【なつぞら】148話の視聴率とあらすじ!工藤阿須加(信さん)がアレクサだったワケ判明!?
【なつぞら】148話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」第148話が2019年9月19日(木)に放送されました。
148話は工藤阿須加(信さん)がアレクサだったワケ判明で…!?
今回は【なつぞら】148話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【なつぞら】148話の視聴率
『なつぞら』148話の視聴率は22・7%を記録。
前回21・4%から1・3ポイントのアップとなりました。
【なつぞら】148話のあらすじネタバレ
『なつぞら』第148話では、千遥(#清原果耶)が店を辞めたいと打ち明ける#なつぞら
https://t.co/p5LfGlhLKo pic.twitter.com/iHcK8MR1vJ— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年9月17日
【なつぞら】148話のあらすじ(事前情報)とネタバレ(放送後)をまとめます。
148話のあらすじ
神楽坂の料理屋に行き、千遥(清原果耶)に手紙を渡したなつ(広瀬すず)。その後、「大草原の少女ソラ」を見た千遥と千夏(粟野咲莉)は、再びマコプロダクションを訪ねてくる。アニメを見て、改めてなつがどんなふうに育ってきたかを知ったという千遥に、料理を食べてみて、千遥がどれだけ誇りをもって料理をしているかを感じたと話すなつ。しかし、そんな千遥から突然、お店を辞めたいと思っていると打ち明けられて…。
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-09-19&ch=21&eid=28629&f=4681
148話のあらすじネタバレ
●千遥・なつ/分かり合う姉妹
千遥(清原果耶)となつ(広瀬すず)は2人で話した。
千遥:本当に強く生きてきたんですね。ソラを見ていても それがよく分かります。
なつ:千遥に届いたなら本当にうれしい。
千遥:だから 私も食べてほしかった。私がちゃんと生きてきたこと 分かってほしかった。
なつ:それは ちゃんと分かったよ。
●千遥(清原果耶)の生い立ち
店を辞めるつもりだと言う千遥を、なつは自宅に呼んで、2人で話した。
千遥は18の時に神楽坂の杉乃屋という料亭に嫁いだ。政治家が使うような立派な料亭で、千遥もよく芸者の卵としてお座敷に行っていたお店だ。それでそこの次男に結婚を申し込まれた。
好きというより「明るくて優しい人だな」と思った千遥は結婚した。しかし今は一緒にいない。別の女の人と暮らしがある…。
千遥はずっと我慢していた。あの店があったから。杉の子は、千遥がお世話になった亡くなった親方=義父が作った店だった。
千遥「調理師免許も取らせてもらえて店も任されて…。結婚した私を一番受け入れてくれたのは義父でした。だからあの店はとても大事です。主人と別れれば、私はあの店を続けられなくなる。でも結婚を続けるべきかどうか、ずっと迷いました。」
なつ「別れる決心がついたの?」
千遥「はい。千夏と2人でこれからどうなるか分からないけど…。」
なつ「千遥が別れたいなら別れていいと思う。千遥は何も悪くないでしょ。」
千遥「だけどお姉ちゃん。私は自分の過去を隠して結婚したのよ。浮浪児だったことも。兄姉がいることも。そのことを向こうが知ったら私を嫁がせた置屋のお母さんにも迷惑がかかるし。千夏の親権だってどうなるか…。だけど、千夏にまでうそをついて生きるのはもう嫌なんです。私は堂々と生きられるようになりたい。そのために本当のことを話してあの人と別れようと思います。お姉ちゃん…また…家族になってくれる?」
なつ「そんなの当たり前じゃない。千遥はもう自由になっていい。堂々と生きていい。また一緒に生きよう。 ね。千遥。」
千遥「ありがとう。」
なつと千遥は、マコプロに戻り、娘たちに自分たちが姉妹であると明かした。
●信さん(工藤阿須加)が手助け!
