【澪つくし】47話のネタバレと感想!梅木はかをるにホの字、冴えるツエの第六感!
【澪つくし】47話のネタバレと感想!梅木はかをるにホの字、冴えるツエの第六感!
古川家に逃げたかをる(沢口靖子)。るいも清次も入兆に帰れと言うが…。
蚊帳の外だったことにいじけるハマと、梅木の恋心を見抜くツエ。2人の女中にも明暗!?
【澪つくし】47話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】47話のあらすじネタバレ
【澪つくし】47話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
蚊帳の外のハマと鋭いツエのカン
古川家に戻ったかをる(沢口靖子)はるい(加賀まりこ)に入兆に帰れと言われる。もう戻りたくないとかをる。
坂東家。ハマ(根岸季衣)が、かをるに旦那様を裏切るような恥ずかしいことをしたと嫌味を言ったことを知った英一郎(鷲生功)は、小浜のことは律子の芝居だと言う。かをるが何も弁解しなかったのは、律子の悪口を言いたくなかったからだと。
ハマに知らせなかったのはたまたま言う機会がなかった、と久兵衛。
ハマは自分だけ知られなかったことで恥をかいたのは自分のほうだった、といじける。久兵衛は惣吉とかをるのことを知っていたはずだと英一郎を叱る。
古川家。ツエは梅木がかをると惣吉のことを根掘り葉掘り聞いていったとかをるに話す。
梅木さんはかをるさんにホの字じゃないんですか。
まさか(笑)。
清次(寺田農)が来て入兆に帰るように説得する。
漁師だけはやめておけ。醤油屋の娘はお姫様、漁師とは釣り合わないという。
善吉は惣吉(川野太郎)にかをるの破談と、かをるは今でも惣吉を思っていると告げる。
律子と久兵衛は似た者親子
久兵衛(津川雅彦)は律子に結婚をどう思っているかと聞く。
お父さんは「恋愛破壊者」だという律子。律子の恋人を追放し、かをるも恋人と引き離す。
恋愛結婚のほうが純粋だという律子に、結婚は当人だけの問題ではないと久兵衛。
お父さんは私が嫌いですか? 私は好きよ。
じゃあなんで盾をつくのかという久兵衛に律子はお父さんと私は似ているから盾をつきたくなるのという。
るいが訪ねてくる。
英一郎が「かをると惣吉を結婚させる同盟」を結成
英一郎は古川家を訪ねる。惣吉と結婚したいなら、入兆にいたほうがいいという。吉武家も網元でプライドがある。入兆にいたらかをるはお嬢様だからそのほうがいいというのだ。
善吉と一緒に「かをると惣吉を結婚させる同盟」を結成したという英一郎、ツエ(鷲尾真知子)も参加すると手を上げる。
みんなが迷惑するだけ、もう全部終わったことよ、というかをるに英一郎は、惣吉がまだ今でも毎日かをるの絵を見ているという。
梅木(柴田恭兵)は、吉武家に釘を刺しに行くと提案。久兵衛は清次(寺田農)とともに行くように命じる。
その頃かをるは、叶わないかもしれない惣吉との結婚を夢見て「吉武かをる」と名前を書き綴っていた。
【澪つくし】47話の感想とまとめ
恥かいてもどうせハマだからいいやって考えてたんだろうな。#澪つくし pic.twitter.com/OzZKzJtpuk
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) November 12, 2020
ハマにかをるの潔白が知らされて、こちらはスッとしたけどちょっと可哀想になった(旦那様教えといたれよ)
ハマさん、知らぬ事とは言えかをるを責めた事(追い出した事)
あやまってほしーよー本人に。
ハマとツエの対比w
ツエ「まずかったですか?」「梅木さんはかをるさんにホの字」www
梅木さんはかをるにホの字
ツエさんにも分かる
人一倍坂東家に尽くしていたはずのハマは蚊帳の外。
梅木はもちろん久兵衛のために調査に来たものの、その奥にあるかをるへの気持ちを勘違いだとしても見抜いているツエ。
今回はハマとツエ、2人の女中の明暗が気になりました。
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