【おむすび】最終週あらすじ!歩が詩(大島美優)を引き取る急展開!?
橋本環奈主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)【おむすび】最終25週「おむすび、みんなを結ぶ」のあらすじを紹介します。
最終週は、歩が亡き親友・真紀ちゃんに似た詩(大島美優)を引き取るという急展開が描かれて…!?
今回は朝ドラ【おむすび】最終週のあらすじネタバレ、事前レビューについて紹介します。
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【おむすび】最終週のあらすじネタバレ
「おむすび」最終週(3月24日-28日)のあらすじネタバレです。
121話(3月24日 月曜)
聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が福岡・糸島に移住することに。そして神戸の理容店を翔也(佐野勇斗)が継ぐことが決まって、翔也の母・幸子(酒井若菜)があいさつに来る。愛子がイチゴを育てるつもりだと話すと、幸子は教えるからいつでも呼んでと言う。一方、病院で働く結(橋本環奈)は、新しく赴任した外科医のやり方に反発を覚える。
122話(3月25日 火曜)
田原詩(大島美優)は病院を退院して自立援助ホームに行った。その詩が歩(仲里依紗)を訪ねてきたと聞いて、結(橋本環奈)は駆けつける。泊めてほしいと言う詩を歩が受け入れる。結は詩の体調が心配で、翔也(佐野勇斗)に相談して、歩の所に一緒に泊まることに。一方、病院では、活動を休止させられたNST(栄養サポートチーム)のメンバーが顔を合わせる。
123話(3月26日 水曜)
結(橋本環奈)は大腸がんで入院している患者・丸尾(細川岳)を担当し、食欲不振の対応に苦慮する。一方、歩(仲里依紗)がブランドの営業先から事務所に戻ると、詩(大島美優)がマネキンのコーディネートを担当していて、そのセンスの良さに感心する。そして歩は、他のコーディネートも詩に任せてみることにする。
124話(3月27日 木曜)
歩(仲里依紗)から詩(大島美優)を引き取って家族にしたいと聞いた結(橋本環奈)。大丈夫なのかと心配する気持ちを翔也(佐野勇斗)に吐露する。そして翌日、児童相談センターの担当者が歩のもとにやって来て、未成年後見人となることがどういうことなのかを説明する。一方、結の病院では、低栄養の患者の手術が急に決まる。
最終話/125話(3月28日 金曜)
詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと歩(仲里依紗)が言うのを聞いた結(橋本環奈)は、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと言って勇気づける。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結。その言葉で、歩は決心する。そして一年後、結たちは糸島に移住した聖人(北村有起哉)たちを訪ねる。
【おむすび】最終週の事前レビュー
最終週では、歩が詩(大島美優)を引き取る急展開!?
いやー。まさかな展開ですね!最終盤になって、主人公が歩なのかっていうくらい、存在感が出てきます。(笑)亡き
詩が亡き親友に似ているから引き取るのでしょうか。
なかなかドラマドラマしてる展開ですが、視聴者の皆さんにどう受け取られるのか少し心配になります。
1年後、結たちは糸島に移住した聖人や愛子の元を訪ねます。
愛子たちはイチゴ農家になっているんでしょうか。
ちょっとコロナ禍の病院を描くパートがとてもよかったのですが…。
何というか、蛇足な最終週に思えてしまいます。事前あらすじの時点では、ですけどね。
脚本家の根本ノンジさんは「第1回から結が言ってきた『おいしいものを食べたら悲しいことちょっと忘れられる』というせりふが最終週ではより大事な言葉になると思います」と語っています。
そんな展開になると思えないあらすじですが…。はたしてどんな締めくくりになるのでしょうか。注目ですね!
【おむすび】番組情報
キャスト | 橋本環奈 仲里依紗 佐野勇斗 麻生久美子 宮崎美子 北村有起哉 新津ちせ 大島美優 酒井若菜 ほか |
作 | 根本ノンジ |
音楽 | 堤博明 |
主題歌 | B’z「イルミネーション」 |
語り | リリー・フランキー |
画像出典NHK