【なつぞら】19週のあらすじネタバレ!なつよ、開拓者の郷へ/信哉の扱いが可哀そう!?
【なつぞら】19週のあらすじネタバレ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』の第19週「なつよ、開拓者の郷へ」が2019年8月5日から同8月10日まで放送されます。
今回は気になる【なつぞら】19週のあらすじネタバレについて。
【なつぞら】19週のあらすじネタバレ!
タイトル「なつよ、開拓者の郷へ」のあらすじをネタバレします。
なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)が柴田家へ
昭和41年(1966年)の秋。なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)が、結婚の挨拶をするため北海道十勝の柴田家へ。
「お嬢さんを僕に下さい」坂場は緊張しながらも、柴田家の面々に結婚の挨拶。
富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)達は喜んだ。
しかし坂場が無職だと知った泰樹(草刈正雄)は仕事を見つけてから来るのが筋だと言い出す。
「どうでもいいっしょや!」間に入って祝福したのは剛男だ。農協の専務になってすっかり貫禄もついていた。
なつと坂場(中川大志)は帯広の雪月を訪れる。雪次郎(山田裕貴)や、雪之助(安田顕)達に結婚報告。
そこへ、高校演劇部の仲間たちがやってきた。
顧問としてお世話になった倉田隆一(柄本佑)のほか、番長こと門倉努(板橋駿谷)と彼と結婚した門倉良子(旧姓:居村良子)(富田望生)たちと再会して、なつは懐かしむ。
さらに、倉田たちから乳業メーカーを作る意義をなつは聞いた。
夕見子(福地桃子)が農協に勤務
夕見子(福地桃子)は、農協に勤めている。農協では酪農を守るため、工場を新設し、乳業会社を造ろうという案が出ていた。
しかし、国からの反対もあり、組合長全員の同意が得られない。
田辺(宇梶剛士)ら農協や泰樹(草刈正雄)や天陽(吉沢亮)一家ら酪農家が集まり、激しい議論になった。
その時、坂場(中川大志)の言葉を思い出した菊介(音尾琢真)が、酪農への純粋な思いを語った。
菊介「人に喜んでもらうことをするのに、なして迷うことがあるんだ!」
…もう反対する組合長たちはいなくなった。
大清水洋(森崎博之)が登場!
田辺や剛男らが十勝支庁舎を訪問。工場設置届を提出する。信哉(工藤阿須加)らマスコミもかけつけた。
この届けを潰さないで欲しいと訴えると、大清水洋(森崎博之)は「私だって道産子だわ!」と賛同し、必ず十勝を酪農王国にしてみせると宣言。
田辺と大清水洋は握手し、拍手喝さい。フラッシュ撮影もされた。
支庁舎の廊下で、なつは信哉が放送局のアナウンサーと昨年結婚したことを知った。
雪次郎の新作菓子とプロポーズ!相手はやはり…
雪次郎は、「おバタ餡(あん)サンド」を考案。
雪月で、なつ・坂場・夕見子・倉田・門倉・良子らが呼ばれて試食。一同、絶賛!
雪之助にも認められた。そして雪次郎はみんなの前で夕見子にプロポーズ。
そのまま柴田家へ挨拶にも行く。
なつの滞在中、柴田家に2つの春がやってきた。
東京に戻ったなつは、坂場の両親(演:関根勤、藤田三保子)に挨拶。
そして翌年。昭和42年(1967年)の春。十勝にて、なつ・坂場と夕見子・雪次郎の二組合同の結婚式が行われた。
〈関連記事〉
【なつぞら】19週の見どころ
19週のあらすじネタバレを紹介してきました。
見どころは、毎日あるのでは?…というほど濃い展開になりそうな第19週。
まず工場建設の問題。
一致団結して開拓していくのはきっと盛り上がりそう。
アニメーション編も悪くないですが、十勝の酪農王国を目指すことにもっと尺を使っても良かったかも。
そして、雪次郎の恋がついに実ります。色々ありつつ幼少期の想いがついに実るなんて!
しかし、これは不満というか可哀そうな信哉の扱い。さらっと結婚報告?昨年?え?え?え?
千遥探しに奔走したり「パシリ」な信哉のシーンの扱いはいかに・・・。
ネットが荒れそうで、ゲスな見方をすれば、こちらも見どころです。(まったく描かれないなら、朝ドラ「べっぴんさん」スピンオフ「恋する百貨店」の小山と悦子のように、取り上げて欲しいのですが…。)
〈動画配信〉
※動画はNHKオンデマンド、またはU-NEXT内のNHKオンデマンドで視聴できます。
「見逃し」または「特選」の見放題が月額972円=972ポイントで視聴可能
U-NEXTの特設ページから登録すれば新規加入特典で1000円分ポイント付与あり!
〈関連記事〉
コメント