【おむすび】18週!病院・管理栄養士編がスタート!
橋本環奈主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)【おむすび】第18週「おむすび、管理栄養士になる」のあらすじを紹介します。
18週(2月3日から2月7日)から、病院・管理栄養士編がスタートします。
今回は朝ドラ【おむすび】第18週のストーリー、事前レビューについて紹介します。
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【おむすび】第18週のストーリー
「おむすび」18週のストーリーです。
第86話(月曜)
平成26年(2014年)、結(橋本環奈)は管理栄養士の資格を取得した。結は、星河電器を退社。新たに大阪新淀川記念病院の栄養科で働き始めた結は、4年目を迎えている。職場には栄養科長の塚本(濱田マリ)や後輩、そして調理業務を委託している会社の栄養士・柿沼(しまずい香奈)がいる。一方、娘の花(宮崎莉里沙)は小学生になり、サッカーに夢中になっている。
第87話(火曜)
結(橋本環奈)は、外科医の蒲田(中村アン)から、来週手術する患者に食事をしっかり食べさせるよう指示される。結は患者にふだんの食生活などの聞き取りを行って、入院中の食事の方針を担当の看護師と共有する。むせやすい患者には言語聴覚士にも協力してもらう。一方、翔也(佐野勇斗)は、仕事帰りに義父たちの理容店を手伝う。
第88話(水曜)
栄養科長の塚本(濱田マリ)からNST(栄養サポートチーム)の仕事ぶりを見るよう勧められた結(橋本環奈)は、そのメンバーと面会する。チームには管理栄養士のほかに、医師の松崎(永野宗典)、看護師の桑原(妃海風)、言語聴覚士の杉沢(犬飼貴丈)、薬剤師の篠宮(辻凪子)がいた。チームはさっそく対象患者の回診に向かい、結はついていく。
第89話(木曜)
ヘアサロンヨネダで、結(橋本環奈)がNST(栄養サポートチーム)で働いていると愛子(麻生久美子)から聞いた美佐江(キムラ緑子)たちは、NSTなんて初めて聞いたと言う。テーラーの要蔵(内場勝則)にいたっては、お笑いの学校と勘違いして美佐江から突っ込まれる。一方、翔也(佐野勇斗)は聖人(北村有起哉)の仕事ぶりにまたも感心する。
第90話(金曜)
潰瘍性(かいようせい)大腸炎の入院患者・堀内が食事がまずいと言って食べないことを憂慮する結(橋本環奈)は、ある日、堀内の妻から呼び止められ、相談を受ける。ここ最近、血便がひどくおなかも相当痛そうで、ずっと喉を気にして食べ物を飲み込みづらそうにしているという。結は、そのことを担当医師の森下(馬場徹)に伝えたかを聞く。すると…。
【おむすび】第18週の事前レビュー 病院・管理栄養士編がスタート!
18週から、「病院・管理栄養士編」がスタートしました。
平成26年(2014年)に管理栄養士となった結。
時は進み、平成30年(2018年)、病院管理栄養士として4年目になり、キャリアを積んでいるようです。
病院・管理栄養士編では、NST(栄養サポートチーム)での結の活躍がみれるようです。楽しみ♪
ただ、気になるのは翔也のこと。結が大阪新淀川記念病院に勤めているというのに、翔也は仕事帰りに神戸の「ヘアサロンヨネダ」にまで行って手伝っているのですね。帰りは、また走ってるのでしょうか(笑)
というか、翔也はもしかして後継ぎになるつもり?でも、理容師は独学でなれるものではありません。国家資格である「理容師免許」が必要です。 厚生労働省指定の理容学校を修了することで受験資格を得ることができます。
翔也は星河電器の総務部でまだ働いているのでしょうか。理容学校には夜間や通信もあります。ヘアサロンヨネダに就職して働きながら資格取得を目指すのがいいと思いますよ。
【おむすび】番組情報
画像出典NHK