【なつぞら】150話の視聴率とあらすじ!松嶋菜々子(富士子役)が家政婦のミタに!?
【なつぞら】150話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」第150話が2019年9月21日(土)に放送。
今回は【なつぞら】150話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【なつぞら】150話の視聴率
『なつぞら』第150話では、泰樹(#草刈正雄)が最近穏やかになったと剛男(#藤木直人)が話す#なつぞら
https://t.co/hzy7PSJSRB pic.twitter.com/FAvzzryW7N— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年9月19日
『なつぞら』150話の視聴率は、20.6%!
【なつぞら】150話のあらすじ
【なつぞら】150話のあらすじ(事前情報)・あらすじネタバレ(放送後)をまとめます。
150話のあらすじ
千遥(清原果耶)にあるものを届けにきた剛男(藤木直人)は、父の手紙が咲太郎(岡田将生)となつ(広瀬すず)と千遥の三兄妹全員に届いたことを知り…。なつは、剛男に夏休みになったら優(増田光桜)と千遥と千夏(粟野咲莉)を連れて遊びに行くと話す。そんな時、剛男は、最近、泰樹(草刈正雄)が穏やかになったと話し…。そして十勝では、泰樹が富士子(松嶋菜々子)にある思いを話す。
出典http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-09-21&ch=21&eid=30231&f=4681
150話のあらすじネタバレ
●神楽坂「杉の子」
・剛男が「杉の子」を訪れると入口で、女の子と出会う。
剛男:ここか…。あれ… もしかして千夏ちゃん?
千夏:はい。
剛男:やっぱり千夏ちゃんかい!
(剛男:戸を開ける)
千夏:ただいま。
千遥:お帰り。
千夏:あっ なつおばさん。
なつ:お帰りなさい。
咲太郎:千夏ちゃんか!
なつ:あ… この人は私とお母さんのお兄ちゃん。
咲太郎:咲太郎おじさんだ。
千夏:こんにちは。[expand title=続きのネタバレを読む swaptitle=閉じる]
なつ:あ… 父さん!?
咲太郎:柴田さん!
剛男:いや いや いや いや びっくりしたもね。千遥ちゃんの子かい 子どもの頃のなつにそっくりだもな。すぐ分かったわ。
咲太郎:本当だな。
千遥:ご無沙汰してます。[expand title=開く swaptitle=閉じる]
剛男:千遥ちゃん…私も心配になって つい来てしまったわ。
なつ:父さん…。
剛男:それで 話し合いはもう済んだのか?
なつ:うん。分かってもらえたわ。
剛男:ああ…。
千遥:千夏 これからもここで暮らせることになったから。
千夏:本当?
咲太郎:うん。これからは おじさんもおばさんも み~んな千夏ちゃんの家族だからな。
千夏:はい。
剛男:そうかい… それはよかった。あっ… これを 富士子ちゃんが千遥ちゃんに返してくれって。千遥ちゃんの忘れ物だわ。
千遥:ありがとうございます。
千遥:お姉ちゃん。これをお姉ちゃんに。
なつ:いいのに それは。
千遥:やっと返せるのがうれしいから。
なつ:分かった。ありがとう。
千遥:それから これ。
剛男:それは…。やっと3人に届いたんだね その手紙。
咲太郎:はい…。
なつ:うん…。
(回想)剛男:軍隊の検閲を通さない お父さんの本当の手紙だ。君たちへの思いが込められてる。
剛男:奥原さんの思いは こうしてしっかり3人に受け継がれていたんだね。
柴田君よ 本当に君のおかげだよ。ありがとう。
(天丼を食べて)剛男:う~ん うまい!
なつ:父さん。
剛男:うん?
なつ:今日はうちに泊まってって。私はこれから会社に戻らなくちゃいけないんだけど。
剛男:これから仕事かい?
なつ:うん。今の作品が終わるまでは 仕方ないの。
剛男:いつまで続くんだ?
なつ:来年の6月までだから…。
剛男:はあ~
なつ:あっそうだ 千遥 千夏ちゃん 夏休みになったら 一緒に十勝に行こ。
千遥:えっ?
剛男:そうだ。千遥ちゃん。また是非 十勝さおいで。みんな待ってるから。
千遥:ああそうですね。改めてお礼とおわびに伺いたいです。
剛男:なんも。おわびなんていらないから。
千夏:とかち?
