ドラマ【夫よ、死んでくれないか】全話あらすじ最終回考察！キャスト相関図と光博失踪事件を解明！

2025年4月6日

ドラマ【夫よ、死んでくれないか】全話のあらすじ、最終回結末の予想・考察、キャスト相関図、原作との違いの紹介とともに、夫失踪事件の真相と不倫相手を徹底解明していきます。

安達祐実・相武紗季・磯山さやかトリプル主演で贈る本作は、丸山正樹による同名小説をドラマ化！2025年4月期、テレビ東京のドラマプレミア23（毎週月曜よる11時06分から放送）で放送します。

「夫の家庭を壊すまで」や「夫を社会的に抹殺する５つの方法」など、テレ東による夫婦の愛憎劇を描いた【全夫が震えるシリーズ第三弾】！
甲本麻矢（安達祐実）加賀美璃子（相武紗季）榊友里香（磯山さやか）の人生リスタートを目指す姿を描くノンストップ・マリッジサスペンスドラマ。殺人未遂、夫失踪、不倫、離婚、復讐と絶え間なく描かれる愛憎劇の結末は？

本記事にはストーリーのネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。

【夫よ、死んでくれないか】あらすじ（全体）

大学時代の同級生・甲本麻矢（安達祐実）、加賀美璃子（相武紗季）、榊友里香（磯山さやか）は30代後半。幸せのために結婚したはずなのに後悔ばかり。キャリアにも限界を感じる女3人が共闘、衝突、マウンティングを繰り返し満身創痍になりながらも、それぞれの人生のリスタートを目指していく。

ドラマ【夫よ、死んでくれないか】は、安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演で贈る愛憎劇。「インターホンが鳴るとき」を手掛けた佐藤竜憲が監督、「私の町の千葉くんは】の的場友見が脚本を手掛ける予測不能のマリッジサスペンスです。

【夫よ、死んでくれないか】全話あらすじまとめ

【夫よ、死んでくれないか】の全話をまとめていきます。

1話あらすじ【私、夫を殺しちゃった】

第1話予告編🥀

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動き出す人生の歯車－。

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『 #夫よ死んでくれないか』
4/7(月)夜11:06 放送START💎#TVer お気に入り登録🧸https://t.co/gen4F4WDD6 #おとしね #安達祐実 #相武紗季 #磯山さやか #竹財輝之助 #高橋光臣 #塚本高史 pic.twitter.com/JOC1iw1rNG
— ドラマ「夫よ、死んでくれないか」【テレ東公式】 (@premiere23_tx) March 28, 2025

大学時代の友人・麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)は頻繁に集まっては旦那の愚痴で盛り上がり、鬱憤を晴らしています。そんなある日、麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の不倫が発覚。口論の末、光博は姿を消してしまいました。同じ頃、夫・哲也(塚本高史)のモラハラに悩む友里香から「夫を殺しちゃった…！」と連絡があります。

初回から怒涛の展開！目が離せませんね！いったいどうなちゃうの？

詳しい内容は放送後に更新します。

【夫よ、死んでくれないか】最終回結末の予想・考察

【夫よ、死んでくれないか】には原作があります。同名小説の最終回結末と果たして同じになるのか、また、原作との違いや改変があるのかが気になるところです。ここでは、最終回結末までの原作との違いやチェックポイント、最終回結末の予想考察を紹介します。

原作との違いは？

放送前に判明していることは以下の3点

璃子の夫が登場する！
璃子（相武紗季）の夫・加賀美弘毅（高橋光臣）が名前ありで登場します。原作では璃子の離婚問題は過去として描かれており、そう深堀りしていないのですが、ドラマでは深掘りしたストーリーになるのではないでしょうか。

友里香のママ友の存在
友里香（磯山さやか）はママ友の映美（新山千春）にあこがれています。ママ友との関係性をドラマでは描いていくと考えられ、問題勃発の原因にもなりそう。女同士の友情、特にママ友関係というのは微妙な関係です。ここをどう描いていくか見どころのひとつとなるでしょう。

謎の男・千田
麻矢（安達祐実）がバーで知り合う男が千田（久保田悠来）です。千田は原作でもしっかりと登場。原作ではかなり曲者なので、ストーリー展開とともに違いがあるか否か見極めていくと面白いと思います。

ストーリー展開とともに原作との違いがあるかもしれませんね。原作との違いは最終回まで更新していきます。

光博の失踪の真相と不倫相手は？

光博の失踪の真相

麻矢の夫・光博（竹財輝之助）は突如姿を消してしまいます。なぜ、失踪したのか。光博はどこにいるのかがストーリーの軸になると思います。麻矢の視点から描かれる光博はダメ夫のようですが、果たして光博は本当にダメ夫なのか。
麻矢に共感する部分もあり、光博に同情する部分もあるはず。失踪の原因を追うサスペンス展開も楽しめるストーリーに注目です。

不倫と夫婦問題

夫婦の問題は様々です。麻矢の場合、璃子の場合、友里香の場合、全員が違う状況でもあり似た部分もあり、多くの女性が共感するかもしれません。また、夫婦の問題には性の問題も含まれています。光博は不倫夫です。失踪の原因は不倫と考えられますが…。その真相は？

また、光博だけではなく不倫騒動がありそうな予感。誰と誰が？と考察合戦が繰り広げられそうです。最終回までこの部分もしっかりと考察していきます！

最終回は麻矢と光博が離婚する！？

【夫よ、死んでくれないか】は結婚に奪われた幸せを取り戻すために奮闘する女性（麻矢、友里香、璃子）の姿を描きます。最終回結末では3人が自身の幸せを取り戻すと考えられます。

麻矢の幸せとは？
麻矢の幸せはキャリアを積むことでもあり「話し合える関係」の夫婦生活を望んでいると考えられます。おそらくは光博と離婚し自立した生活をスタートしようと決意すると考えられます。

璃子の幸せとは？
璃子は夫とが離婚に応じてくれなくて体に異変がおこるという設定。もしかしたら妊娠しているのかもしれない？だとしたら、離婚をするか否かが微妙になりますが…。妊娠ではなく精神的な病ではないでしょうか。その時に知り合うのが鴨下亮介（清水尚弥）。亮介とは恋人関係になり、最終的に璃子は離婚すると思います。

友里香の幸せとは？
友里香はモラハラ夫・榊哲也（塚本高史）に悩む主婦です。自立することができず離婚を決意できないでいる友里香ですが、夫殺しの事件勃発で自分の幸せを見出していくと考えられます。離婚をしてシングルマザーとなることが友里香の幸せではないでしょうか。哲也は死んではいないはず。そして、友里香もまた最終的に離婚。子どもがいるので親権も取れると思います。

最終回は3人が離婚して清々したという流れでは。夫よ、死んでくれないかと思って生きてきた3人は、夫から解放されやっと幸せを見出すことができるのです。

以上が放送前の最終回予想＆考察です。果たして最終回は？
放送回数を重ねるごとに違う考察が生まれるかもしれません。各話放送後に気になる点や考察もお届けしていきます。