【おむすび】99話の感想!聖人の手術結果は?

主演の朝ドラ【おむすび】99話が2月20日(木曜)に放送されました。

99話では、結の父・聖人が手術を受けます。はたしてその結果は?

本記事は【おむすび】99話のストーリーと感想について紹介します!

目次

【おむすび】99話のストーリー

聖人の胃の精密検査結果

結(橋本環奈)は、病院で聖人()の胃の精密検査結果を愛子()と一緒に森下医師(馬場徹)から聞く。聖人の検査は胃がんのステージ2だった。

孝雄のアドバイス

渡辺孝雄()は「あの様子やったら大丈夫や」と歩()を励ます。
歩は、孝雄に自分が立ち上げているオリジナルブランドのサンプルを見せる。だが、孝雄はそれを見て縫製が甘いのではないかと心配する。チャンミカ()も同意する。

歩は何度もメールでやり取りして1回目よりはましになっているし、画像を見て変更もしてもらっているという。

孝雄は「マシじゃあかんやろ。お客さんに売るんやから実際の現場は見たのか?どんな人が、どんな場所で作っているのか。…何のために服を作るんか、もういっぺん、よう考えたほうがいいんちゃうか?」と歩に言う。

聖人が行きたい場所とは?

二日後に手術を控えた聖人が入院してきた。結は担当でなく塚本栄養科長が担当だ。

結がNSTの元へ行くと、聖人がNSTの対象者になっていた。塚本や蒲田(中村アン)がしっかりごはんを食べさせてほしいからとNSTの対象者にしたらしい

NSTのメンバーが聖人に聞き取りや説明をする。聖人は結に対し、途中から敬語になる。
愛子(麻生久美子)と翔也()は結の仕事ぶりを絶賛して帰って行く

夜。結が「どう食べられそう?どっか痛む?味が合わんかった?もしかして手術が不安で食べたくない?うちでわかる範囲やったらなんでも正直に答えるし、わからんかったら先生に聞いてくる」と、聖人に声をかける。

聖人は「手術痛いんちゃうか…全身麻酔で目が覚めへんかったら…元通りに仕事できひんかったら…」と悪いことばかり考えていた。

結は「退院したときのこと考えよう」と促し、夫婦で旅行を勧める。

聖人は「なら糸島行きたい。愛子と二人でもいいけど、歩、結、翔也、花と行きたい」と言った。

結は「わかった。退院したら一緒に糸島に行こう。その時のために食べり」という。

聖人は食事をし始めた。

聖人の手術結果は?

聖人の手術の日がやってきた。歩が「お父さん、頑張ってね」と言うと、聖人は「何を頑張るねん。頑張るんは先生やろ。俺は麻酔で寝とうだけやし」という。

聖人は歩いていて手術室に向かった。

病室で待ち続ける愛子と歩。

そこへ結がやってきて、手術が成功したことを知らせた。(つづく)

【おむすび】99話の感想&解説

聖人の手術が成功しました。良かったですね。ホッとしました。

ただ、愛子と歩が病室で待ってるのはどこか違和感。手術室の近くで待機してないのかな。

一方、手術の前の結が聖人の不安を聞く場面は良かったですよ。全身麻酔で起きることなかったら、仕事に復帰できなかったら…不安は募りますよね。

結が姉と海外旅行をプレゼントするとも言ってましたが、聖人の希望はみんなで糸島に行きたい、と。父・永吉とは喧嘩ばかりだったのですが、生まれ故郷であり、思い出の地ですよね。

99話は聖人の手術成功に安堵したい回でした。

【おむすび】99話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,仲里依紗,北村有起哉,麻生久美子,緒形直人,佐野勇斗,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」99話

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