【家政夫のミタゾノ3】3話の視聴率とネタバレ!松岡&伊野尾&川栄が探る50億の行方

【家政夫のミタゾノ3】3話の視聴率とネタバレ!
金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ3』3話が2019年5月3日に放送されました。
ミタゾノ(松岡昌宏)が光(伊野尾慧)とともに官房長官(小堺一機)の秘密を暴く!萌(川栄李奈)の推理に注目です。
【家政夫のミタゾノ3】第3話視聴率とネタバレあらすじと感想を紹介。

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目次

【家政夫のミタゾノ3】3話の視聴率

【家政夫のミタゾノ3】3話の視聴率は7.5%。

【家政夫のミタゾノ3】3話のゲスト

『スキャンダル隠蔽中の官房長官』

内部忠  キャスト:小堺一機

高い支持率を維持してきた矢那内閣官房長官。
ミタゾノ・三田園薫の雇い主。

・岡本正英  キャスト: 東根作寿英

官房長秘書官。

・落合康介 キャスト: 大堀こういち

新薬で総理大臣医薬化学賞を受賞した大学教授。

・向井圭介  キャスト: 佐伯新

落合教授の部下。

・近藤翔太  キャスト: 嘉島陸

内部の娘・絵里の家庭教師。

・内部絵里  キャスト: 川北のん

内閣官房長官・内部の娘。

【家政夫のミタゾノ3】3話のネタバレあらすじ

【家政夫のミタゾノ3】3話のあらすじです。

50憶の使途不明金はどこに?

総理大臣医薬化学賞の受賞式。新薬開発で受賞をしたのは落合康介(大堀こういち)。政界の人間が集まる席では挨拶に動きまわる矢那内閣官房長官の内部(小堺一機)がいた。この頃、発足以来「クリーンすぎる内閣」として高い支持率を維持してきた矢那内閣は、初めて支持率50%割れを記録。原因は50億円の使途不明金問題だった。
**

今回のミタゾノ・三田園薫(松岡昌宏)光(伊野尾慧)の派遣先は、矢那内閣の官房長官・内部忠(小堺一機)の自宅。妻を亡くした内部の家族は娘が一人。政治活動いわゆる忖度に忙しい内部には家政婦の力は必須のようだ。
到着早々、風呂場の掃除をしていたミタゾノ・三田園薫と光。そこで内部が電話で話しているのを聞いてしまう。内部は、誰かに「“ハワイ”の一件が明るみに出たらまずい。どんな手を使っても、手を汚してでも闇に葬るんだ」と指示をしていた。電話の会話をミタゾノ・三田園薫が聞いていたのではないかと訝む内部。「誰にもしゃべるな」とミタゾノ・三田園薫に脅しを含めて秘密厳守を命じてきた。

内部宅では、内部と新薬で総理大臣医薬化学賞を受賞した落合康介(大堀こういち)、秘書の岡村が話し合いをしている。
落合が総理大臣医薬化学賞した新薬の研究データが、偽物だったらしい。そのことが雑誌記事に出ることが判明し、三人はいかにうまく対応するかを思案しているのだった。

総理への影響を懸念する内部。矢那総理から「落合は私の古い友人なんだ」と打ち明けられ、さらに「いろいろ頼むよ」という言葉をかけられている。内部は、これまでのように1を聞いて10を悟る“忖度”をするべく、動き始めるのだが……。

*ここから【家政夫のミタゾノ3】ネタバレあります。

内部(小堺一機)の秘密を暴く人物は?

内部(小堺一機)が狙うのは一年後の総理大臣の椅子。そのために忖度をする日々。
矢那総理から「いろいろ頼むよ」と言われた内部(小堺一機)は、総理に火の粉がかからないために計画を練る。
その計画は、落合の助手・向井に罪をなすりつけることだった。落合の研究データ改ざんをしたのは助手の向井であり、その不正に気づいた落合教授が名乗りでる。落合教授も騙されたことにして事を収めるというものだ。

その計画話をドア越しで盗聴している人物がいた。
それは、内部(小堺一機)の娘・絵里(川北のん)の家庭教師の近藤(嘉島陸)。
近藤はジャーナリスト志望。週刊誌記者になるために、週刊誌に情報を提供していたのだ。
しかし、近藤の盗聴は、その場で内部にバレてしまう。
内部(小堺一機)は近藤に「新聞記者にさせてやる。そのかわり盗聴したレコーダーを渡せ」と説得。
近藤は、一旦は内部の言うことを聞き、盗聴しコーダーを内部に渡すのだが……。

光(伊野尾慧)が危ない!?

