【パリピ孔明】2話の話題と視聴率！梶裕貴のまさか過ぎる登場に「腹がよじれる」！

2024年11月10日

dorama9管理人

【パリピ孔明】2話の話題と視聴率！梶裕貴のまさか過ぎる登場に「腹がよじれる」！

【パリピ孔明】2話が2023年10月4日に放送されました。

次の舞台は野外音楽フェス。
強力なライバル相手に孔明はどう計略を使う？
更に人気声優・梶裕貴がまさかの形で登場！

今回の記事では【パリピ孔明】2話の内容、話題、視聴率をお伝えします。

【パリピ孔明】配信情報

【パリピ孔明】は各話放送後からFODで配信開始。

FODではフジテレビ系の名作ドラマも多数配信されています。

更に原作漫画は【DMMブックス】で購入できます。

【パリピ孔明】2話の視聴率

【パリピ孔明】2話の視聴率は世帯5.3%、個人3.0%でした。

初回から0.8のダウン。5%台は維持して欲しいところです。

【パリピ孔明】2話の内容

次の舞台は野外フェス

アマチュア歌手・月見英子（上白石萌歌）の軍師となった孔明（向井理）は次の舞台を用意する。屋外で開かれる音楽フェスだ。

ただ、場所は一番端といまいち。その上、向かいは人気インディーズバンド「JET JACKET」。かなり厳しい戦いになりそうだ。

音楽フェス当日、「JET JACKET」のボーカル・RYO（森崎ウィン）がやって来て英子に挨拶、という名の敵情視察。更に小林オーナー（森山未來）から機材トラブルの連絡が入る。

RYOは大したことはないと判断し、ライブは喉に負担が掛からない曲にする。

無中生有の計

「JET JACKET」のライブが開始。一方、機材トラブルはまだ直っていない。安心したRYOはMCコーナーを開始する。

その時、機材が直り英子のライブが開始。一気に盛り上がる曲。その上、舞台の前には多くの人が。

そのまま「JET JACKET」の客は英子のステージに流れていった。

機材トラブルは嘘、これでRYOを安心させた。MCになったらテンションが上がる曲をぶつける。

更に大きな照明を炊き、高熱を発生させる。蜃気楼で屋台にいた客がステージの前にいるように見せた。

これぞ、無いものを有るように見せる「無中生有の計」だ。

2話の結末

その夜、BBラウンジに「JET JACKET」のメンバーが殴り込んでくる。計略を見抜かれていた。

孔明はRYOに特製の喉薬を渡す。彼が喉を傷めて全力を出せていないと見抜いていた。

メンバーは半信半疑だったが、喉薬を飲む。するといい声になり、喉が開いた。

敵に塩を送る形。だが、同じ夢を持つ仲間だから。

BBラウンジで打ち上げ。そこにプロデューサー・近藤がやって来る。英子は近藤から2つのフェスどちらかへの参加を打診される。

1つは地方で行われる音楽フェス。参加条件は無し。

もう1つは夏の大型イベント「サマーソニア」。ただし、条件は期限までに10万「いいね」獲得、とかなり厳しい。

英子は悩んだが、夢の為に後者を選択するのだった。