【おむすび】86話!結が先輩管理栄養士へジャンプに賛否!

主演の朝ドラ【おむすび】86話が2月3日(月曜)に放送されました。

放送後、結が先輩の管理栄養士になっている場面へ時がジャンプする展開に賛否両論が…!

本記事は【おむすび】86話のストーリーと感想について紹介します!

目次

【おむすび】86話のストーリー

2018年にジャンプ

結(橋本環奈)は社員食堂で実務経験を積みながら子育てや家事をしつつ猛勉強。その結果、結は平成26年(2014年)1月に管理栄養士の資格を取得して、星河電器を退社。新たに大阪新淀川記念病院の栄養科で働き始めた。結が無我夢中に働くうち時は過ぎて…。

結が先輩管理栄養士に

平成30年(2018年)、結は病院勤務の管理栄養士として4年目を迎えている。すでに後輩もいて、バリバリ働いている。

結の職場には栄養科長の塚本()や後輩、そして調理業務を委託している会社の栄養士・柿沼(しまずい香奈)がいる。

結たちは栄養管理・指導をするが、柿沼は結の指示を受けて実際に調理業務をする部門だ。柿沼は調理現場にいるので、結にはきつく当たる。

一方、娘の花()は小学生になり、サッカーに夢中になっている。

ミールラウンド

結がミールラウンドをしていく。患者が問題なく食べているか、飲み込み状態の確認などをして回るのだ。

結が後輩の石田に中野さんが完食と聞いて「ぜんぶ見た?」と質問。石田は「ぜんぶ食べてました」というが…。

結が改めて確認すると、ベッドの上に大福の片栗粉が落ちていることに気付く。すると、布団の中から大福が出てきた。さらにカバンの中身を確認させてもらうと、お菓子がたくさんあった。糖尿病患者なので食べ物の持ち込みは禁止されているのに…。

結は糖尿病治療を放置することの危険さを伝えつつ、注意する。中野は理解した。医師に相談後にカロリーが低いお菓子を1個だけならOKにする、と結。

結は「血糖値を安定させて、大切な人とおいしいものを食べられるようにしましょう」と指導した。

86話の結末:花も精神はギャル?!

結がマンションに帰宅。翔也と花が食事を作ってくれていた。聖人は花にデレデレで、新しい服を買ってもらっていた。結が歩から送ってくれたギャルファッションのことをいうと、花はあれでは走れないという。

現在の歩は、かたい会社に行ってギャルとファッションについてレクチャーするなど活躍している。

花は「うちはギャルにはならない!」というが…。

結は「ギャルになれなんて言うてない。花は大好きなサッカーで一生懸命頑張ってるやろ。それは…」というと…

花が遮って「ギャルなんやで!やろ?わかってる」という。

その後、3人で食事をする。「ゆっくりよく噛んで」と結。花は(いつも言われてるのか)「わかってる」とあしらいつつパスタを食べる。こうして3人で一家団欒のひとときを過ごすのだった。(つづく)

【おむすび】86話の感想&解説

結が先輩管理栄養士へジャンプに賛否!

86話では、時がジャンプ!管理栄養士の合格も、中途採用の就職試験も、カット!管理栄養士としての新人時代もカット!

いやあ、急に先輩になってて堂々としていて、ちょっと見てる側としては戸惑いますね。

SNSでは賛否が寄せられています。↓

良かった!と、あり得ない!という評価があり、真っ二つに割れてますね。

きっと結がNSTに入ってからの活躍を描きたいのだと思うので、病院勤務の管理栄養士の仕事は新人に結が教えていく形で紹介していくのでしょう。

まあ、広い心で、見続けたいと思います(笑)

【おむすび】86話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,,濱田マリ,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」86話

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