【モトカレマニア】原作マンガネタバレ!新木優子は高良健吾と復縁できるのか!?
2019年秋の木曜劇場はドラマ【モトカレマニア】が放送されます。
モトカレが好きすぎるイタカワなOLを新木優子、天然なピュアさで周囲を翻弄する元カレを高良健吾が演じます。
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そして、この【モトカレマニア】は「KISS」で人気のレディコミを実写化したものです。
ということで気になるのは、「原作はどんな話?」「結末は?」「完結してるの?」といったところではないでしょうか?
そこで、今回はドラマ【モトカレマニア】の原作、あらすじ完全ネタバレを解説いたします。
【モトカレマニア】原作の基本情報
原作『モトカレマニア』は現在、講談社発行の月刊漫画雑誌『Kiss』で、2017年9月号(2017年8月25日発売)から連載中。
単行本は3巻まで発売されており、まだまだ未完!
ということは、ドラマ『モトカレマニア』の結末はオリジナルverが用意される可能性が高そうです。
そこで、以下に3巻までの主な出来事(ネタバレ注意!)を解説します。
【モトカレマニア】原作ネタバレあらすじ
あらすじの結末まで含んでいるのでご注意ください
【モトカレマニア】ネタバレあらすじ:1巻
モトカノマニア(MKM)なユリカ
難波ユリカは、5年前に別れた元カレ・マコチこと斎藤真を忘れられず引きずり続けている残念系女子。
神様のように崇拝する元カレ・マコチの名前をSNSで検索することが日課の“モトカレマニア”(MKM)なのであった。
元カレ・マコチとの再会
以前勤めていた職場の雰囲気が合わず、チロリアン不動産に転職したユリカは、元カレ・マコチと同僚として再会してしまう。
ユリカは突然の再会に困惑しつつ、エリートサラリーマン・山下章生に部屋を仲介。この初仕事を通してユリカは不動産業のやりがいに目覚める。
無神経男・マコチ
“これで、マコチと復縁できれば、恋も仕事も絶好調…!”期待に胸を膨らませるユリカであったが、肝心のマコチはその天然ぶりのせいか無神経な言動がしばしば。
妄想内のマコチとの落差に困惑しつつも、ついつい復縁を願ってしまうユリカであったが、「自分が同棲中であることをほのめかした挙句、“元カノ”である自分にマンションを営業する」というマコチの行動で堪忍袋の緒が切れてしまう!
あまりの無神経ぶりに腹が立ったユリカは、新しい恋をすることでマコチを吹っ切り、マコチに後悔をさせてやろうと決意。
山下と急接近
ユリカはタイミングよくアプローチしてきたユリカの初めての客・山下の告白を受け止め、デートを重ねるが、山下がユリカと一夜を共にしようと誘うことはなかった。
ユリカはマコチを吹っ切るためにも、山下と一夜を共にすることを決意するが、なんと山下がそれを拒否。実は山下にはある秘密があったのだ。
・ユリカは元カレ・マコチが大好きな“モトカレマニア”(MKM)
・ユリカとマコチはチロリアン不動産で同僚として再会
・マコチの無神経ぶりに怒ったユリカは“脱モトカレマニア”を決意し、エリートサラリーマン・山下と付き合い始める
【モトカレマニア】ネタバレあらすじ:2巻
山下もモトカノマニア(MKM)!?
ユリカと一線を越えようとしない山下の秘密。
それは、食べ歩きという共通の趣味で知り合った元カノ・むぎちゃんを忘れられない“モトカノマニア”(MKM)であることだった。
山下は美味しそうに食事をするユリカにむぎちゃんを重ね合わせていたのだ。
脱MKM作戦始動!
