【澪つくし】37話のネタバレと感想!かをる、「妹にしてください」と謎の発言!
【澪つくし】37話のネタバレと感想!かをる、「妹にしてください」と謎の発言!
せっかく再会できたのに、別れ話を始める惣吉にかをるが謎の発言。
そもそも2人はまだ付き合ってないのでは!?
【澪つくし】37話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】37話のあらすじネタバレ
【澪つくし】37話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
かをるは惣吉と再会してキレイになった!?
惣吉(川野太郎)に駆け寄るかをる(沢口靖子)。善吉は気を利かせて2人にする。
かをるが犬吠埼に行けなかったことを謝ると、惣吉は手紙を読んだという。
あんなに人を待ったのは生まれて初めてだ…
私、あの晩泣いたんです。涙が止まらなくなって…
かをるをガン見する惣吉。
大人っぽくなった、きれいになった家にある絵よりずっと…。
それが本当なら、たった今キレイになったんです。
律子たちが出てくる。律子がかをるの絵を見たいと言い、吉武家に行くことに。
かをるの絵を見て、律子にも見える、2人は似ているという話になる。
結婚してるのか、いいなづけがいるだろうと聞かれた律子は、結婚相手を親が決めるなんておかしい、江戸時代じゃあるまいし、と一蹴。とねはそんな律子を「豪傑だ」と言う。
善吉はとねも豪傑で、父親とは親の反対を押し切って結婚したことをバラす。
別れ話に困ったかをる、「妹にしてください」
惣吉とかをるは利根川丸の横で話し始める。
かをるが見合いのことを聞くと「嘘だ。これ以上おめぇを苦しませたくない」と惣吉。
今のうちに忘れねぇとお互いに別れられなくなる、と別れを切り出す。
いろいろ考えて、俺はおめぇのためになんねぇってことに気が付いた。
結婚してほしいなんて言いません。たまに会ってお話ができるだけでいいんです、と粘るかをる。
何を話すんだ。
惣吉さんは黙っていてもいいんです。
お前は醤油屋の娘、俺は漁師だ。どうにもなんねぇ。
2人を見守る律子は、とね(草笛光子)を女傑、あれこそ新しい女よ、と褒める律子。私もああいう女になりたい。そうだ、惣吉さんのお嫁さんにしてもらおうかしら…、と軽口を叩く。
かをるは、惣吉に「私を妹にしてください。妹ならいいでしょう」と突拍子もないことを言い出す。戸惑う惣吉だった。
律子、自由恋愛のすすめ
帰りの電車で律子は、「あなたにも好きな人がいたのね、見直したわ」とかをるに言う。
かをるは、「お互いに忘れようと言われた」と言うが、律子は「忘れられるなら忘れなさいよ、でも忘れられる?」と問いかける。
帰ると早速久兵衛(津川雅彦)の雷が落ちた。律子はかをるの絵を観に行ったことも告白。自分もモデルになろうかしらと言い出す。
律子と一緒に叱られたことがかをるの気持ちを少し軽くした。
律子は女だって自由に恋愛してもいい。政略結婚させようとする久兵衛は自分もかをるも商売繁盛の道具にしようとしていると批判する。
【澪つくし】37話の感想とまとめ
妹にしてくださいって!!!!!! そんなに惣吉さんと繋がりたいのかかをる!!!!積極的やなオイ!!!
妹なんて!惣吉が我慢できないじゃんよw
今日はいちいち見ていて恥ずかしくなっちゃった!
たった今綺麗になったんです!とか妹なら良いですか?とか少女漫画かよ!!
惣吉さんとは付き合ってないよね…?
別れるとか妙な話になってるね。
かをる(沢口靖子)の「たった今キレイになったんです」「妹にしてください」発言。面白すぎますね。
そしてそもそも惣吉とかをるってまだ付き合ってないような…。「付き合ってる」の定義も難しいところですが、まぁ男女が並んで歩いているだけでも「ふしだら」だのと言われてしまう時代ですからね…。
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