絵里の部屋にお茶を運ぶミタゾノ・三田園薫(松岡昌宏)光(伊野尾慧)。
近藤は、ミタゾノ・三田園薫(松岡昌宏)に「脅しに屈したのではなく絵里を悲しませたくなかったから内部の言うことを聞いた」と打ち明ける。それを聞いていた絵里は「先生はいつも私のことを考えてくれている。お父さんと違う」と言う。
近藤は“嘘はいけない”という絵里の思いに応えるべく再び内部のもとに。
しかし、内部は「このことは公にすべきだ」と言う近藤を縛り上げ拉致してしまった。

書斎の掃除をするミタゾノ・三田園薫(松岡昌宏)と光(伊野尾慧)。
そこで光はハワイからの書類を見つける。そこには何かの番号が……。
そのことを萌(川栄李奈)に電話で告げているとき、光は誰かに襲われた!

ミタゾノ(松岡昌宏)今日も活躍!

光を襲ったのは、新薬開発をした落合教授の助手をしていた向井。包丁を持ち光を囮にして内部らがいる部屋へ。
「データの改ざんをしたのはお前だ」と落合に詰め寄る向井。
そして「俺は失うものはない」と言う向井はこれまで秘密にしていたことを明かす。
それは……。

新薬には感情を抑えきれなくなり、日頃のうっぷんをぶちまける副作用があるというのだった。
新薬が混入されていたお茶飲んでいた落合、岡本は、日ごろのうっぷんを口外。ののしりあいを始める。そこに絵里が来ると、すかさず向井が絵里を人質にする。だが、ミタゾノ・三田園薫(松岡昌宏)が必殺仕事人のごとく瞬時に締め上げた。

萌(川栄李奈)の推理は当たるか?

萌は光に教えてもらった番号に電話をする。
ハワイの書類は、粉1キロを輸入するという内容だと判明。
内部の家に駆けつけた萌は、全員を前にして推理を発表。
「政府は覚せい剤を公的資金で輸入している」のだと。

しかし、それは大きな間違い。萌の推理は外れていた。
いつものごとく、秘密をすべて知りつくしているミタゾノ・三田園薫(松岡昌宏)は、内部(小堺一機)に告白を促す。

粉1キロというのは「粉コーヒー」。それは総理大臣が個室フラダンスの先生にプレゼントするものだった。
50億円の使途不明金は、総理大臣が個室フラダンス通いに使っていたのだと判明。
総理大臣医薬化学賞は市民の目をくらますための総理大臣が作り上げたものだったのだ。

「お母さんは総理大臣になるために嘘をつくお父さんを好きになったんじゃないよ」絵里の涙ながらの訴えに内部は改心をする。
秘密データーのすべてを家庭教師の近藤に渡し、記事にすることを依頼する。

―― 内部は父として偽りのない姿を娘に見せると誓うのだった。

【家政夫のミタゾノ3】3話の見どころ

『家政夫のミタゾノ3』3話・ミタゾノさんの豆知識

・鏡についた白い水垢は、ゴム手袋と歯磨き粉で落とせる。
・焦げたパンを冷蔵こにれいると消臭作用がある。

光(伊野尾慧)の「平成は終わらない」

令和初の「家政夫のミタゾノ」。「平成は終わらない」と光(伊野尾慧)が言う場面があります。
伊野尾慧さんはHey! Say! JUMP(ヘイセイジャンプ)のメンバー。
年号が令和になったことから、このセリフが生まれたのでしょう。

*Hey! Say! JUMP(ヘイセイジャンプ)の名前の由来は、「Hey! Say! Johnny’s Ultra Music Power」の略。「メンバー全員が平成生まれで、平成の時代を高くジャンプしていく」という意味。

【家政夫のミタゾノ3】3話の感想とまとめ

萌の推理にかなり期待をしてましたが、ちょっと的外れ。そこがまた笑えたりします。
それにしても、ミタゾノ・三田園薫演じる松岡昌宏さんの強力と鋭い視点に感嘆。
ミタゾノ・三田園薫の中に隠れている松岡昌宏さんが見え隠れ。かっこ良過ぎて、ミタゾノさんに惚れてしまいそうです。
ちょこちょことミタゾノさんにくっつきながらも掃除も頑張る光役の伊野尾慧さん。いい味だしてます。

今回は政界のお話でしたが、どんな相手にもひるまないミタゾノ・三田園薫に拍手です。

 

▲クランクアップニュース

記事内画像:テレビ朝日公式ホームページ

家政夫のミタゾノ3/春ドラマ2019

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