【おむすび】34話あらすじネタバレと感想!「書き換えればいいべ」が名言と話題

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】34話が11月14日(木曜)に放送されました。

結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)が高校野球の福岡大会で優勝して絶対結を甲子園へ連れて行くと言うのを聞き、自分も決意を新たにして書道に打ち込んで…。

34話の放送後、翔也が言った「書き換えればいいべ」が名言と話題で…。

本記事は【おむすび】34話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】34話のあらすじネタバレ

結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)から高校野球の福岡大会で優勝して絶対結を甲子園へ連れて行くと言われる。

結も決意を新たにして書道に打ち込み、応援メッセージとして「翔」の字を書いた。

翔也の福岡西は予選を勝ち進んだ。そして、ついに決勝戦を迎え、ハギャレンのメンバーたちと球場に駆けつけた結は、パラパラダンスを入れたオリジナル・パフォーマンスで、翔也を大いに応援する。

エースピッチャーで4番打者の翔也は早速、1回表の攻撃でタイムリーヒットを放ち、1点を先制。

1回裏の守り。翔也は0点に抑えて、立ち上がりから好調だ。

そんな中、聖人に神戸の福田から電話があり、聖人が住んでいた物件に空きが出たという。

一方、福岡県予選・決勝は、初回の1-0のままスコアが動かず、回が進み、9回裏、海雲高校の最後の攻撃も2アウトだ。

結はあとワンアウトとれば甲子園出場だとハギャレンのメンバーに教える。

9回裏2アウトランナー2塁、バッターのカウントはフルカウント。海雲にとって一打同点のチャンスであり、ラストバッターになる可能性もある。

翔也が投げる直前、福岡西の監督が「まずい」と叫ぶ。

快音が響く。サヨナラ2ランホームランだ。

米田家にて。結は「あいつ、泣いてた」と振り返る。

そのころ、聖人は神戸の物件を見に行っていた。美佐江(キムラ緑子)や福田は聖人の帰りを「ずっと待ってた」という。

夜。結はメールで聖人から明日会おうと誘われた。

翌日。港にて。結が「もう落ち込まんで…」と励まそうとすると、翔也は「落ち込んでねえぞ?」と返答。

翔也は「終わったことだ。もう前向いてる」という。そして卒業後は3年間大阪の社会人野球チームに入ってプロを目指すという。

結はあのノートに書いた目標について触れると、翔也は「んなもん書き換えればいいべ! 人生は思い通りにいがね。1回や2回、いや何度だって失敗する。でも気にすることねぇ。最終的に夢に辿り着けばそれでいいべ!」と、前を向いていた。

さらに、翔也はプロになったら「米田結に好きだって告白する!」と宣言する。

結は思わず「もうそれ告白しとるんだっつうの」とツッコミを入れながら、自転車に乗る。

翔也は「あっそうか!」と頭を抱えて、「米田結の答えは?」と返答を迫った。

好きだよ、バーカ!!

結は自転車に乗りながら、口元を思いっきり緩ませているが、後方の翔也には見えていない。

翔也が「よっしゃ~!じゃ俺たち両想いだべ!」と大声で叫ぶ。

ラスト。結は今までの料理のノートや翔也のメッセージカードを広げる。そして「栄養」という文字が飛び込んできた。そして野球部監督の妻が栄養士なことも回想した結は、白紙の進路希望調査表を手に取る。(つづく)

【おむすび】34話の感想&解説 「書き換えればいいべ」が名言と話題

翔也が結に言った「書き換えればいいべ」が名言と話題です↓↓

結と会うことも我慢して野球に打ち込んできた翔也。その分、甲子園出場をあと1アウトで逃したことでどれだけ落ち込んでいるのかと思ったら・・・翌日にはもう前を向いていましたね。

たしかに人生は何度も失敗するもの。その都度、目標を書き換え、夢に向かっていけばいいですね。

34話は「好きだよバーカ」も含め、高校生の青春がとても眩しい回でした。

そしてラスト。結がついに栄養士という目標を見つけた様子。まあ、やや取ってつけた展開に感じるのは、結の弁当作りや約2年間の料理の勉強が割愛されているからですかね?(笑)。

【おむすび】34話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,松平健,麻生久美子,宮崎美子,北村有起哉,佐野勇斗,田村芽実,みりちゃむ,岡本夏美,谷藤海咲,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」34話

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