【おむすび】67話のあらすじと感想！カットされたモリモリの近況とは？

2025年1月7日

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】67話が1月7日（火曜）に放送されました。

翔也（佐野勇斗）の母・幸子（酒井若菜）が理容店にやって来ました。元レディースの幸子は、翔也が婿になることを結が促したと思い込み、喧嘩口調で迫って…。

本記事は【おむすび】67話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

【おむすび】67話のあらすじネタバレ

元レディースと元ヤン

翔也（佐野勇斗）の母・幸子（酒井若菜）が栃木から神戸の理容店にやって来て、結（橋本環奈）と翔也は急ぎ米田家へ帰った。幸子は、翔也が婿になることを結が促したと思い込み、レディース仕込みの喧嘩口調で迫ってくる。翔也は、結でなく自分が決めたことだと言うが、幸子は信じようとしない。すると今度は、愛子（麻生久美子）が元ヤンキー仕込みの態度で対抗する。メンチを切り合う2人。

米田結という名前

翔也は結婚したら苗字が変わるなら自分が変えたいと思ったという。理由は、野球を辞めて新しい人生になる、だからいっそ苗字を変えたいからだ。

翔也は「俺は米田結という名前が好きだ」という。

幸子は「とにっかくこの結婚みとめねえ」と言い放ち、去っていく。

３●●●●

翌日。翔也は「あのあと新幹線に乗るまで母ちゃんに説教された」と結に話す。

結は「そりゃそうだよ。あんな大事なことメールで。本気なの？」と尋ねる。

翔也は「新しい人生をはじめるためにも必要だと思う。結が嫌ならやめるけど」という。

結は「わからんけど。うちの気持ちより翔也のお母さんの気持ちのほうが大事だと思う」という。

翔也は「これからのことちゃんと二人で決めっぺ。結婚って二人だけの問題じゃねぇってやっとわかった。」という。

そんな時、結にメールがきた。カスミンからで、神戸に帰ってきてるから皆と日曜に食事に行こうと誘われて…。

プチ同窓会

太極軒にて。カスミン、サッチン、モリモリが集まって、卒業して半年の状況を語り合う。

病院の栄養士は想像以上に大変で、毎日病院食は美味しくないと言われるというカスミン。

サッチンは、まんぷく食品陸上部のサポートで管理栄養士の助手についている。まだまだ現場では怒られてばかりだと言う。

結はベテラン調理師に目の敵にされたが、今は少しずつ受け入れてもらえていると話す。

話題は結の彼氏のことに。サッチンは翔也がケガした記事を新聞で読んでいた。

サッチンは「体壊して自分がもう走れないというのを受け入れるのは大変だった。せやから焦らずに見守ってやってな」という。

結は重い空気を明るくするため「うち結婚しま～す！」とおどける。しかし、誰も驚かない。ずっと結婚すると言っていたからだ。

結は節約のため結婚式をしない予定だが、住まいに家賃、敷金、礼金、引っ越し代…色々とかかることを知って愕然とする、

帰り道。カスミンが「今日の会の言い出しっぺはサッチンやねん。四ツ木さんの怪我で米田さんが落ち込んでるんじゃないかって」と教える。結は「サッチン、ありがとう」と感謝。サッチンは珍しくギャルピースで応える。

貯金大作戦

結は翔也と一緒に住む部屋を、モリモリこと森川（小手伸也）を通じて紹介してもらう。２人が気に入ったのは家賃１２万円の新築マンション。翔也の貯金はほぼゼロだが、結は「ここに住む。これから２人で貯金しよ」と宣言。

結は「貯金大作戦」と紙に書き込む。（つづく）

【おむすび】67話の感想＆解説

カットされたモリモリの近況とは？

#朝ドラおむすび
森川の近況だけが語られてないことに不安を感じた皆様のお声が多かったんですが、残念ながらカットされただけで😅実はちゃんと話してました。主な内容は、①2キロ痩せた！②堺で弁当屋を開業するも競争が厳しい！③テレビの取材で井〇美幸が来た！の三点でした(笑) #森川学 #モリモリ https://t.co/7LtbJaf60c
— 小手伸也 (@KOTEshinya) January 7, 2025