千遥:十勝はソラがいるような所。
千夏:わあ。行きたい!
剛男:したら じいちゃんも喜ぶさ。千遥ちゃんこと 誰よりも心配してたから。
千遥:おじいさんが…。
剛男:うん。
なつ:じいちゃん,
元気?
剛男:それがな 元気というか…このところ穏やかでな。
なつ:穏やか?
剛男:まあもう90だから。
咲太郎:泰樹さんも90歳ですか。
剛男:今年で91だ。
●十勝・柴田牧場牛舎
照男:じいちゃん。便利になったべ。実はじいちゃん、もっと牛を増やそうと思えば増やせるんだわ。古い牛舎を建て替えてミルカーをパイプラインにすれば 人増やさんでももっと牛を増やせる。そうしたいんだけど いいかな? まあ そうすぐって話ではないんだ。
泰樹:好きにやれ。お前に任せる。
照男:じいちゃん…。
砂良:よかったね。
照男:うん…。
富士子:父さん こんなとこにいたのかい。なつが次の夏は帰ってくるって。もしかしたら千遥ちゃんも一緒に。うれしいしょ? それまでは元気でいなくちゃね。ねえ。父さん。一度 お医者さんに診てもらわない? 本当に元気だって分かったら安心でしょ。
泰樹:もう十分じゃ。
●西荻窪・坂場家
(寝床で優に読み聞かせて)剛男:「そっくり聞いていました。妹のグレーテルは涙を出してシクンシクンやりながら 兄さんのヘンゼルに向かって…」。
(リビングに戻り)剛男:寝たわ。
なつ:ありがとう。助かったわ。
剛男:なつは寝なくて大丈夫なのか?
なつ:寝てる場合じゃないから。
剛男:大変なんだな。
なつ:まあ 特にこの作品わね…。
剛男:イッキュウさんは ずっと会社に寝泊りしてるのかい。
なつ:うん… 放送がある日は帰ってくるけど 優とは会社で会ってるし。
剛男:仕事がない時間がないんだな。
なつ:気付けばね…。いつも優を急がせてる。
剛男:そうか。ありがとう。
なつ:優のためには。まあ。こんな生活を変えなくちゃいけないんだけど 今はどうしようもなくて…。
剛男:優にはその気持ち… なつの愛情はちゃんと伝わってるさ。
なつ:うん そうかな…。
剛男:優を信じろ。子どもに期待し過ぎるのもいけないし 期待しないのもいけない。ただ勝手に信じてやるぐらいが ちょうどいいんでないかい。
なつ:父さんはいつだって子どもを信じてくれてたもね。
剛男:頼りない父親だけどな。
なつ:ううん。そんなことないよ。父さんは強くて優しい人だわ。じいちゃんと同じように開拓者の魂が宿ってるからね。
剛男:いやいや。
なつ:まあそのことは 照男兄ちゃんや夕見 明美ちゃんや私にちゃんと伝わってるから。
剛男:ありがとう。なつの生き方もちゃんと伝わってるさ。
なつ:そうだといいけど。
翌朝。剛男が起きると、なつは布団にいない。なつは朝食作りを始めていて、剛男は驚いてしまう。
●十勝・柴田家
剛男:ただいま。
富士子:お帰り。
砂良:お帰りなさい。
(食卓にて)
砂良:千遥ちゃん、本当によかったですね。
剛男:心配なのはなつだ。
富士子:なつがどうかしたの?
剛男:いや。あんなに大変な仕事だとは思わんかったわ。 ほとんど寝てないんだわ。
富士子:寝てない?
剛男:イッキュウさんはほとんど会社に泊まりっぱなしで なつは優のために家事をしながら うちで仕事してるんだ。それが6月まで続くそうだ。
富士子:えっ…。
砂良:優ちゃんは 拓男と同じだから 春から小学校でしょ。
剛男:そこなんだわ 問題は! 小学校に上がれば 保育園のように長くは預けられなくなるべ。優ちゃんは学校からうちに帰るしかない。したら 誰かがうちにいてやるしかないべさ。
富士子:どうするの?
剛男:家政婦を今 探してるらしい。
富士子:家政婦?
砂良:お金持ちみたい。
拓男:カセイフって?
地平:知らない人が 家で働いてくれるんだべ。
泰樹:富士子。
富士子:ん?
泰樹:お前が行ってやれ。なつを助けてやれ。
富士子:私が東京に行くのかい?
