【なつぞら】113話の視聴率とあらすじ!雪次郎(山田裕貴)の結婚に祝福の嵐!
【なつぞら】113話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第113話が2019年8月9日(金)に放送されました。
とうとう雪次郎(山田裕貴)が結婚で視聴者から祝福の嵐!
今回は【なつぞら】113話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】113 話の視聴率
『なつぞら』第113話では、夕見子(#福地桃子)が雪次郎(#山田裕貴)のお菓子を絶賛する#なつぞら
https://t.co/40Xy5fTMmX pic.twitter.com/N0M8IRVPe2— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年8月7日
『なつぞら』113話の視聴率は、22.0%!
【なつぞら】113話のあらすじ
雪次郎(山田裕貴)に呼び出され、なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)、天陽(吉沢亮)、そして夕見子(福地桃子)までもが雪月に集まった。
そこで雪次郎は、雪月で初めて自分が考案したお菓子の新作を一同に披露する。
題して「おバタ餡サンド」だ。
雪次郎は「おバタはうちの名字の小畑とバターをかけてあるから。」と言う。
十勝の素材で作ったお菓子を口にする一同はみんな絶賛する。
雪次郎「いろんなものを挟んで試してみたんだけど 最終的には このブッセ生地と おやじのバター煎餅 ビスケットがいいと思って。ビスケットは時間がたつと 生地が戻るからそれも面白いかなって。」
なつ「バター煎餅がやわらかくなるんだね。」
雪次郎「そう。 夕見子ちゃん、どう?」
夕見子「大したもんだわ。結局 あんたにはお菓子屋が合ってたんだね。おいしいわ。」
雪之助「こしあんも試したのかい?」
雪次郎「こしあんはバタークリームとなじみ過ぎるんだわ。粒あんが6、バタークリームが4くらいの割合がちょうどよかった。 それに一番相性がよかった焼き塩を隠し味に使ったんだわ。」
雪之助「初めて… お前に先越されたわ。」
雪次郎の「おバタ餡サンド」は発売を許された。
雪次郎は、夕見子の作るバターが十勝の雪月の菓子になることをアピール。
夕見子「そったらこと言わなくても分かるって。」
雪次郎「夕見子ちゃんの作るバターと十勝の菓子がくっつくんだわ。これはもう 夕見子ちゃんとと勝ちの菓子屋がくっつくのと同じだべ。夕見子ちゃんと雪月が結ばれる運命だと言っても過言ではねえべさ。」
夕見子「過言すぎて意味分かんないわ」
雪次郎「したら分かるように言うべ…。夕見子ちゃん、俺と結婚してくれ。俺と結婚して下さい!俺はずっと この日を待ってたんだわ。夕見子ちゃんに そう言える日を…。今日 みんなに集まってもらったのもそのためだ。」
夕見子が逃げ出そうとすると、なつが止めた。
夕見子「私でいいのかい?本当に…私でいいのかって聞いてんの! おじさん おばさん とよばあちゃん… 私は雪次郎君と結婚するような そったら資格はないかもしれないのさ。」
雪之助や妙子は、資格の話しを否定する。とよは東京に駆け落ちしたことで言っているなら、夕見子を見直したと言う。
倉田「結婚に必要なものは資格ではない。覚悟だ。」
なつ「夕見にはその覚悟があるの?」
雪次郎「俺にはある!結婚しても夕見子ちゃんのしたいことすればいいべさ。うちの家族の前で約束する。俺は夕見子ちゃんが好きだ。昔っからだ。今はもっと好きだ。」
夕見子「私はもし結婚するとしたら、あんたしかいないと思ってた。いつの間にかそう思ってたわ。
雪次郎「本当かい?やった! なっちゃん やったわ!」
祝福の拍手が巻き起こった。とよだけは問題があると言う。「柴田のじいさんと親戚になるってことよ。」
・・・柴田家に挨拶に来た雪次郎は「お嬢さんを僕に下さい!」と告げた。
両親は賛成した。あとはじいちゃんだ。
泰樹は「おバタ餡サンド」を食べて絶賛。結婚の承諾とイコールだ。しかし問題をひとつ上げた。「雪月のばあさんと親戚になることじゃ。」
坂場の提案で2組での結婚式をすることも決まった・・・。
(ナレーション)私からまだこれを言っていなかったな。夕見子ちゃんよ なつよ おめでとう。
【なつぞら】113話の感想
結婚に必要なものは資格ではない
…覚悟だひええ、神回
おめでとう おめでとう
しあわせ溢れるうう。+゚(*ノ∀`)#なつぞら— あずはた (@azuhata_mama) 2019年8月9日
「女は大学なんて行かないで18才くらいで結婚するのが幸せ」という保守的な価値観の富士子ちゃんを夕見子は一人で開拓してきたから雪次郎と結婚しても安心感あるし、雪次郎も東京で演劇やってきたからこそ実家の菓子屋で開拓できると気付いたわけだし、単なる幼馴染同士の結婚ではないのよ。 #なつぞら
— ヒノッチ (@hinocchi) 2019年8月8日
このドラマの恋愛で一番応援出来て、よかったねって思うのは寄り道はしたけど、雪次郎だな。雪次郎、おめでとう。長い片思いだったね。 #なつぞら
— なごみ (@peanuts3026) 2019年8月8日
ゆみこちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ゆきじろうおめでとう\(^o^)/
うわー、嬉しい\(^o^)/ #なつぞら
— チャしも (@chashimo) 2019年8月8日
地元で燻ってるのは嫌だと言ってた夕見子が大学行って駆け落ちまでして、結局地元の農協に就職して地元の幼馴染と結婚というのがこんなにアツく、肯定的に描かれるなんて素晴らしい #なつぞら
— ヒノッチ (@hinocchi) 2019年8月8日
女性の選択が今よりはるかに限られていた時代、インテリ高山くんですら別れ際の捨て台詞で『飯もつくれない女』と夕見子を罵った。あのあたりで夕見子は気づいたんじゃないかな。自他ともに認める『めんどくさい女』である自分を無条件に受け入れ好きだと言い続けてくれた雪次郎のすごさに #なつぞら
— どぐりん (@dogurin) 2019年8月8日
ドラマのプロポーズのシーンで涙が出たのは初めてかも。忘れてるだけで今までにあったかもだけど。それくらいに2人の想いが溢れでていて感動した。情熱的な一途さを持つ雪二郎と怜悧で潔いけどナイーブな夕見子。お似合いの2人。 #なつぞら
— yoyotama (@yoyotama) 2019年8月9日
雪次郎(山田裕貴)と夕見子(福地桃子)の結婚に視聴者から祝福の嵐です。
幼少期から想い合っていた2人は、周り道の果てにゴールイン。
たしかに明美ちゃん(鳴海唯)が「昔から合ってると思ってたよ」と言うように、昔からお似合いでした。
まだ大学生版の明美ちゃんに「誰?」って思いますが…笑
「おめでとう」と言いたい第113話でした。
※前回112話のあらすじと感想はコチラ
※次回114話のあらすじと感想はコチラ
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