【おむすび】23週あらすじ&レビュー!糸島と神戸が離れていても繋がる!

橋本環奈主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)【おむすび第23週「離れとってもつながっとうけん」のあらすじを紹介します。

23週からはコロナの影響で病院も大変なことに。そんな中、糸島と神戸が離れていても繋がる展開に!?

今回は朝ドラ【おむすび】第23週のあらすじ、事前レビューについて紹介します。

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目次

【おむすび】第23週のあらすじ

第23週のあらすじです。

3月10日(月曜)

新型コロナウイルスの感染が日本で初めて確認されて病院で警戒感が漂う中、コンビニ弁当の開発をしないかという友人の菜摘(田畑志真)からの誘いに、結(橋本環奈)はどう答えようか迷う。一方、歩(仲里依紗)は自身のブランドを広めるため、春のファッションイベントへ向けて佑馬(一ノ瀬ワタル)たちとともに準備を進めていく。

3月11日(火曜)

新型コロナの感染が広がり、管理栄養士の結(橋本環奈)たちも一般病棟患者への接触を減らすことが求められ、食事指導は週1回になってしまう。これまで毎日病室に顔を出して会話しながら患者の状態を確認していた結は、帰宅後、聖人(北村有起哉)や翔也(佐野勇斗)につらさを吐露する。そんな中、佳代(宮崎美子)の様子を見に糸島へ行っている愛子(麻生久美子)からビデオ通話をしようと誘われる。

3月12日(水曜)

新型コロナによる緊急事態宣言で飲食店が営業自粛に追い込まれる中、聖人(北村有起哉)は理容店を開けていいのかわからず、市役所勤めの若林(新納慎也)に教えを乞う。一方、オリジナルブランドを立ち上げた歩(仲里依紗)は、在庫を抱えて落ち込んでいるかと思いきや、ネット通販で商品が爆発的に売れて威勢がいい。

3月13日(木曜)

結(橋本環奈)は、新型コロナの感染爆発で疲労困ぱいしている看護師・桑原(妃海風)や森下医師(馬場徹)と話し、ふだんなら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合う。一方、神戸の米田家では、愛子(麻生久美子)が糸島に行って不在の中、聖人(北村有起哉)が料理に精を出して、翔也(佐野勇斗)からメキメキ上達していると褒められる。

3月14日(金曜)

結(橋本環奈)は職場で、医療従事者の子どもたちが学校でのけ者扱いされる現状を同僚たちと嘆く。それを聞いていた科長の塚本(濱田マリ)は、結にコンビニ会社からの転職の誘いに応じるのがいいとアドバイスする。帰宅後、歩(仲里依紗)から結へ、ビデオ通話がかかってくる。結のすっぴんで髪がボサボサの姿を見た歩は、おしゃれして元気を出せと言う。

(つづく)

【おむすび】第23週の事前レビュー 

23週では、新型コロナウイルスの感染が広がっていきます。医療従事者の苦労やその子供への差別まで描くようですね。

そして結はコンビニ会社から転職の誘いを受けるようです。まあ、コンビニは民間企業だし、どうなるか分からないから、大きな病院の管理栄養士の方が良いような気もしますが…。やりがい、みたいなものがあるんですかね?

さて。オリジナルブランドを立ち上げた歩(仲里依紗)はネット通販で爆発的に売れてるもよう。やりて社長ですね。さすが。

ちなみに、23週のタイトル「離れとってもつながっとうけん」の意味は、コロナ禍でのソーシャルディスタンスを示唆しているのでしょう。また、愛子が糸島にいる佳代のもとへ行っているため、糸島と神戸で離れているけれども繋がってるよ!という意味もあるでしょうね。なお、劇中では糸島と神戸でリモートで繋がり、励まし合います。ネットがある時代は便利ですね♪

ストーリーとしては、主人公が病院・管理栄養士ですし、コロナのときの医療従事者の大変さを描くのは良い試みだとは思いますが、軽い演出になってしまわないか、ベタな演出になってしまわないか、は心配。描く挑戦は買いたいですけどね。

【おむすび】番組情報

キャスト橋本環奈 仲里依紗 佐野勇斗 麻生久美子 宮崎美子 北村有起哉 ほか
根本ノンジ
音楽堤博明
主題歌B’z「イルミネーション」
語りリリー・フランキー

画像出典NHK 

「おむすび」23週

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