ユリカは自分も“モトカノマニア”(MKM)であることを山下に打ち明け、2人はMKMトークで意気投合。
どうしてもマコチを吹っ切りたいユリカは、「お互いが重度のMKMであることを理解の上でゆっくり好きを育てる」という形での交際を山下に提案。
同じくむぎちゃんを吹っ切りたい山下もその提案を快諾し、「脱MKM作戦」と名付ける。
目指せ!旅行で恋人気分UP
その後、ユリカと山下の「脱MKM作戦」はお互いのMKMへの理解が深すぎて、ただの「元カレ元カノを語る会」と化しつつあった。
「これでは、“元カレ・元カノを吹っ切る”という目的が本末転倒になる」ということで、2人は恋人気分を高めるための旅行に出る。
カラダは正直?山下との一夜の行方
旅行先では、目論見通り、恋人らしい時間を過ごすユリカと山下。
「この勢いで、遂に一夜を超えられる!」そう思ったものの、いざとなるとお互いに体が反応せず!結局2人の体が結ばれることはなかった。
2人は元カレ・元カノ以外と体を重ねることもできない現状に自己嫌悪を抱えたまま朝を迎える。
山下に復縁フラグ
翌朝、暗い面持ちの山下が途端に輝く。なんと、元カノ・むぎちゃんが山下のSNSに別れて以来初めての“いいね”をくれたのだ。
ユリカは「“いいね”は復縁のサイン」だと断言し、山下にむぎちゃんともう一度やり直すように伝える。
ユリカの言葉に背中を押された山下はむぎちゃんがいる札幌へと旅立っていった。
やっちまった!不意打ちの告白
山下と別れ、“脱MKM作戦”にも失敗したユリカは、マコチを忘れるために仕事に邁進し、営業成績はうなぎ登り。
ユリカは自身の成長を褒めてくれたマコチに対して、浮かれるあまり、思わず「好き」と口走ってしまい…。
・実は山下も元カノ・むぎちゃんが忘れられない“モトカレマニア”(MKM)
・ユリカと山下は元カレ、元カノを忘れるため、協力して“脱MKM作戦”を決意
・ユリカと山下は、旅行先でも一夜を共にできなかった(=体が反応しなかった)
・山下は元カレ・むぎちゃんを追いかけてユリカと別れる
・ユリカはふとした隙にマコチに告白してしまう
【モトカレマニア】ネタバレあらすじ:3巻
マコチの答え
ユリカに告白されたマコチは、「可愛いとは思うが、好きかは分からない。気持ちがはっきりしてから返事がしたい」と答える。
さらに会話の中で、マコチは今、彼女がいないことが発覚。確かに女性と同居はしているが、あくまでも“同居人”で“同棲”ではなく“ルームシェア”なのだという。
フリーと判明したマコチに「可愛い」と言われたユリカは浮かれまくる。
マコチの同居人の正体
翌日、ユリカの職場にマコチから元カレに告白されたことを聞いたマコチ同居人・丸の内さくらが乗り込み、ユリカにライバル宣言をする。
有名恋愛小説家であるさくらは、元カレを異常に引きずっている重度の“モトカレマニア”(MKM)で、元カレを引きずる思いが小説のネタとなっているほどであった。
なので、中学時代の元カレとそっくりなマコチとの同居をさくらはどうしても続けたかったのである。
(ただし、さくらはあくまでも“同居人”としてマコチと接しており、マコチに自分の行為を打ち明けたことはまだない。)
マコチからのキスと本心
さくらの存在が気になって仕方ないユリカは、DVDを口実にマコチを自宅に連れ込む。密室で2人っきりの時間を過ごした結果、マコチは衝動的医にユリカにキスをしてしまう。
マコチからのキスに浮かれるユリカだったが、マコチは「好きだけど、結婚とかを意識した本格交際の覚悟はできない」という本心を自覚してしまう。
さくらからの挑戦!
マコチは自分の無責任な本心を自覚し、罪悪感のあまり、さくらにユリカとのキスを打ち明けてしまう。
表面上は平静を装いながらも、衝撃が抑えられないさくらは、ユリカに自分とマコチが添い寝している写真を送り付け、「自分たちは“ソフレ”(=添い寝フレンド)だ」と挑発する…。
・マコチのユリカへの告白の返事は保留
・マコチは恋愛小説家・丸の内さくらと同居中
・丸の内さくらは重度の“モトカレマニア”(MKM)
・マコチは衝動でユリカにキスしてしまう
【モトカレマニア】原作ネタバレあらすじまとめ
このように、原作コミック『モトカレマニア』は2019年現在、3巻までしか発売されておらず、ドラマで新木優子さん演じるユリカと高良健吾さん演じるマコチの関係はまだまだ未確定状態です。
浜野謙太さん演じる山下とユリカ、田中みな実さん演じるむぎちゃんらの関係は、おそらく原作通りになると思われますが、
山口紗弥加さん演じる丸の内さくらとの闘いの行方もまだまだ不透明。
かなりドラマオリジナル要素が入ると思われます。
※こちらの記事でオリジナルエンディングを推理しておりますので、ぜひご覧ください!
これはドラマ【モトカレマニア】放送がますます楽しみですね!
一緒に放送開始を待ちましょう!
※記事内の画像出典:公式サイト
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