【おちょやん】106話のネタバレと感想!京子(大橋梓)の「お母ちゃん」呼びにほっこり

【おちょやん】106話のネタバレと感想!

杉咲花主演のNHK朝ドラ【おちょやん】第22週106話が5/3(月)に放送されました。

京子(大橋梓)の「お母ちゃん」呼びにほっこり!?

今回は【おちょやん】106話のネタバレと感想について。

目次

【おちょやん】106話のあらすじ

千代(杉咲花)が出演を決めたラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、大阪で果物屋を営む夫婦と十二人の子どもたちが巻き起こす喜怒哀楽のホームドラマであった。千代と漫才師の花車当郎(塚地武雅)が夫婦役だった。初めての台本の読み合わせの日、千代は集まった出演者たちに、お互いに役の名前で呼び合わないかと提案する。すると当郎含め、子どもたちも大賛成。しかし、長女・京子は余裕のない表情で台本に目を落とすばかり…

【おちょやん】106話のネタバレ

京子はこのドラマが上手くいかないと事務所を辞めることになるようだ。

千代は台本を覚えようとする。ラジオは台本を読みながらできるが・・・

長澤は千代の姿勢に賛成。文字を追うのでなく間や呼吸をとれるようにするのが大事だと告げた。

道頓堀のみんなにも千代のラジオドラマ出演が伝わった。

岡福では、みつえが放送局に行くと言い出す。シズが「やめとき、そっとしておいてなはれ」と今は迷惑だと止める。

一平も千代に負けじと台本の書き直しに懸命になる。

そしてラジオの生放送の当日。控え室にて。横之助と一郎がコップを取り合って、新子に水がかかってしまう。千代は2人に謝罪するよう言う。なぜか当郎が見本を見せて、「堪忍!」と大声でいう。出演者みんなも声を合わせた。緊張感がほぐれる。

そして本番の時間。千代は疲れた顔の京子のほっぺを手ではさみ、「女優なんだからきれいにしてわろうてな」と声をかける。「おおきに、お母ちゃん」と京子。

まもなく本番がスタートする。(つづく)

【おちょやん】106話の感想

千代ちゃんは、たくさんの子供キャストに、最初は役名と名前が混乱してしぶい顔もしていましたが、「新子です」とあいさつにきた子の発言にひらめきました。役名で呼ぼう、と。

アットホームな感じになってきたものの、長女の京子だけは緊張ぎみ。台本を読んで眠れず睡眠不足でもありました。

千代が京子のほっぺたを触って優しい言葉をかけます。

もう本当に愛情深い母親のよう。京子(大橋梓)も千代を「お母ちゃん」呼び!

千代と京子の親子の関係にほっこりとさせられた106話でした。

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