剛男:それは僕もちょっと思った。
富士子:そりゃ助けてやりたいけど…拓男も入学だしね。
照男:拓男のことは心配ないべ。な?
砂良:はい。大丈夫です。
富士子:したけど 私にはアイスクリーム屋のこともあるし。
砂良:それなら 私がやっておきます。
照男:アイスクリームを売るとしたって 夏だべ。それまでになつの仕事も終わるんだべさ。
剛男:終わる。
泰樹:助けてやれ。
富士子:分かりました。私が行きます。
(ナレーション)そういうわけで 昭和50年の春が近づいた頃。
●マコプロダクション
富士子:優ちゃん!
優:あっ おばあちゃん!
(ナレーション)富士子さんが上京してきました。
富士子:元気だったかい?
優:うん。
陽平:おばさん!
富士子:あっ 陽平さん お久しぶり。
坂場:あっ。
なつ:あっ 母さん。
坂場:お義母さん。
富士子:2人とも元気かい?
なつ:ここまで来てもらっちゃって ごめんね。
富士子:駅からタクシー乗ったから。
なつ:もう本当 助かったわ。母さん ありがとう。
麻子:柴田さん ロケハンの時にはありがとうございました。
富士子:皆さん 頑張ってますね。
下山:ご無沙汰してます。下山です。で うちの妻です。
富士子:あっ 茜さんでしょ! 優が大変お世話になりました。
茜:あ… いえ 私は何も。
富士子:あのこれ 土産といったらなんだけど 皆さんで。北海道のジャガイモとバターです。
神地:あっ それ ちょうど描きたかったんです! ジャガイモにバター! モモッチ 早速試そうよ。
桃代:そうね。バターが溶ける時の色も見たいし食べてみたい!
神地:すいません 頂きます。
麻子:ちょっと…! じゃ ごゆっくり。すみません。
下山:すいません。
なつ:ねえ 母さん じいちゃんに怒られなかった? なつを甘やかすなって…。
富士子:じいちゃんが言ったのさ。なつを助けてやれって。
なつ:じいちゃんが…?
富士子:うん。
●十勝・柴田牧場牛舎
なつの幼少時代の幻を見る泰樹。ひざから崩れ落ちると、なつは消えた。
(ナレーション)なつよ 感謝を込めて…。来週に続けよ。
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【なつぞら】150話の感想
富士子さん
リアル家政婦のミタだから
優ちゃんのお世話も家事も安心♪#なつぞら pic.twitter.com/PzLXU66shu— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) 2019年9月20日
家政婦のミタじゃん!!
なっちゃん、もう安心だね😂#なつぞら pic.twitter.com/7d1ITOVliR
— なかなか (@nakanaka_1991) 2019年9月20日
剛男 「家政婦を、いま探してるらしい。」
泰樹 「富士子。お前、行ってやれ。なつを助けてやれ。」
富士子「承知しました。」 #なつぞら #家政婦のミタ pic.twitter.com/k5nyOvt0vQ— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年9月20日
ふじこ母さんとイッキュウさん、
家政婦のミタで共演してたね…!!#なつぞら pic.twitter.com/BU7Nt1ivGc— ナオミ🐕🐾(ビッケママ) (@vickenao) 2019年9月20日
大ヒットドラマ【家政婦のミタ】(日本テレビ)で共演した松嶋菜々子さん、中川大志さん。
みなさん思いだしているようです。
今度の松嶋菜々子さんの家政婦(?)はあやしくないですが(笑)
【なつぞら】も次は最終週へ突入、残り6回。
大泉洋さんも登場でどんなフィナーレを迎えるのか。
最後までぜひ楽しみましょう!
※第25週のあらすじネタバレ
※【なつぞら】放送情報
タイトル:連続テレビ小説『なつぞら』
放送期間:2019年4月1日〜9月28日/全156回
作:大森寿美男
語り:内村光良
出演:広瀬すず,松嶋菜々子,藤木直人,岡田将生,清原果耶,北乃きい,清原翔,中川大志,染谷将太,川島明,渡辺麻友,伊原六花,犬飼貴丈,粟野咲莉,大野泰広,鈴鹿央士,増田光桜,小林颯,吉田奏佑,貫地谷しほり,草刈正雄,ほか
制作統括:磯智明、福岡利武
演出:木村隆文、田中正、渡辺哲也ほか
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