【おむすび】120話の感想!風間先輩(松本怜生)再登場が話題

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】120話が3月21日(金曜)に放送されました。

結(橋本環奈)は栄養失調の少女・田原詩に食べてもらおうと試みているが、苦戦中。そんな中、結は歩(仲里依紗)の動画のことを思い出して…。

本記事は【おむすび】120話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】120話のストーリー

花は詩の友達

歩(仲里依紗)は詩が持っていた手鏡を修理して、花(新津ちせ)に結に渡すよう差し出す。花は手鏡のプリクラを見て「詩ちゃんや」という。病院で友達になったこと、詩が自分が生きている意味がないと言っていることを伝える花。

風間先輩(松本怜生)再登場

結(橋本環奈)は栄養失調の少女・田原詩(大島美優)になんとか食べてもらおうとラーメンを出してみるが、結局手をつけてもらえなかった。

結は次はうどんを出してみようと提案。そんな中、同僚が見ていた動画が話題に。それは書道系インフルエンサーになった風間先輩(松本怜生)のものだった。それを見た結は、詩が姉・歩の動画を見ていたことを思い出した。

結は歩から詩に手鏡を渡してほしいと頼む。
後日、歩が病室を訪れる。詩は「アユ!」と驚く。

歩は自身が手掛けるブランドの洋服をプレゼントする。
詩が「もらっていいんですか。すみません」と言う。
歩は、「こういう時は、ありがとうっていうんだよ」と伝える。
詩は「ありがとう」と答えた。

結は凍ったぶどうを差し出す。詩の出身地の神奈川県藤沢市はぶどうが有名だから、だ。
結は自分が入院したときも食べれたと話す。

詩は「なんで私なんかにここまでしてくれるの?私なんか」と涙ぐむ。
結は「だって、詩ちゃんに生きとってほしいんやもん。私は詩ちゃんに生きとってほしい。やけん、食べり」という。

詩はぶどうを食べて「美味しい」と笑顔で言った。

詩が退院へ

その後、詩は食事を完食できるまでになった。結とのハイタッチを恥ずかしながらもする詩。
歩も何度か見舞いに訪れた。

そして退院の日。
歩が「メリクリ~」と元気に見舞いにくる。退院だと知ると「おめでとう」と声をかけるが、詩は元気がない
そこへ児童相談センターの職員が迎えに来た。

歩は、名刺を渡して「困ったことがあったらいつでもおいで」と話す
詩はすみませんと言いかけて「ありがとう」と感謝して受け取る
結は詩に「しっかりご飯食べりいよ」と笑顔で見送る

(つづく)

【おむすび】120話の感想&解説

風間先輩(松本怜生)再登場が話題

結の高校時代に所属していた書道部の先輩、風間先輩(松本怜生)がまさかの書道系インフルエンサーとして再登場して話題に…。↓

こういう懐かしいキャラクターの再登場というのは嬉しいですね。

次週が最終週でもあるので、物語をたたみに来ているというのもあるのかな。

ハギャレンのメンバーはよく再登場してますが、専門学校で同じ班だったメンバーはあまり再登場してきませんね。東日本大震災のときにカスミンこと湯上佳純(平祐奈)が再登場しましたけど…。モリモリの弁当店はコロナ禍で大打撃を受けたはずですが…。

さて。泣いても笑っても残り1週。どんなフィナーレを迎えるのでしょうか。最後まで見届けたいと思います。

【おむすび】120話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,仲里依紗,濱田マリ,大島美優,新津ちせ,松本怜生,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」120話

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次