【おむすび】6話あらすじネタバレと感想!ギャルには3つの掟がある
橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】第2週・第6話が10月7日(月曜)に放送されました。
第1週ラストで、ギャルを助けてハギャレンに仲間入りすることになった結。
6話ではギャルの掟(おきて)も教わり、パラパラも誘われれることに…。
本記事は【おむすび】6話のあらすじネタバレと感想について紹介します!
【おむすび】6話のあらすじネタバレ
ギャルには3つの掟がある
困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結(橋本環奈)は、姉・歩(仲里依紗)が昔結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと友達になった。
翌日、風見先輩(松本怜生)に途中で帰ったことを謝る結。用事は知人の具合が悪かったことと説明したが、その知人がギャルだとは伝えられなかった。風見先輩は結を許し、「また機会があれば行こう」と誘ってくれた。
結がハギャレンに緊急招集された。ギャルには3つの掟があるという。
- (1).仲間が呼んだからすぐ駆けつけること。
- (2).他人の目は気にせず好きなことを貫くこと。
- (3).ダサいことをしないこと。
結からもギャル活動を家族に内緒にしてほしいとお願いした。
父の心配
結の父・聖人(北村有起哉)は、永吉(松平健)から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反芻する。
帰りが遅くなった結。聖人は警察の事情聴取のように結の行動をいちいち尋ね、心配した。
二重生活
結は、平日は憧れの風見先輩がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活を送ることに。学校でクラスメイトのリサポンからギャル文字を教えてもらった結。
そしてリサポンがアユの妹がクラスにいるとルーリー(みりちゃむ)たちに教えたと明かされる。初登校の日、リサポンが海辺まで尾行したとも明かす。
書道の楽しさ
風見先輩からは「米田の好きなものを考えながら書いて」と助言された。鮭のおむすびを考えて書いた結は気持ちが落ち着き、書道の楽しさを感じ始める。
ルーリーの脅迫
週末。天神にて。結は、ルーリーから糸島フェスティバルでパラパラを一緒に踊ろうと誘われる。
やめたがる結に対し、ルーリーはギャル嫌いの父がいる自宅に一緒に撮ったプリクラを送りつける、と脅迫する。
やっぱりギャル嫌い。
【おむすび】6話の感想&解説
6話から、結のギャルと書道部の二重生活がスタート。ただし、書道を好きになり始めたものの、ギャルのルーリーに脅迫されたことからギャル嫌いの感情が再びわきます。
また、父が異様に娘の心配をしている点も気になります。姉がギャルになったからなのでしょうかね。結はギャル活動を家族に秘密にしていますが、いつかバレるでしょう。バレたときの父と娘の関係が心配ですね。
画像出典NHK「おむすび」HP
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