【おむすび】45話あらすじネタバレと感想!沙智の摂食障害の過去に「本当に命にかかわる」と反響

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】45話が11月29日(金曜)に放送されました。

放送後、沙智の摂食障害の過去に「本当に命にかかわる」「感動した」など、多くの反響が寄せられました!

本記事は【おむすび】45話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】45話のあらすじネタバレ

震災直後の孝雄

聖人(北村有起哉)は、いまだ距離を縮められない渡辺孝雄(緒形直人)の靴店へ足を運ぶが、そこで孝雄から追い出される神戸市職員の若林(新納慎也)を見る。流れで居酒屋に入った聖人は、若林から震災直後の孝雄の様子を聞く。

孝雄は商店街のアーケードを作ることに乗り気で、美佐江(キムラ緑子)も賛同して、2人が率先してくれた。しかしアーケードが完成すると、また孝雄は落ち込んでしまったという。

その後、聖人は孝雄に靴の修理を依頼した。時間がかかるという孝雄。聖人はいくらでも待つと答えた。

打ち解けられた2人

一方、結(橋本環奈)は専門学校で沙智(山本舞香)と会い、自分が支える相手のことをわかっていなかったと吐露する。

落ち込む結を見かねた沙智は、彼氏の体重と体脂肪率を尋ねる。しかし、結は把握してなかった。それによって献立も違ってくるという沙智。

沙智は献立について一緒に考えていく。

そして沙智は支える側・支えられる側どちらの気持ちもわかると身の上話をする。沙智は陸上選手だった頃、指導者から減量を命じられ、やがて摂食障害になった。タイムは更新できたのだが…。沙智は身体を壊して入院してしまった。

疲労骨折、貧血、骨密度の低下…。入院生活を余儀なくされた沙智は、今も血液検査を受け続けていて、やっと正常値になってきたという。

だから沙智は、スポーツ専門の栄養士を志したという。本来なら大学で学ぶべきだが、「私みたいな子一人でも減らすために、スポーツ栄養士になりたいと思ってん。一日でも早く現場に出て支えたい」という沙智。

沙智の話を聞いた結が「サッチンはギャルやん」「好きなことを貫いとう人はみんなギャルやろ」という。沙智は思わず笑ってしまう。

ようやく少しだけ打ち解けられた2人は、同じ班の佳純(平祐奈)と森川(小手伸也)を交え、初めて4人でプリクラを撮るのだった。

歩の宣言

ラスト。真紀が眠る墓にて。歩(仲里依紗)は渡辺孝雄(緒形直人)に、「私、お墓参りやめませんからね。だってうちと真紀ちゃんは親友ですから」と宣言する。

(つづく)

【おむすび】45話の感想&解説

沙智の摂食障害の過去に「本当に命にかかわる」と反響!

沙智の摂食障害の過去が明かされ、「特によかった」「(栄養は)本当に命にかかわる」「感動した」と反響が…↓

サッチンこと沙智がなぜ「なめんとん?」と結や佳純を批判してきたのか、わかる回でした。

命にかかわる・・・というか、選手生命を絶たれてしまったわけでもあり、サッチンは本当に真剣に学んでいるのですね。

同じ班の4人でプリクラも撮ることができて、今後の4人の関係にも変化が出てきそうですね。

そして聖人や歩も孝雄と向き合っています。

いつか孝雄さんが前を向ける日がくることを願うばかりです。

【おむすび】45話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,仲里依紗,山本舞香,小手伸也,佐野勇斗,麻生久美子,北村有起哉,緒形直人,平祐奈,キムラ緑子

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」45話

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