【澪つくし】25話のネタバレと感想!律子と水橋を久兵衛が引き離す!
【澪つくし】25話のネタバレと感想!律子と水橋を久兵衛が引き離す!
律子(桜田淳子)を好きな小浜(村田雄浩)に密会を見られたことから、水橋(寺泉憲)は入兆を追い出される。そのとき、律子とかをるは…!?
【澪つくし】25話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】25話のあらすじネタバレ
【澪つくし】25話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
小浜VS水橋。小浜は律子が好きだった
律子との密会を目撃した小浜が水橋を呼び出す。
小浜さん、あなたは勘付いているでしょう。僕はある組織のメンバーだ。
律子の関係を追及する。律子は同志だという。
水橋を殴る小浜。小浜は水橋を信じていた。「入兆」が潰れればお嬢さんに手が届くと思っていた。
水橋は大学時代から律子と付き合っていた、というが小浜の怒りは止まらない。殴り合う2人を従業員たちが止める。
久兵衛が水橋を追い出す
翌朝、泥だらけの水橋が坂東家に呼ばれる。律子との関係、何の目的で「入兆」に来たかを問いただす久兵衛。
正直言って僕は失敗しました。広敷の連中を組織化すれば従業員全員を味方にできると思っていた。でも急ぎすぎた。
すべての資本家を敵だと思っている水橋に、久兵衛は資本家にもいろいろいる。ウチは家庭的にやっていると反論。社会制度について意見をぶつけあう2人。
賭けをしませんか。もしわれわれの運動が実って新しい時代が来たら、律子さんを僕にください。僕たちは愛し合っているんです。
この女ったらしの卑怯もんが。黙れおんしゃ!恥ずかしげものう、桂馬でふんどしかけるような真似しやがって。
娘は親の所有物ではありませんよ。
水橋を追い出す久兵衛。汽車賃を渡し、今後銚子でお前の顔を見たら二度と東京に帰さんぞという。
一度は資本家の汚れがついた金と断るが、水橋は退職金として受け取る。
親も泣いてるだろう。1日も早うまともな人間なれ。
神山(牟田悌三)と赤川が荷物を渡す。久兵衛はかをるに律子を呼びに行かせる。
律子は水橋を失うのか…
久兵衛は、律子が見合いを嫌った理由がわかった、という。男ができたらできたで何でいわんかった。そしたらわしも恥をかかんで済んだ。
水橋とは長い付き合いか。親の目盗んで泥棒猫みたいに。お前はもて遊ばれたんや。
あの人は純粋です!水橋さんを呼んでくださいという律子。水橋が出て行ったと聞くと追いかけようとする。ハマが止めるが律子は振り切って飛び出していく。
かをるはどうしたらいいかわからず、ただハラハラしているのだった。
【澪つくし】25話の感想とまとめ
ついにというか、やっと律子(桜田淳子)と水橋(寺泉憲/哲章)の密会がバレました。
入兆の見取り図があるわけではないのでよくはわかりませんが、かをる(沢口靖子)がチラッと窓を開けるだけで見えてしまうのだから、ほかの人にバレないのも不思議でしたよね。
そして今回は主題歌が最後に流れる「恋のあらすじ」回でした。
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