【おむすび】64話あらすじと感想!歩と佳代の台詞が刺さると反響!

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】64話が12月26日(木曜)に放送されました。

64話は結が糸島へ帰省。翔也は歩たちギャルに囲まれて…。

放送後、歩と佳代の台詞が刺さるとSNSで多くの反響が寄せられています!

本記事は【おむすび】64話のあらすじと感想について紹介します!

目次

【おむすび】64話のあらすじ

帰る理由はいらない

福岡・糸島に帰って来た結(橋本環奈)は、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)に、愛子(麻生久美子)から自分が何で帰ってきたか聞いているか問う。2人は何も来ていない様子だ。

永吉は結に、帰ってくるのに理由なんかいらないと伝える。

ギャルの本質とは何か

一方、大阪にいる翔也(佐野勇斗)は、歩(仲里依紗)とチャンミカ(松井玲奈)からギャルの本質とは何かをレクチャーされる。

歩は「ギャルは自分を偽るためにやってるんじゃないの。みんな好きでやってるの」といい、どうせギャルの真似をするなら格好ではなく今を楽しむ“ギャル魂”の方だという。そして、過去や未来のことでクヨクヨ悩むより、今この瞬間を大切にするべき、とアドバイスする歩。

さらに、歩はり「大丈夫。これからなんでもできる。だって、あんた、生きてるんだから」と翔也の背中を押す。

その後、翔也は歩やチャンミカらとともにパラパラを踊った。翔也は、徐々に笑顔を取り戻していった。  

陽太と恵美ちゃんの近況報告

翌日。結のもとに陽太(菅生新樹)と恵美(中村守里)が来た。そして、2人が付き合っていること、陽太が勤めていたITの会社を辞めて、牡蠣の養殖を始めたことを知らされる結。

陽太と恵美は、養殖が成功したら一緒になるようだ。2人の仲はとても良さそうだ。結は2人のことを温かく見守った。

佳代が夫と一緒にいる理由

その後、結は、永吉と佳代と共に「スナックひみこ」へ。カラオケで加山雄三の『君といつまでも』の歌をを熱唱する永吉。結は佳代に、なぜ永吉とずっと一緒にいるのかと問う。佳代は「一緒にいて幸せだから」と答えた。  (つづく)

【おむすび】64話の感想&解説

歩と佳代の台詞が刺さると反響!

破局した結と翔也。それぞれ別々の場所で、2人の未来に光が見えてきた感じです。

放送後、X(Twitter)には歩と佳代の台詞について視聴者から感想が寄せられています↓

結と翔也に希望が見え始めた展開でしたが、視聴者も心を動かされたようですね。

さあ。次回の金曜日は2024年の本編放送、最後の日。どうまとめてくるのでしょうか。注目です♪

【おむすび】64話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,松平健,仲里依紗,宮崎美子,佐野勇斗,松井玲奈

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」64話

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