【なつぞら】115話の視聴率とあらすじ!咲太郎(岡田将生)の結婚に賛否!?
【なつぞら】115話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第115話が2019年8月12日(月)に放送されました。
今回は【なつぞら】115話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】115話の視聴率
『なつぞら』第115話では、なつ(#広瀬すず)と坂場(#中川大志)の新婚生活が始まる#なつぞら https://t.co/xFjRnnwPyv pic.twitter.com/TBOHyFAPDH
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年8月9日
『なつぞら』115話の視聴率は、21.3%!
前回から1.3ポイントのアップとなりました。
【なつぞら】115話のあらすじ
昭和42年の夏。なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)は西荻窪という町に家を借りて住んでいた。
なつが東洋動画で働き、夫の坂場(中川大志)が翻訳の仕事をしながら家事を行っていた。
なつは「魔法少女アニー」の原画を任されている。仕事場では奥原の姓のままだ。
妊娠しても仕事に取り組む茜(渡辺麻友)は、乳児期から預けられるところを探しているが、出産後に辞める方向だ。
なつは働きながら出産することの難しさも実感し、まだ子供はいらないと思う…。
その頃、声優プロダクションの仕事が多忙になった咲太郎(岡田将生)の元に、川村屋の野上(近藤芳正)が神妙な顔で訪ねてきて、おでん屋「風車」の立ち退きの件を初めて知った。
さらに野上からマダム(比嘉愛未)を待たせ過ぎだと迫られる。川村屋もビルに建て替えが決まっていた。
その頃、「風車」では亜矢美(山口智子)の元に、茂木社長(リリー・フランキー)がやってきた。
亜矢美は新しい物件を相談する。咲太郎には甘えるつもりはないという。もうオトナだから対等でありたいのだ。
その後、なつと坂場の家に、咲太郎がやってきた。
風車の立ち退きの件を知らせた咲太郎は、どうすれば亜矢美が自分を頼ってくれるのか考えたという。
それで咲太郎はけじめとして、川村屋のマダムと結婚することにした。
なつは驚いて・・・
【なつぞら】115話の感想
なつの実兄・咲太郎(岡田将生)が突然の結婚宣言!
視聴者からは賛否や考察があるようで・・・。
まあ、マダムと咲太郎、なんかあるのかなぁと匂わせてはいたが…んが!だよ。いや結婚してもいいんだけどさ、結婚して亜矢美さんに親孝行って咲太郎の発想が相変わらずバカだしああやっぱりバカだったなぁとちょっとニヤニヤしたりもするw #なつぞら
— 竹元勇子(教授) (@yutakemoto) 2019年8月11日
#咲太郎 と光子がこっそり逢瀬を重ねていたのは看板マダムの立場を考えての事。
野上さんに煽られて短絡的に結婚へ動いた感があるけど、妹夫婦への手土産が川村屋のケーキということは、きちんとマダムと今後の話をしてから、なつ達に結婚宣言したのね。頼れる大人になったなぁ。 #なつぞら pic.twitter.com/nM9jsO3Si0— 野口直美 (@Legnaomi) 2019年8月12日
自分自身の幸せとがっつり正面きって向き合わないといけない時に迷走する兄妹なんだよなぁ
「母ちゃんを安心させる為に結婚」て、千遥の事も掛かってるじゃん…… #なつぞら— HS (@drops2012) 2019年8月12日
先週マダムが咲太郎に「結婚っていいわね」って言ってた証拠置いときますね
#なつぞら pic.twitter.com/qpbISvG7to
— ONさん@チーム気づいたら肩重い (@Sakura0730jp) 2019年8月11日
なつへの手土産が川村屋の甘いモノだから、話しは済んでいるのでしょうか。
なつの結婚式で十勝まで咲太郎・マダム2人で来たのは伏線だったのか・・・。
そもそも、咲太郎の結婚で育ての親が安心するって、この動機で良いのでしょうか?
これって千遥と同じパターン。
母の薦めのお見合いを喜んで受けた千遥と、亜矢美を安心させるために結婚する咲太郎は似ています。
親のこと関係なく、ただ結婚相手を想う方がいいと思われますが・・・
果たして咲太郎・マダムの結婚はどうなるのか今後に注目です。
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