【なつぞら】146話の視聴率とあらすじ!なつ(広瀬すず)が千遥(清原果耶)のお店へ!
【なつぞら】146話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」第146話が2019年9月17日(火)に放送。
今回は【なつぞら】146話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】146話の視聴率
『なつぞら』第146話では、なつ(#広瀬すず)が咲太郎(#岡田将生)らと千遥(#清原果耶)の料亭へ#なつぞら
https://t.co/bSTmY0gRHn pic.twitter.com/fntpVDgEfE— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年9月15日
『なつぞら』146話の視聴率は20・2%。
前回21・6%から1・4ポイントダウンとなりました。
【なつぞら】146話のあらすじ
【なつぞら】146話のあらすじ(事前情報)・見どころ・あらすじネタバレ(放送後)をまとめます。
146話のあらすじ
マコプロを訪ねてきた千遥(清原果耶)と再会したなつ(広瀬すず)。千遥の働いている神楽坂のお店「杉の子」にお客としてきて欲しいと言われ、咲太郎(岡田将生)と光子(比嘉愛未)と信哉(工藤阿須加)と明美(鳴海唯)とともにお店を訪ねる。千遥の事情を知っているなつ達は、皆初めて会うお客として接し、店員の上田(助川嘉隆)と自分たちのこれまでの話を語らう。千遥は料理を作りながら、なつ達の話に耳を傾けて…。
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-09-17&ch=21&eid=27498&f=4681
146話の見どころ
なつや咲太郎が、千遥(清原果耶)が働く神楽坂の料理屋を訪問。
咲太郎の妻・光子と、なつの北海道の妹で上京中の明美ちゃん、なつの幼なじみ・ノブさんも一緒です。
新登場の助川嘉隆さんは店員役。根本江理さんの名前が出演者一覧にあるのですが、根本さんは実年齢52才なので、女将さん?
千遥の義母・雅子役は浅茅陽子さん(朝ドラ「雲のじゅうたん」ヒロイン)とのことですが…。根本さんは店員役なのかも…。
千遥が料理を作りながら、なつ達の話に耳を傾けて、どんな思いをめぐらせるのか、演技が賞賛されている千遥役の清原果耶さんにまたも注目です。
146話のあらすじネタバレ
なつや咲太郎たちは神楽坂の「杉の子」を訪問。千遥が女将であり、料理も作っていた。
咲太郎は「こう見えても家族なんです」と自己紹介。
夫婦と思われた男性の上田は板前で。千遥によると夫は店に出ないという。
なつ「まさか 女将さんが…女の人が料理をされているとは思いませんでした。本当に一生懸命 修業されたんでしょうね。だから ここまで…。本当にすごいです。」
千遥「いえ… 親方に恵まれただけです。」
なつ「親方? そうですか…。私も同じです。人生でいろんな師匠に恵まれました。おかげで こうして生きてます。」
食事が進み、最後に咲太郎がリクエストした天丼が出された。
咲太郎は涙ぐんで「これだ…。これだよ…。」
咲太郎「いや。戦死した父が昔 作ってくれた天丼と同じ味なんです。間違いなくこの味だ。俺の、俺たちの父親も料理人だったんです。その父親が昔 天丼を作ってくれたんです。その味が忘れられなくて。食べたくて。どうして女将には、それが作れたんでしょうかね。不思議だ。本当に不思議だよ。」
なつ「違う…思い出した。お母さんだよ。空襲で死んだお母さんが…いつも作ってくれてたんだよ、天丼は! お父さんが揚げた天ぷらをいつも横で働いてたお母さんが、ダシをとってタレを作って…。思い出した。どうしてだろう今頃。女将さんがそれを作ってた母に似てたから。それで思い出したのかもしれません。」
咲太郎「そうか。そうかもしれない」
(ナレーション)なつよ 咲太郎よ。父さんと母さんはずっとこの時を待っていたんだ。
【なつぞら】146話の感想
なつが広瀬すずが段々とお母さんの味のことを思い出していく表情がすごかった。清原果耶ちゃんの言葉少なに表情も抑え気味で演じてるのすごかった。咲太郎は咲太郎だった。 #なつぞら
— 竹元勇子(教授) (@yutakemoto) 2019年9月16日
お店の人には千遥との関係を知らせず、自分たちのことをそれとなく説明するこの感じ…高倉健の映画みたい…#なつぞら
— azukKi (@azukki_) 2019年9月16日
千遥を助けるのがこの週の目標だとは思うんだけど、その展開の中で彼女を「救われるヒロイン」だけの役にせず、彼女もまた「女料理人」としての開拓者だったとするの、すごく「令和に描く開拓者ヒロインのお話」として誠意を感じる。好き #なつぞら
— こはろさん (@kohalogical84) 2019年9月16日
これまで一切出てこなかった母の記憶が千遥と再会することで蘇ってくるのすごかった…!料理の才能は母親が持ってて、それを受け継いでいたのが千遥だったんだ。天国のお母さんは子供達が思い出してくれるのずっと待っていたのかな。兄弟揃うことでやっとそれが叶ったんだね #なつぞら
— tenko_TV (@tenko_TV) 2019年9月16日
回想で背中だけ登場した内村光良さん、そしてここまでベールに包まれていた亡き母役は戸田菜穂さん。
キャストはもちろん話題の146話なのですが、板前さんや女性店員さんには気づかれないような家族の会話に魅せられる回となりました。
天丼で思い出されるのは亡き母親の姿。なつと咲太郎の涙に千遥は何を想ったことでしょう・・・。
※第25週のあらすじネタバレ
※【なつぞら】放送情報
タイトル:連続テレビ小説『なつぞら』
放送期間:2019年4月1日〜9月28日/全156回
作:大森寿美男
語り:内村光良
出演:広瀬すず,岡田将生,比嘉愛未,清原果耶,工藤阿須加,鳴海唯,粟野咲莉,助川嘉隆,根本江理,増田光桜,ほか
制作統括:磯智明、福岡利武
演出:木村隆文、田中正、渡辺哲也ほか
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