、ニンジンの葉を乾燥させてレンジでチンするとパセリの代わりになる。

第3話のウイカ：

婚活パーティーのラウンドガールと司会者。

第4話のネタバレ

第4話で判明したこと：

●ゴンにどっぷりハマってしまっている。

第4話の凪の変化：

●昼夜逆転の自堕落な生活で凪らしさを失ってしまった

第4話の凪めし：

またまたゴン考案、ホット麦ミルク。どうやら麦茶とミルクのミックスらしい。ポイントは濃いめの麦茶。

第4話のウイカ：

クラブの客。ラストでゴンとギューしていた。

第5話のネタバレ

第5話で判明したこと：

●慎二と同僚の円が急接近。

●うららの母・みすずは建設現場でバリバリ作業員を使うカッコいい女性だった。

第5話の凪の変化：

●ゴンと離れ、闇落ちから元の生活に戻る。

●スナック「バブル」2号店で働き出す。

第5話の凪めし：

うららの母・みすず考案の「お鍋まるごと茶碗蒸し」。こちらはすでに有名で試した方もたくさんいるようです。

第5話のウイカ：

坂本さんが就職した会社のオフィスで電話をしていました。

第6話のネタバレ

第6話で判明したこと：

●ゴンが恋に落ちる。

第6話の凪の変化：

●他人に興味を持っていなかった自分に気づき、努力する。

第6話の凪めし：

今回は凪めしはお休み。

第6話のウイカ：

コピー機を使用すようとして慎二を邪魔にするOLでした。

第7話のネタバレ

第7話で判明したこと：

●凪と坂本がコインランドリーの経営に乗り出す。

第7話の凪の変化：

●「でも・・・」とやらない理由を見つけては、逃げていた自分に気づき、行動を起こすようになる。

第7話のウイカ：

イベントの準備の時に大あくびしていました。

第8話のネタバレ

第8話で判明したこと：

●坂本とのコインランドリー共同経営が白紙に戻る。

●兄との一件以来、慎二の心が弱っている。そのため、凪に今までになく優しくなる。

第8話の凪の変化：

●変わっていく決心をした凪だったが、母の前では何も変わっていなかった。

第8話のウイカ：

凪に母からのとうもろこしを届けに来たのぞみ急便の宅配員。

第9話のネタバレ

第9話で判明したこと：

●凪が慎二を自分と同じ種類の人間だったと知る。

第9話の凪の変化：

●母の夕に初めて歯向かい、本心を言う。

第9話のウイカ：

お祝い会場にいた慎二の従妹。

最終回のネタバレ

最終回で判明したこと：

●アパートは始めから取り壊される予定だった。

●凪も坂本もコインランドリーの共同経営を諦めていなかった。

最終回の凪の変化：

●慎二ともゴンともきっぱり別れ、ひとりで生きていくことを決める。

第9話のウイカ：

凪の就職先のコインランドリーの会社の社員。

原作のネタバレ

原作のネタバレを参考までにご紹介しておきます。

ドラマ【凪のお暇】の原作マンガ（作者：コナリミサト）は、雑誌「エレガンスイブ」では、まだまだ続きが連載中です。コミックは、秋田書店より第5巻まで出版されています

原作第1巻のポイント

●「空気を読み過ぎる」性格の凪は、同僚にはマウンティングされ、唯一の自慢だった彼氏・慎二の「アッチがいいから付き合ってるだけ」という言葉を耳にし、すべてを捨て変わろうと決意。

●ボロアパートに引っ越した凪は、職安で坂本と出会う。

●凪の居場所を知り、訪ねてきた慎二に「お前は絶対に変われない」と言われる。

原作第2巻のポイント

●同じように「空気を読む」タイプの凪と慎二。しかし凪はそれによって自分を犠牲にしてしまうタイプ。一方、慎二は自分の思い通りに利用するタイプ。

●慎二は凪に執着する自分に気づき、凪は、みんなに好かれる営業部のエースというスペックを好きになったのではと考える。

●アパートの隣に住む、母子家庭のうららと友達に。子供の頃、うららと同じように寂しい子供時代を過ごした凪はうららの気持ちが痛いほどわかる。

原作第3巻のポイント

●母が来ることになり、気が重い凪の心をほぐしてくれた隣のゴンちゃんに恋心を抱く凪。ふたりは急接近。

●いい雰囲気の二人の前に慎二が登場。三角関係が加速していく。

原作第4巻のポイント

●ゴンに思い入れるあまりにボロボロになっていく凪。慎二の凪への想いは核心をつくキツイ言葉として刺さる。

●ふたりの口論の最中、凪を助けに割って入るうらら。うらら親子との交流で、自分のひどい現状に気づき、ゴンへの想いを断ち切ろうとする凪。

●ひょんなことからスナックへ入ってしまう凪。

原作第5巻のポイント

●うらら親子との交流により、自分の悪い癖に気づく凪。新しい自分のために何にでもチャレンジしようと決める。

●たくさんの女の子を普通に口説いていたゴンが、凪に他の子とは違うものを感じ始める。

●慎二の会社にドストライクの女の子・市川円が移動してきて、恋模様は四角関係に。

原作とドラマの違い：ネタバレ

原作とドラマの違いを分かり次第追っていきます。

●放送前の時点で分かっていることは、スナック「バブル」のスタッフが、原作にはいない杏（中田クルミ）ということ。原作では、日本のアニメを学びに来た中国人のロンとフィリピンから出稼ぎに来ている、なぜか大阪弁のジェーンというふたりが登場します。

●もうひとつ、スナック「バブル」のママ役として、武田真治さんが発表されましたが、原作ではママは男性ではなく、人間を見抜く目のあるいかにもスナックのママ風の女性として描かれています。そして、「バブル」が慎二の行きつけのお店という設定ですが、これも原作では違います。道に迷い、飛び込んだ凪が働くようになった「バブル」に慎二が仕事関係で偶然来るということになっています。

●大阪支店から転勤してきた市川円が、一瞬でしたが１話目から登場しましたね。原作では現時点で発売されている最新刊の第５巻からの登場でした。早い段階から四角関係になるのか？慎二の今後に注目です。

●凪がくせ毛を1時間かけてストレートにするのを見てしまったと慎二が吐露しますが、原作では知らなかったことになっています。

●第2話で坂本が凪のアパートの近くに引っ越してきましたが、原作にはこの設定はありません。

●第5話でスナック「バブル」2号店で働き出した凪。原作ではここで「バブル」が初登場します。ドラマは2号店という形で慎二との遭遇を演出。しかも原作ではただの仕事関係の客と同伴だったのに対し、ドラマでは円を同伴！

●第6話の坂本さんとの友情は原作にはないオリジナル。

●第7話の坂本とのコインランドリーの経営に乗り出すというのは原作にありません。

●慎二の兄・慎一の登場も原作にはなく、そのことで慎二が過呼吸になるところもドラマのオリジナルです。

●慎二が泣きながら素直な気持ちを凪にぶつけるシーンも原作には今のところありません。ドラマはより感動的になっていますね。

●慎二のお暇やふたりの結婚話など、原作には（まだ？）ない展開になってきました。

【凪のお暇】見逃し動画配信

ドラマ【凪のお暇】は放送後1週間は民放無料公式ポータルTVerで動画配信されます。

なお、全話の配信は、パラビで放送後に配信されていきます。

見逃した方や気になる方は、新規無料期間もありますので、登録後ログインして視聴してみてください。（※本ページの情報は2019年7月19日時点のものです。）

記事内画像出典：番組公式サイト