その晩。なつの家に咲太郎と信さんが集まった。
信哉「千遥ちゃんのことだけど。義理のお母さん、料亭杉乃屋の女将を説得できるかどうかだと思う。でも決して話の通じない人じゃないらしい。誰に聞いてもちゃんと筋の通った人だって。そうじゃなきゃ、あれだけの料亭を切り盛りできないからね。
信さんは調べてくれていた。感謝するなつと咲太郎に…
信哉「水くさいこと言うなって。俺にとっても…本当に家族だと思ってるんだよ。今でも。忘れられないんだ。空襲から1年近くみんなと一緒に過ごした日々が。あれがあったからどんなことでも耐えられた。」
孤児だったあの頃。咲太郎に「信も一緒に暮らそうな。」と言われて遠慮していた信哉。「いいよ、僕は家族じゃないし。」
なつ「ダメよ! 信さんも一緒じゃないと。」
千遥「一緒がいい!」
信哉「あの千遥ちゃんがまた家族になったら…僕の戦争もやっと終わる気がするよ。」
(ナレーション)信さん ありがとう。いつまでも家族でいて下さい。
【なつぞら】148話の感想
千遥が家族として戻ってきてくれる事で、自分の戦争もやっと終わる!このノブの言葉は彼らが心の奥にずっと持ち続けてきた戦災孤児としての負い目との本当の意味での決別を意味しているのだろう!
#なつぞら pic.twitter.com/P6Fa1fjpq5— 本田啓壱 (@K1Honda) 2019年9月19日
ぼくの戦争も
やっと
終わる気がするよ。。。号泣‼️‼️‼️
出勤出来ない位
号泣‼️‼️‼️頼むよ~~もぅ。。。
号泣‼️‼️‼️#なつぞら#広瀬すず#岡田将生#工藤阿須加 pic.twitter.com/8sh9kp2Bfj
— 8七@末広 (@8prism81) 2019年9月19日
148【♪家族になろうよ “子どもたちの終戦か”】
久々に名言「僕の戦争も、やっと終わる気がするよ」
※ノブさん ずっと、見守ってくれて感謝
一貫して「家族の絆」第100作「熱いテーマ」
ウソという「重荷の解放」早く千遥の笑顔も#なつぞら #清原果耶 #田中乃愛 #工藤阿須加 #岡田将生 #広瀬すず pic.twitter.com/gWB5e345U5— わび@さび (@think_literacy) 2019年9月18日
#なつぞら 千遥を救うことでノブさんの戦争が終わる。この一言でノブさんは戦ってきたのだと、ノブさんの不可思議に見えるほどの奥原兄妹への親切は、彼なりの、戦争という当時の大人にもたらされた不条理への抗いだったんだとわかる言葉でした。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2019年9月18日
両親が亡くなり家も焼け
身寄りのない信哉にとって
食料が1/4になってでも、一緒にいようと 言ってくれた奥原兄妹は命の恩人都合の良い男だとか、便利屋だとか(アレクサだとか)言われていたけど
千遥とまた家族になりたいという自分の意志で動いてくれていたんだね
これで信さんの終戦 #なつぞら pic.twitter.com/pPe058VD7W— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) 2019年9月19日
千遥ちゃんが 自分達と再び家族になってくれた時、はじめて信さんにとっての戦争が終わる時。
便利屋とかアレクサ(Amazonが開発したAIアシスタント)と呼ばれていた信さん。
千遥の消息を一生懸命に調べてくれていた理由が判明しました。
筆者は納得な理由なのですが、とってつけたようにも、嘘くさい展開にも感じる視聴者もいるようです。
それだけ嬉しかったのでしょう、心細かった信さんにとって。一緒にいてくれて。
そうなると、なつたちを呼ばなかった信さんの結婚式も水くさいのですが…。
千遥ちゃんが家族になったら、奥原兄妹たちに奥さんを紹介して祝ってもらってくださいね(涙)
※第25週のあらすじネタバレ
※【なつぞら】放送情報
タイトル:連続テレビ小説『なつぞら』
放送期間:2019年4月1日〜9月28日/全156回
作:大森寿美男
語り:内村光良
出演:広瀬すず,岡田将生,清原果耶,工藤阿須加,中川大志,染谷将太,川島明,渡辺麻友,春海四方,伊原六花,犬飼貴丈,粟野咲莉,増田光桜,貫地谷しほり,ほか
制作統括:磯智明、福岡利武
演出:木村隆文、田中正、渡辺哲也ほか
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