【おかえりモネ】115話│菅波(坂口健太郎)「19対5」発言の意味

おかえりモネ-115話
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【おかえりモネ】115話│菅波(坂口健太郎)「19対5」発言の意味

朝ドラ【おかえりモネ】23週 115話が2021年10月22日(金)に放送されました。

第115話では、菅波(坂口健太郎)が言った謎の数字「19対5かぁ」に反響!?一体、何の数字?

今回は【おかえりモネ】115話のストーリーと感想(19対5の意味)について。

目次

【おかえりモネ】115話のストーリー

【おかえりモネ】115話のあらすじは…

耕治(内野聖陽)は、龍己(藤竜也)から海の仕事を手伝うことを許可された。

百音(清原果耶)は龍巳に父ができるのか尋ねた。龍巳は自分のやり方をするなら無理だが、そうする必要はない、変化していいんだと答えた。

2020年1月13日、成人式の日の夕方。百音は亮(永瀬廉)に嵐の日の航行記録を持って来てもらう。2人で嵐の日を振り返った。

話がひと段落して、亮はきれいごとに聞こえるとかつて言ったのは「モネの仕事を否定したわけじゃない」と伝える。「わかってる。今思うと嬉しかった」と百音。「あれはここで漁師をしてきたりょーちんだから言えたし、本音を言ってくれたの嬉しかったよ」

「俺、どんなに壁作ってたの。俺もそうだけどモネもあれから…」と亮が言っていると…

入口の方を見た亮。百音がそっちを見るとスーツケースを持った菅波の姿があった。

「こっちに着くの7時半って」と予定より早い到着に百音が驚く。

「早い方がいいかと思って」と菅波。

亮は東京での気まずい出会い以来、数年ぶりの再会となった菅波に「どうも」と笑顔であいさつする。

菅波も笑顔で「どうも」と頭を下げた。

菅波は目線を下げて考え込むような表情を浮かべて「19対5かあ…圧倒的に分が悪いなぁ…」とつぶやく。  

百音がラジオの時間のために席を外すと、亮は改めて菅波に「19対5って…?」と問いかける。

すると菅波は曖昧に笑って「いや…」とだけ返す。

百音のラジオ放送が始まる。菅波と亮が百音の放送を聞いていた。  

(つづく)

【おかえりモネ】115話:「19対5」の意味

菅波(坂口健太郎)が言った謎の数字「19対5」の意味とは…

おそらく、モネと過ごした時間の差を表現したのでしょう。

足してモネの年齢・24になりますし。亮(永瀬廉)を見た瞬間に言った数字ですし。

モネは18歳の高校生まで亀島にいて、地元に戻って来て1年くらいなので合わせて19年。(モネは2019年11月に気仙沼へ戻って来たので、2020年1月で戻ってきて1年2ヶ月くらい。)

残りの年数が菅波と過ごしたということ。まあ、菅波先生は登米と東京の往復をしていた期間もあり、そんなにモネと会えてなかったと思いますが…。

あるいは、モネと知りあってからの年数かもしれませんが…、過ごした時間の差の方が有力。

ただし、週またぎになるので、おそらく謎の数字の答えは明かさないんじゃないかなと思います。謎めいていて、それも菅波先生らしいですが…。

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画像出典:NHK

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