【俺の話は長い】最終回ネタバレ!満のニート卒業？ロッキーのテーマにもらい泣き！

2025年3月30日

【俺の話は長い】最終回ネタバレ!満のニート卒業？ロッキーのテーマにもらい泣き！

秋葉家との3か月の共同生活が終わり、再び母との2人暮らしとなった満（生田斗真）。
ついにニート卒業できるのか!?

今回は、【俺の話は長い】最終回の視聴率とあらすじネタバレ、感想について!

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【俺の話は長い】最終回の視聴率

【俺の話は長い】最終回の視聴率は10.4%（関東地区・リアルタイム・世帯）でした。

【俺の話は長い】10話「すき焼きと引越し」のあらすじネタバレ

【俺の話は長い】10話「すき焼きと引越し」は、秋葉家の送別会のお話。

「すき焼きと引越し」のあらすじ

焼きそばを食べる満（生田斗真）と光司（安田顕）。意識してなかった間に一生で最後だった食べ物って意外とあるというくだらない話をし続ける。満にとっては、父親の作るミートソースがそうだったかも。

光司は綾子（小池栄子）が以前作ってくれたロールキャベツを食べたいが、作ってくれなんて今は言えなくなっている。

檀野（長谷川初範）家で、秋葉家の送別会をやってくれることになるが、意地っ張りな満は、すき焼きの肉は食べたいくせに関係ないから「行かない」と言い張る。

バー「クラッチ」。薗田（本多力）と渡利（間宮祥太朗）が土産を持ってくる。春海（清原果耶）が引っ越すのが寂しいと言っていたと聞いて内心うれしい満。家に帰ってもまだ誰も帰ってこない。

翌日、引っ越しの準備をする秋葉一家の人たち。出前をとるかどうか夕食のメニューの話をしていると、満が晩飯のメニューはもう決まってる、「すき焼きだ」と言い出す。すき焼きは昨夜たらふく食べたからもう食べたくない一同だが、満は3か月前の「すき焼き」から共同生活が始まった。特別な食べ物だとか、最後に春海とすき焼き談義をしたいとか、光司と春海が仲直りできたのも自分のおかげだのと御託を並べる。

結局、夕食にすき焼きを食べる一同。満の重箱の隅をつつくような屁理屈は止まらない。5人揃っての話は最後までくだらない。

バー「クラッチ」で飲む満と光司。光司はタクシードライバーになるつもりだといい、帰り道、満に感謝の気持ちを伝える。房枝と綾子は、毎年すき焼きをやろうと決める。勉強している春海。光司の新しい仕事について満が聞くと、春海は光司を応援するつもりだ。春海はもっと応援した方がいい。

光司がタクシードライバーになる理由の1つは、春海がラジオのパーソナリティーになれたら、仕事の合間に聞けるからだからだ。うれしさを歯に噛む春海。満は、寝ている光司のそばでジグソーパズルの最後のピースをはめた。

「すき焼きと引越し」のネタバレ

秋葉家の引っ越し。春海の自転車が積み残しされてしまっていた。光司が引っ越し屋さんの確認に「大丈夫」だと言ってしまったからだが、引っ越し先まで自転車で30分（迷ったら45分）を誰が漕いでいくかをじゃんけんで決める。満に騙されて負けた綾子は満にも付き合わせる。

一方、光司は春海1人を乗せて車で引っ越し先へ。タクシードライバーをやることについて光司が尋ねると「お父さんがやりたいならやればいいと思う」と答える春海。「お父さん」と呼ばれてうれしくて動揺する光司。「もう呼ばないから安心して」という春海にたまにはお願いしますと頼むと、4年に一度ぐらいはと約束してくれた。十分ですと光司。

満と綾子は引っ越し先近くにたどり着いていた。綾子が中3のとき、ソフトボールの最後の大会に満は父親と一緒に応援に来たことを思い出す。偉そうに指示出しする満のせいで集中できずに負けたという綾子。そんな懐かしい話をしながら、ウチに寄らなくていいのかと聞くが、房枝に頼まれたメンチカツが売り切れるからと帰ろうとする満。綾子はこれまでのことに礼を言う。とくに光司と春海のことについては感謝している。

満は1つ聞きたいことがあると言い――。