【澪つくし】38話のネタバレと感想!律子はモデルに、かをるに縁談

澪つくし/再放送

【澪つくし】38話のネタバレと感想!律子はモデルに、かをるに縁談

沖田のモデルになる律子(桜田淳子)にしつこくつきまとう河原畑(石丸謙二郎)、かをる(沢口靖子)には醤油屋の息子との見合い話が持ち上がる。

【澪つくし】38話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】38話のあらすじネタバレ

【澪つくし】38話のあらすじネタバレです。

前回のあらすじネタバレはこちら↓↓

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坂東家の食卓。久兵衛(津川雅彦)は英一郎(鷲生功)にちゃんと勉強するように言う。

律子(桜田淳子)を千代の見舞いに誘うが、律子には画家の沖田(福田豊士)のモデルになる予定があった。ひとりではダメだ、かをる(沢口靖子)を連れて行けという久兵衛。しかしかをるも由岐が結婚するのでみずえと3人で集まる予定を入れていた。

久兵衛は律子には梅木(柴田恭兵)をつけるという。がっかりする律子。

恋愛結婚だけがすべてじゃない!?

由岐とみずえと久しぶりのおしゃべりを楽しむかをる。由岐は、恋愛結婚だけがいいわけじゃない、と言い、みずえも同調する。

惣吉とのことを聞く2人に、「ふられた」と言うかをる。

由岐の結婚を祝福するかをるとみずえ。「私たち、一生のお友達よ」とゆびきりげんまんする。

その頃、律子はモデルをしていた。沖田が芸術協会への援助を頼むが、律子は入兆も不景気だから私もモデルをしているとうそぶく。

律子がいると聞きつけた河原畑(石丸謙二郎)がやってくる。芸術家協会に参加してほしいと頼む、断る律子。河原畑の寒いギャグに失笑する。

河原畑は律子が見合いの席でタバコを吸った話を持ち出す。不機嫌になる律子。

かをるに醤油屋の息子との見合い話

病院では、ぎん(三ツ矢歌子)がかをる(沢口靖子)に縁談を持ってくる。律子には婿をとることを勧める。相手は佐原の「大茂」という醤油屋の長男だと言う。久兵衛もるいも大賛成。久兵衛には将来佐原の醤油屋を吸収するというもくろみもあった。

英一郎はかをるに、惣吉とのことを聞く。浜辺で2人で話した内容を聞きたがるが、ふられたかをるは「そんなこと聞かないで」と逃げる。その様子を見ていた憲兵に「女の尻を追いかけるな」と叱られる英一郎。姉弟だと言っても聞いてくれない。

坂東家の夕食 。久兵衛はかをるに見合い写真を撮ってくるように言う。不安になるかをる。

【澪つくし】38話の感想とまとめ

律子さんに救いを求めるかをるさんと、かをるさんの戸惑いを汲む律子さんのコンビネーション、いいな

知識と好奇心、向上心にあふれる律子に憧れたり、ちょっとした意地悪にムカついたり。

かをると律子はどんどん本当の姉妹のようになってきましたね。

朝ドラ
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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