【おむすび】36話あらすじネタバレと感想!陽太の失恋に「幸せになって」「えらかった」と反響

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】36話が11月18日(月曜)に放送されました。

結(橋本環奈)が糸島を旅立つ日が来る。駅で陽太(菅生新樹)に見送られる結は、家族だと思ってると言うが、陽太は複雑な気持ちで送り出す。一方、永吉(松平健)は…。

放送後、陽太の失恋に「幸せになって」「えらかった」とSNSで多くの反響が寄せられて…。

本記事は【おむすび】36話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】36話のあらすじネタバレ

結たちの旅立ち

平成19年(2007年)3月。結(橋本環奈)が福岡・糸島を旅立つ日が来る。駅に井出(須田邦裕が)、佳代(宮崎美子)、陽太(菅生新樹)が見送りにきた。

結は、今までありがとう、陽太のおかげで楽しく過ごせたから大切な家族だと思ってると感謝する。

陽太は複雑な気持ちだが「くっさ!辛気臭いわ、おむすび」と茶化し、翔也(佐野勇斗)が泣かすようなことしたら神戸であろうが大阪だろうが飛んでぶん殴ると言って送り出す。

電車が出発した。結は「バイバイ糸島」と窓からみる故郷の景色に向かってつぶやいた。

そのころ永吉(松平健)は畑にいた。見送りを終えた佳代(宮崎美子)がやってきた。2人は一緒に黙々と畑作業にいそしむ。

倒壊したあの日を思い出す結

神戸に到着した結たち。商店街にアーケードが出きている。愛子から前に住んでた時はなかったと聞かされるが、結は全然覚えてなかった。

店舗兼住宅がある場所に来て、結は自宅兼店舗が倒壊したあの日を思い出し、顔が暗くなる。聖人や愛子はそんな結を気に掛ける。

そこへ商店街の人たち、美佐江(キムラ緑子)とその娘・菜摘(田畑志真)、高橋要蔵(内場勝則)、福田康彦(岡嶋秀昭)が駆けつけて、結たちを歓迎してくれた。

聖人は商店街に貢献したいから明日からでも営業を再開するという。愛子は店舗の改装費や家賃などもあるからとフォローする。

ワクワクしてる結

結たちの新居は店舗の上だ。現在は建て直されて賃貸マンションになっている。

聖人と愛子は結のことを心配するが…

大丈夫。家族で話し合って決めたんだし。それにうち神戸で新しい生活するのにワクワクしてるっちゃ。

愛子が彼氏が近いから大丈夫と口をすべらす。聖人は動揺。結は引越しそばを食べる!とごまかす。

36話ラスト。聖人の店舗の前を、渡辺孝雄(緒形直人)が立ち止まり、また歩き出す。(つづく)

【おむすび】36話の感想&解説

感想1●●●●

陽太を演じた菅生新樹さんも「やっぱお前は最高だぞ」と投稿していましたが、最高ですね。

兄ような弟のような「家族」と言われた陽太。

本当は恋人関係になりたかったけど、その思いを抱えたまま伝えることなく、はっきりと失恋。

人生一度なので気持ちを伝えてフラれた方がいいかもしれないですが・・・

こういうソウルメイトな関係もありかもしれないですね。

いわゆる「当て馬」とはまた違った魅力的な男だった陽太。

恵美ちゃんとの関係が気になるところですが、ともかく、陽太にも幸せになってほしいですね♪

【おむすび】36話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,松平健,麻生久美子,宮崎美子,北村有起哉,菅生新樹,緒形直人,キムラ緑子,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」36話

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