【なつぞら】53話の視聴率とあらすじ!なつ(広瀬すず)合格でラブレター熊に変身!?
【なつぞら】53話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第53話が2019年5月31日(金)に放送されました。
なつ(広瀬すず)がついに合格で、ラブレター熊に変身(!?)して…。
今回は【なつぞら】53話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】53話の視聴率
明日のなつぞら:5月31日 第53回 咲太郎、自分のせいでなつが試験に落ちたと打ち明け… なつは“ある宣言” https://t.co/2UpkV9KHSv
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2019年5月29日
『なつぞら』53話の視聴率は、20.1%!
【なつぞら】53話のあらすじ
・53話のあらすじ(事前情報)
咲太郎(岡田将生)がどんな思いを持って今の生活を選んだのか、亜矢美(山口智子)から知らされたなつ(広瀬すず)。兄の本心を知ったなつは、風車の2階に住む咲太郎を訪ねる。すると咲太郎は、自分が余計なことをしたせいで、なつが東洋動画の試験に落ちたのだと打ち明ける。落ち込む咲太郎に対し、なつは、再び秋にある東洋動画の試験を受けること、そして、もしそれが駄目でも、必ずいつか漫画映画を作ると宣言する…
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-05-31&ch=21&eid=10858&f=4681
・53話のあらすじから事前レビュー
前回、咲太郎の思いを知ったなつ。今回で、ついに和解に至るようです。
すぐに勘違いする咲太郎。そして、なつの激昂(=兄のすることが分からないと叫ぶ)など…。
北海道十勝編とは違って、朝から穏やかでない展開の続く『なつぞら』。
それだけ兄には感情を抑えてないとも言えますが、
周りが動いてばかりのヒロイン、という視聴者の批判もあります。
そんな中、第53話ではアニメーターという目標を兄に改めて宣言する、なつ。
しかも「必ずいつか漫画映画を作る」というあらすじのひと言が希望的。
「どうせ私なんか」と言って、あまり応援できないヒロインから、前向きなヒロインへの成長に期待です。
・53話のあらすじネタバレ
なつは兄のせいじゃない、自分の実力がなかっただけだと言う。そしてこれだけは諦めないと宣言。
自分には諦めきれないものがない、そんな自分が他人の力になるなんて…咲太郎は自分を卑下した。
なつ「お兄ちゃんはそこにいるだけで私の力だよ」
なつは父の描いた絵を兄に渡し感謝を述べたが、返された。
咲太郎は、なつが命を吹き込んだ絵をずっと見せて欲しいからだ、という。
その頃、柴田家に手紙が届く。落ちたが再募集に挑戦すると知った。
〈9月〉
東洋動画の仕上げの部署に挑戦したなつは、ついに合格を果たす。
足をバタつかせ「やったやったやったやった」
柴田家でも熊をなつに見立てて祝杯が上がる中、北大の夕見子(福地桃子)からもなつへ電話がくる。
夕見子「おめでとう、なつ。負けんな。中に入ったらとにかく負けんな。負けたらつまらんぞ。」
なつ「負けない。とくに夕見には」
夕見子「はいはい。お金もったいないからきるね」
なつは、亜矢美(山口智子)に住まわせてもらえないか頼んだ。
入社が決まったので川村屋の寮を出るのだ。亜矢美は快諾した。
【なつぞら】53話の感想
なつ(広瀬すず)合格におめでとうの声!
採用通知…
見えない(笑)
なつ合格おめでとう〜!💮#なつぞら pic.twitter.com/qmeDPfWHmO— HS2000 (@hs2000gp) 2019年5月30日
合格だわさ!この足をバタバタさせて喜ぶシーン、可愛かったわさ💘
同居人の佐知子さんも、一緒に喜んでくれた、すぐ近くに祝ってくれる人がいてよかったね。#なつぞら pic.twitter.com/b5D9oEsFA2— blues安兵衛 (@1968Wizard) 2019年5月30日
あっという間に9月。なつがついに合格しました。
柴田家が熊の木彫り(≒なつ?)を前に乾杯、夕見子も照れながらなつに電話をかけ、同部屋の佐知子(水谷果穂)も祝福。
不穏な展開が続いた東京新宿編でしたが、ほっこり温まる『なつぞら』が帰ってきました。
なつが熊に!別名:ラブレター熊!?
「「「カンパーイ!おめでとうなつ!」」」
(グラスを向けられる木彫りの熊)
(別名:ラブレター熊)#なつぞら pic.twitter.com/kdJCH7angm— 子羊のロースト (@kohitujiroast) 2019年5月30日
木彫りの熊wwwそしてラブレター熊w🐻うまくいってんのねサラちゃんとてるお兄(*´∀`)#なつぞら
— tenten🐸リポビタン女医 (@tenten2r) 2019年5月30日
しかしナゼ、熊がなつになったの?
熊=なつは意味不明ですが、熊に微笑む照男(清原翔)の様子から、分かることがあります。
ラブレター熊で分かる照男(清原翔)の恋
なつが木彫りの熊に変身したことで分かるのは…
砂良(北乃きい)と照男の関係が良好
なこと。
(付き合ってるかは分かりませんが、少なくとも照男の想いが続いているのは明白。)
末っ子の明美(平尾菜々花)曰く、「ラブレター熊」らしいです。
そもそもこの熊は、第40話で砂良が柴田家に持ってきた返礼品。
鮭を頬張る木彫りの熊を初めて見た際、「クマがラブレターくわえてる!」と明美が言っていました。
それは、なつが楽しく話した砂良のエピソードから。
「山奥に住む砂良のもとへ、熊がラブレターのように鮭を持ってきてくれるの」という笑い話が元ネタです。
砂良を思い起こす「ラブレター熊」をなつに見立てると、砂良のことも思いだしてしまうはず!
なのに、照男が熊に祝杯を上げるということは関係良好、というより照男の恋に進展があった?(と想像させます。)
※次回54話のあらすじと感想はコチラ
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