【泥濘の食卓】3話|髪の毛入りチョコの恐怖!ハルキがちふゆを拒む理由

【泥濘の食卓】3話|髪の毛入りチョコの恐怖!ハルキがちふゆを拒む理由
11月4日に第3話が放送されました。店長の妻・ふみこ(戸田菜穂)に急接近する深愛(齊藤京子)、ハルキ(櫻井海音)に狂気の愛を押し付けるちふゆ(原菜乃華)、深愛とよりを戻す夏生(吉沢悠)。いちばんヤバイのは誰?
今回は【泥濘の食卓】3話のあらすじと感想について。

目次

深愛がサレ妻・ふみこに接触

泥濘の食卓3話齊藤京子

店長の奥さんの病気がよくなれば、店長と幸せになれる…。

深愛は、うその悩み相談員のふりをして、夏生の妻・ふみこに見てもらおうと偽のチラシを毎日投函。そしてついにふみこの通うクリニックで接触を図る。

不倫相手の奥さんに会うというだけでもタブーなのに、奥さんを救うために接触する深愛。純粋といえば純粋なのかもしれないけれど、いったいどうしたらそういう発想になるのか…。

店長と奥さんには深い絆があることを知った深愛は、体調も崩し、店長の顔を見るのも辛くなってスーパーを辞めてしまいました。でもやっぱり深愛を手放したくない夏生はよりを戻します。

そして次回は深愛がついに那須川家に招待される!

ハルキがちふゆを拒む理由

3話では、ハルキとちふゆの関係が明らかになりました。

ちふゆとハルキの出会い
ちふゆとハルキは幼なじみ。両親も仲がよく、家族のように付き合っていたが、中学生のある日、ちふゆから告白される。家族のような存在のちふゆが自分をそういう目で見ていたことを知って気持ち悪くなったハルキは「ごめん。。」と断る。

これからも普通にしてほしいというちふゆは、手作りのお菓子をくれるようになる。しかし、バレンタインにもらったチョコには、ちふゆの髪の毛が入っていた! それからハルキはちふゆに違和感を持つようになった。

ちふゆ…、本当に怖いというか、気持ちが悪い。

ちふゆのいる学校にも行きたくないし、家はふみこが家事を何もしないのでゴミだらけ。それなのに「学校に行け」と言われたり追い詰められて行き場のないハルキは、深愛への思いを募らせますが、3話のラストでは、深愛と父親の不倫現場を目撃してしまいます。

このマンガで唯一まともな人間はハルキなのに、どんどん傷つけられていくのが本当に理不尽。しかしちふゆの行動はますますエスカレートして、深愛は那須川家に入り込んでいくし、父親の不倫相手と母親が仲良くなったり、おかしなことばかりに巻き込まれるハルキのメンタルが非常に心配です。

【泥濘の食卓】3話の感想

髪の毛入りチョコ、気持ち悪かったですね。でもあのチョコ1個の中に髪の毛の量が多すぎるし、トラウマになりそう。

ハルキ役の櫻井海音の追い詰められていく演技が上手いし、ちふゆ役の原菜乃華の笑顔が逆に底知れない怖さを感じさせます。

深愛、ちふゆ、店長。みんなおかしいけれど、今回、ダントツでヤバイのはやっぱりちふゆですね。でもまだこんなものではないんです。原作通りならちふゆはまだまだ暴走します。

くわしいあらすじネタバレはこちら↓↓

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泥濘の食卓3話

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