映画【モンスターハンター】キャストとあらすじ!日本からはチア☆ダン出演の人気女優が参戦!

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実写モンスターハンターアイキャッチ画像

2004年3月に販売が開始され、シリーズ累計6,100万本以上(2020年1月時点)の売上を記録する人気ゲーム「モンスターハンター」。

この「モンスターハンター」をハリウッドが実写化し、2020年9月4日(金)に公開されます。

今回の記事では、実写版「モンスターハンター」のキャストやあらすじなどをご紹介します!

目次

映画【モンスターハンター】のあらすじ!

実写モンスターハンター劇中画像出典元:映画モンスターハンター公式HP

チームのリーダー・アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がエリート部隊を率い、砂漠を探索していると、突如出現した超巨大砂嵐に遭遇してしまいます。

必死に逃げるアルテミス率いるエリート部隊でしたが、一瞬で砂嵐に巻き込まれ、強烈な風と稲妻の中、アルテミスは気を失いました。

そして、アルテミスが目を覚ますと、そこには見慣れない光景が広がっており、その場所は我々のいる世界の裏側にある異世界でした。

映画【モンスターハンター】のストーリー予想

ここまでが実写版「モンスターハンター」の公式で公表されている内容ですが、ここからはストーリー全体の予想をしてみたいと思います。

まず、上記のあらすじを見る限り、ストーリーとしてはミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアルテミスと精鋭部隊が現実世界からパラレルワールドに飛ばされ、着いた先が「モンハン」の世界だったという感じでしょうか。

全国にあるTOHOシネマズ内で公開されているCM動画では、シリーズ第1作から登場している”砂漠の暴君”が出てくるとのこと。

アルテミスたちをパラレルワールドに飛ばした犯人が”砂漠の暴君”で、現実世界に戻るためには”砂漠の暴君”を倒すことが必要。

アルテミスたちはパラレルワールド内の問題を解決(モンスターを討伐)しながら、”砂漠の暴君”を倒すために装備を集め、”砂漠の暴君”を討伐して現実世界に戻るというストーリーを予想しました。

映画の公開が近くなれば、もっと詳しいあらすじが公開される可能性があります。

実写版「モンスターハンター」は、どんなストーリーになっているのか気になりますね!

映画【モンスターハンター】の出演キャスト!

ナタリー・アルテミス:ミラ・ジョヴォヴィッチ

実写版「バイオハザード」で主人公・アリス役を務めたミラ・ジョヴォヴィッチが演じるのは、国際連合のエリート部隊の女性リーダー。

砂嵐に遭遇し、「モンハン」の世界へ飛ばされ、そこで出会った人たちと共に戦うことになります。

ザ・ハンター:トニー・ジャー

※蹴っている方がトニー・ジャー。

アルテミスが飛ばされたパラレルワールドで出会うモンスターハンター。

ザ・ハンターを演じるトニー・ジャーは、タイ出身のアクション俳優で、2015年公開の映画「ワイルドスピードSKY MISSON」に出演しました。

リンク:ティップ・“T.I.”・ハリス

※右がティップ・“T.I.”・ハリス。

アルテミスがリーダーを務めるエリート部隊の隊員?

ティップ・“T.I.”・ハリスは、2015年に公開された映画「アントマン」で、スコット窃盗団の一員であるデイヴ役を演じました。

アドミラル:ロン・パールマン

詳細な役柄は不明。

ロン・パールマンは、映画「ヘルボーイ」シリーズの主人公・ヘルボーイ役や2013年公開の映画「パシフィック・リム」のハンニバル・チャウ役など数々の映画に出演しています。

役名不明:ミーガン・グッド

役名は不明。

役柄は、アルテミスがリーダーを務めるエリート部隊の隊員?

ミーガン・グッドは、2004年に公開された映画「着信アリ」のハリウッドリメイク版で、2008年に公開された映画「ワン・ミス・コール」の冒頭で池に落ちて溺死するシェリー・ボーム役を演じました。

役名不明:ジョシュア・ヘルマン

役名、役柄は不明。

ジョシュア・ヘルマンはオーストラリアの俳優で、2014年に公開された映画「X-MEN:フューチャー&パスト」では、ローガンをウルヴァリンへと変えた張本人・ウィリアム・ストライカー役を演じました。

役名不明:ディエゴ・ボネータ

役名は不明。

役柄は、ティップ・“T.I.”・ハリスやミーガン・グッドと同じくエリート部隊の隊員?

ディエゴ・ボネータはメキシコの俳優で、2019年に公開された映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」にディエゴ・ラモス役で出演しました。

監督:ポール・W・S・アンダーソン

ポール・W・S・アンダーソンは、映画「バイオハザード」シリーズを手掛けてきた監督で、主演のミラ・ジョヴォヴィッチの旦那さんでもあります。

ちなみに、2007年11月には長女のエヴァ・アンダーソンが産まれ、2016年公開の「バイオハザード:ザ・ファイナル」では、エヴァがレッドクイーン役で出演し、親子3人が関わる作品となりました。

映画【モンスターハンター】には日本人キャストも出演!

2016年に公開された映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」では、日本で活躍するタレントのローラさんが出演して話題となりました。

実写版「モンスターハンター」でも日本から出演するキャストがいます。

2014年11月に公開された映画「神さまの言うとおり」の秋元いちか役や2017年3月に公開された映画「チア☆ダン」で紀藤唯役を演じた山崎紘菜さんが、ハンドラー(受付嬢)役で出演。

山崎紘菜が演じるハンドラーって何?

ゲームでは、ステージやモンスターの解説をしてくれるキャラクター。

映画内では恐らく、アルテミスたちに付き添い、現れたモンスターの解説をする案内役になるのではないかと思われます。

このハンドラーという役柄は英会話が必須だと思いますが、山崎紘菜さんは英検2級を持っており、2級は英語圏に留学する場合、最低限身につけるべきレベルとのこと。

言い換えると最低限度の日常会話はできるということでしょう。

山崎紘菜さんがミラ・ジョヴォヴィッチやトニー・ジャーと会話している姿を早く映画館で観てみたいですね!

映画【モンスターハンター】はシリーズ化される?

今回は、ハリウッドで実写化された「モンスターハンター」のキャストやあらすじ、出演する山崎紘菜さんについてご紹介しました。

実写版「モンスターハンター」のあらすじ(ストーリー予想)や出演キャストについてご紹介しましたが、日本代表として実写版「モンスターハンター」に出演する山崎紘菜さんの演技が楽しみです。

そして、実写版「モンスターハンター」がシリーズ化するかについて。

「モンスターハンター」と同じようにカプコンのゲームで、世界的人気のある「バイオハザード」を実写映画にし、全6作が制作された「バイオハザード」シリーズ。

「バイオハザード」を配給した映画制作会社と「モンスターハンター」を配給する会社は同じ「スクリーン・ジェムズ」です。

映画化するのに巨額の映画化権料をカプコンへ払っているでしょうし、配給会社側も映画がヒットして興行収入が欲しいはず。

そこで、配給会社とカプコンの契約にもよりますが、カプコンが1作ずつ映画化権料を手に出来るならシリーズ化も許可するでしょう。

もし実写版「モンスターハンター」が世界的にヒットした場合は、「バイオハザード」と同様にシリーズ化するかも。

シリーズ化した場合は、ハンドラー役で出演している山崎紘菜さんが各作品で観れるようになるかも知れませんね。

実写モンスターハンターアイキャッチ画像

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