【おかえりモネ】83話│「マモちゃん」呼び!すーちゃん(恒松祐里)が内田と急接近!?

【おかえりモネ】83話

朝ドラ【おかえりモネ】17週 83話が2021年9月8日(水)に放送されました。

第83話では、まさかの「マモちゃん」呼び!すーちゃん(恒松祐里)が内田と急接近!?

今回は【おかえりモネ】83話のあらすじと感想について。

目次

【おかえりモネ】83話のあらすじ

【おかえりモネ】83話のあらすじは…

百音(清原果耶)は、莉子(今田美桜)に「らしくないですよ」と言う。

莉子はキャスター初日に失敗したが翌日には立ち直っていたのに、と思う百音。

莉子は他人と比較して、完全に自信を失っていた。

そのころ、朝岡(西島秀俊)は高村(高岡早紀)に部長に掛け合ってほしいと何か依頼していた。

百音は菅波(坂口健太郎)の部屋に入り、しばらく待っていた。

菅波の部屋にはサメのポスターやぬいぐるみがあり、本棚には医療関係のほかに「鮫と癌」「サメ学」「サメ大辞典」、サメの組織から見つかった抗生物質について書かれた「スクアラミンとは!」などの本があった。

机の上には、菅波が書いていた地域医療と在宅医療(「地方と都市部の在宅医療の差異について」)に関する論文が置かれていた。

百音は結局、菅波と会えずに帰った。

すると、菜津(マイコ)が、宇田川の部屋の前で何やら呼吸をゆっくりにするよう声をかけて、安新させている。

1階にて。百音は菜津から宇高の過去を打ち明けられる。

宇田川は急に混乱したりドキドキして外に出られない。菜津は宇田川をヒロくんと呼んで、ヒロくんに絵を教えてもらうのが好きだったと明かす。ヒロくんが美大へ行ったから菜津も行ったという。

美大生ながら、宇田川はちゃんとした会社に就職した。荒波の中、営業成績も良く、8年は頑張った。が、体調崩して休んでから外に出られなくなったという。

菅波から百音に電話が来た。まだ病院のようだ。百音は菅波が登米に行く理由を尋ねた。

菅波は、人と時間をかけて深くかかわることや、地域をまるごと診ることが面白いと思っていた。

百音が言いかけると、菅波は他の医師に呼ばれて電話は途中で終わった。

百音は布団の中で菅波の言葉を思い出しながら寝ていた。

翌朝。汐見湯の1階で、百音が食事をしていると、「どうも、永浦さん」と内田(清水尋也)がやってきた。

「なんでもう。こっち来なくていいって言ったのに。駅で待ってて言ったのに」と明日美(恒松祐里)が怒っておりてくる。

服を買いに行くのに明日美がついていくらしい。

「付き合わされるだけ」という明日美に、「そっちが言ったよ。ついてくって」と突っ込む内田。

「だってさ。高校時代、モデルやってたっていうから、そこそこ服のセンスあるのかなって思ったら、ぜんぜん!裏原(裏原宿)が庭って、どこの裏庭だよ」

「裏庭って。すーちゃん、面白い」と笑う内田。

「面白くないよお。笑うところ、いっつも変なんだよ」と内田を叩いて怒る明日美。

「とにかく服、絶対自分で選んじゃダメ。スーツなんか特にね」と強気な明日美は、予算を聞いてやる気アップ。

明日美は百音に挨拶して出かけるが、「マモちゃん、おそいー!」とせかしている。

マモちゃん!?……百音は復唱。驚きを隠せない。

後日。「あさキラッ」では視聴率低迷を打破するため、莉子は堅い話もしたいとみんなに伝えていた。

そんな中、高村がやってきて「あのね、神野さん」と話そうとしたところ…

内田がスーツを着てカメラテストをしている声が聞こえてきた。

(つづく)

【おかえりモネ】83話の感想

83話は、 まさかの「マモちゃん」呼び!?

すーちゃん(恒松祐里)が内田と急接近の様子が驚きな展開でした。

SNSでも大反響で…

タメ口で言い合ってるのもいいんですよね。

あれって、痴話げんかですよ。仲良さげで、お似合い!

面食い(?)な すーちゃん。役者は清水尋也くんだから本当はイケメンだし、そりゃ、こうなるかな(笑)

サブストーリーとして、見逃せないカップルになりそうです。

82話< >84話

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画像出典:NHK

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