【なつぞら】7話の視聴率とあらすじ!粟野咲莉(なつ役)の家出に柴田家は…
【なつぞら】7話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第7話が2019年4月8日(月)に放送。
なつ(粟野咲莉)が家出。帯広で靴磨きをしてから東京行きを計画中。
そのとき柴田家は…?
今回は【なつぞら】7話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】7話の視聴率
『なつぞら』7話の視聴率は、22.5%!
7話連続で20%超えの好調キープです。
【なつぞら】7話のあらすじ
・7話のあらすじ(事前情報)
ある日の朝、柴田家からなつ(粟野咲莉)の姿が見えなくなり、富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)は慌てふためく。その中で泰樹(草刈正雄)だけは、なつが東京を目指して家を出たのだと直感する。そのころなつは、やっとの思いで帯広の町にたどり着く。一文無しのなつは靴磨きの店を広げ、兄の咲太郎や妹の千遥といっしょにいた上野で靴磨きをしていたころのことを思い出す
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-08&ch=21&eid=04801&f=4681
・7話のあらすじから事前レビュー
6話ラストで東京へ向かったなつ(粟野咲莉)ですが、7話では東京行きの切符代を稼ぐため靴磨きをします。
それではすぐにお金がたまるわけがないですし、柴田家のみんなも探しているので再会がすぐありそう。
次週予告でなつが柴田家へ戻ったのも分かっています。
そもそも高校3年のなつ(広瀬すず)が丘の上で絵を描いていたのが第1話・冒頭。
展開が分かってはいても、どうして家を出たのか、ここまで良い子で本音を言わなかったなつの気持ちはどうなのか。
真っ先に東京行きを直観した泰樹(草刈正雄)ほか、親代わりの柴田家がなつと再会するシーンには涙腺を刺激されそうです。
・7話のあらすじネタバレ
なつ(粟野咲莉)は帯広で靴磨きをしながら、東京・上野での出来事を回想。
兄がタップダンスでアメリカ軍の人と仲良くなりお金を稼いでいた。
いつか家を建て一緒に住むことも話していた。
しかし、ある時、警察がなつたち浮浪児を捕まえにきた…。
そして現在(1946年・昭和21年)、帯広のなつに警察官が声をかけ、保護する。
その頃、柴田家が総出で帯広へ。
なつがアイスを食べた「雪月」も訪問したが来ていなかった。(アイスは柴田家に内緒だったがバレてしまう)
警察に行ってみようと思う柴田家。
その頃、なつは警察署内でトイレに行き…。
【なつぞら】7話の感想
なつの家出に柴田家が心配・動揺
#なつぞら 2週目に入りました。泰樹じいちゃんがなつにアイスクリームを食べさせたのがバレてしまいました。絶対権力者が初めて見せる“負け顔” です。というより、なつが行方不明なのが心配でしょうがないのでしょうね。草刈さん絶品。#草刈正雄 #粟野咲莉 #広瀬すず #松嶋菜々子 #藤木直人 #朝ドラ pic.twitter.com/3rnWJnDUjU
— cookie forever (@00tq7pW6njs8E6j) 2019年4月7日
動揺しすぎて警察という基本的な部分が抜け落ちた柴田家。
ていうか、子供達も学校休ませたんか? #なつぞら— じぇん類みなメン類 (@hazukizm) 2019年4月7日
泰樹さん、靴磨きのこと覚えてたのか。
やっぱり一番なつを見てたんだな・・・。
— ケタック(レイ・アカバ) (@rei_akaba) 2019年4月7日
まさか家出なんて思ってもみなかったのか、牧場の仕事に来なかったに対し、
剛男は「休んだ」と富士子は「いつまで働かせてるの」と噛み合わない(笑)
そんな中で、泰樹(草刈正雄)だけが東京行きに気づきます。なつが直前まで靴磨きをしていた場所も感じていました。
頑固ジジイの泰樹が、柴田家の中で一番なつを分かっているのかもしれません。
なつの子ども目線とオトナ目線
あのまま暮らしていたら千遥ちゃんが病気になるかして詰んでいたろうから、保護は社会的には適切なんだろうけど「自分達はそれなりにちゃんとやれてる」と思ってる子ども達からすれば【狩り込み】と悪の組織みたいになっちゃうという #なつぞら
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年4月7日
大人目線から見れば柴田家で屋根のある場所でお布団で寝て、ご飯もお腹いっぱいに食べて、みんな優しくて幸せなところに暮らせて良かったね…と思ってたけど、東京の暮らしは過酷でも兄妹や幼馴染と自分達の力で肩寄せ合って生きているという小さな幸せを感じていたのだね。 #なつぞら
— あさひ (@asako0807) 2019年4月7日
上野の出来事は、オトナ目線にたてば浮浪児の保護だけど、子ども目線では怖い「刈り込み」。
同時に、突然の東京へ帰りたいという家出も…
オトナ目線にたてば理解できない。屋根があって食事があって、「堂々と生きろ」の言葉に涙したなつなのに…。
しかし子ども目線では、そんなことより兄・妹に会いたいのです。
いつも笑顔で、すぐ謝ってきた「良い子」のなつも子どもでした。置き手紙もなく突然の家出がとても切ないです。
次回は定番のトイレから脱走でしょうけど(笑)
・次回・8話のあらすじネタバレ・感想はコチラ
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