【おちょやん】100話のネタバレと感想!千代(杉咲花)が消えた!?
【おちょやん】100話のネタバレと感想!
杉咲花主演のNHK朝ドラ【おちょやん】第20週100話が4/23(金)に放送されました。
100話は衝撃ラスト!千代(杉咲花)が道頓堀から消えた!?
今回は【おちょやん】100話のネタバレと感想について。
【おちょやん】100話のあらすじ
一平(成田凌)が帰らない部屋。一平と暮らした匂いが充満する部屋。寛治を前に、千代(杉咲花)の感情は爆発する。一平が残した何もかもを床に叩きつけ、雑然とした部屋ですがすがしい朝を迎える千代だった。稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに、お互いが決めた道を自ら話すのだった。そして記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りとなる。夫婦だった二人が、舞台上で元恋人役を演じるという劇的な展開に
【おちょやん】100話のネタバレ
2周年記念興行の初日打ち上げ(?)は、独り身の千代の家で開催。鍋を囲んで大勢で乾杯する。
みつえもかけつけて祝った。座布団のほつれを繕う千代。気を紛らわしているという。
「どんだけほつれてもウチが一緒に縫うたるさかい」とみつえ。
「ほころび縫うのもいいけど、いっそ新しいのにしたら」と香里。
千秋楽が終わったら3人で新しいものを買う約束をした。
千秋楽の当日。千代が家を出ると、灯子がいた。家には寛治がいるので稽古場に来てもらった。
「お腹の子は順調?」
「はい」
「そうか、よかったな」
「千代さん。申し訳ありませんでした。なんぼ謝ったところで許してもらえるとは思いません。…ほんでも謝ります。何べんでも謝り続けな、この子にあわす顔があれへん。あんたは祝福して生まれてきたんやでって言うてやりたいんです。ほんまにすみませんでした」
「もうよろしい…あんたとその子が不幸になったら許しませんからな。うちに償いたいなら、あんたが誰よりも幸せになり。ええお母ちゃんになりますのやで」
「はい」
しかし千代は内心、ほんまにそない思うてんのか、と自問自答。
千秋楽の舞台が始まる。てる(杉咲花)は、裏切られたと思っていた元恋人(成田凌)が自分のことをずっと思っていたと知るシーン。千代は一平とのこれまでを回想し、舞台上で泣きじゃくる。
その夜。千代は道頓堀から姿を消して・・・(つづく)
【おちょやん】100話の感想
千代(杉咲花)が道頓堀から消えた!?
100話ラストはびっくり。衝撃ラストでした。
家族の遺影がなくなっていたので、もう戻らないつもりなのでしょうか。
そういえば、千代のモデルの方も姿をくらました期間がある…と伝えられていますね。
千代は償う気なら幸せになれって、いいこというなあ。と思っていたのですが…
ほんまに思ってるのかとつぶやく。一瞬、変なモノローグ入ってましたよね。
千代は我慢して、大人になろうとして、本心を抑えこんでいたのかもしれません。
役ですが、裏切られた元恋人が本当はずっと思ってくれていたと知るシーンで、涙が止まらない千代。
現実世界では(親に別れさせられたわけではないので)ありえない再会。
ずっとため込んできた千代は逃げ出してしまいました。
千代ちゃん、幸せになってほしいと願わざるを得ない100話、第20週ラストでした。
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