【おむすび】53話あらすじネタバレと感想!愛子の18歳デキ婚に結と異父姉妹の可能性浮上?!

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】53話が12月11日(水曜)に放送されました。

愛子の18歳で聖人とデキ婚が明かされたのですが…。SNSでは、姉・歩(仲里依紗)と結とは異父姉妹の可能性が浮上したと話題に?!

本記事は【おむすび】53話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】53話のあらすじネタバレ

翔也のプロポーズ

結(橋本環奈)は大衆的な店で翔也(佐野勇斗)と食事している時に、翔也から何気なく結婚しようと言われるが、「こんな雰囲気ゼロのお店で……今の話。もう1回やり直し!」という。それでも結は内心、うれしかった。

学校で結がプロポーズのことを話すと、佳純(平祐奈)は「結婚しちゃえば」と言う。けれど結はその気になれないと答える。沙智(山本舞香)は、結婚そのものに反対だと言う。もし彼氏と別れたら、もし彼氏に別の相手ができたらどうするのか?と沙智は心配する。

結は自信をもって彼氏を支えることができるよう、就職するという。

聖人と愛子のなれそめ&支えたいとは違う寄り添い方

結の就職活動は相変わらずうまくいかない。お祈りメールばかりが届いて、落ち込む結。

父・聖人(北村有起哉)は、人づてに結がプロポーズの話を耳にして不機嫌だった。

聖人はまだ19だというが、愛子は18歳の頃に結婚しており、結は2人の馴れ初めを聞いて驚きを隠せない。

長髪の聖人は床屋の見習いだったが、家出したきた愛子とたまたま神戸で出会って、ギターを手に「僕の髪が君と同じ長さになったら結婚しよう」と愛子にプロポーズした。

結は母に父を支えてきたことを伝えるが…。愛子は支えたいというより「床屋さんも農業も好きだからしていただけだよ」と、そっけなく答えた。

リーマンショックの影響で

翔也の会社では、澤田(関口メンディー)が翔也が調理スタッフから社員食堂で大盛りをごちそうされている場面を目撃して心配する。

案の定、翔也は食べ過ぎてすぐには動けない状態だった。

澤田は北京五輪で金メダルの女子ソフトボールを引き合いに出して、チームに栄養士を雇うことを監督や総務部長に提案する。

一方、結は内定をもらえないことで肩身が狭く、学校をずる休みしてパン屋へ。リーマンショックの影響で4年制大学の菜摘も早めに就活中だった。そのころ学校では、森川が誰かと電話していて会えないことを謝っていた。

夜。翔也は結の話を聞いた。そして翔也は結を専任栄養士のアシスタントに、と考え澤田にアプローチする。

しかし、リーマンショックの影響もあり、会社に予算がなく栄養士の話は却下されたと明かされる。

桜庭は森川を結を呼び、クラスでまだ決まってないのは2人だけと伝え、志望の範囲を広げてみたら?とアドバイス。

スポーツ関係の会社を狙っていた結だが、保育園なども考えはじめる。

だが、結は自分がやりたいことは何だったのか、もう一度、考えて…。(つづく)

【おむすび】53話の感想&解説

愛子の18歳デキ婚に結と異父姉妹の可能性浮上?!

愛子の18歳デキ婚が話題でした。

回想シーンも、そのまま麻生久美子さんと北村有起哉さんが演じていて話題です↓

そんな中、姉・歩と結が異父姉妹の可能性浮上?!

愛子さんは名古屋のスケバンで、18歳で家出中で、たまたま理容師見習いの聖人と出会ったようです。

おなかの中に歩がいたから結婚した、と…。

この流れ的に、スケバン時代に妊娠して、彼氏に捨てられたのか親に産むのを反対されたのか分からないですが、何かしらあって家出して…。聖人がおなかの子の父になる決断をしたのでしょうか。

聖人さんが18歳の未成年(当時)を妊娠させる人だとは思えないのですが…。はたして真相は?

【おむすび】53話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,佐野勇斗,山本舞香,小手伸也,麻生久美子,北村有起哉,平祐奈,関口メンディー,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」53話

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