【澪つくし】24話のネタバレと感想!律子と水橋の熱愛を小浜が目撃!

澪つくし/再放送

【澪つくし】24話のネタバレと感想!律子と水橋の熱愛を小浜が目撃!

見合いをぶち壊した律子(桜田淳子)に久兵衛(津川雅彦)が激怒。

さらに水橋(寺泉憲)との密会を小浜(村田雄浩)が目撃!

【澪つくし】24話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】24話のあらすじネタバレ

【澪つくし】24話のあらすじネタバレです。

前回のあらすじネタバレはこちら↓↓

律子の見合いの言動に久兵衛が激怒

律子(桜田淳子)は名取ぎん(三ツ矢歌子)の仲だちで、有力な醤油醸造元「山九」の御曹司(石井愃一)と見合いの席で、久兵衛(津川雅彦)の不倫を批判、タバコを吸って見せるなどわざと失礼な行動をとる。怒り狂い、家には入れないという久兵衛。

番頭(高品格)は、律子をしばらくぎんの家に置いてくれと頼む。

話を聞いた千代(岩本多代)も驚く。久兵衛は山九との業務提携も台無しだと嘆く。ひょっとして東京に好きな人がいるのではないか、と千代。考えが甘かった、恥ずかしくて顔から火が出ると久兵衛。

かをる(沢口靖子)は見合いが失敗するとわかっていたが、久兵衛に言うわけにもいかない。いつのまにか律子の恋を応援する立場にいた。

広敷では、弥太郎はかけ将棋をして、水橋は従業員たちを啓蒙しようとしていた。

全国で労働者のストライキが流行っているらしい、と小浜。そんなことしても無駄だという従業員を水橋は説得しようとする。

坂東家の食卓。見合い結婚について話をする一同。ハマは親同士が決めた結婚で、結婚式ではじめて顔を見たという。

久兵衛と千代は見合い結婚だったが22年仲良くやっている。夫婦は積み重ねていくもんだ、といい、恋愛結婚を否定する。

律子と水橋の密会を小浜が目撃!

神山(牟田悌三)は醤油ができるまでをかをるに教える。番頭の小畑は久兵衛に律子を許すように頼むが、久兵衛は許さない。

律子は帰ってくるやいなや、ピアので例のショパンを弾く。かをるはその大胆さに驚く。

その夜、広敷から水橋が出て行く。気づく小浜(村田雄浩)。かをるも今晩は律子が逢引していると気づいていたが、批判するのではなく、自分と惣吉が抱き合うことがあるのか…と考えながら身体を熱くするのだった。

かをるが窓を開けると、いつものように律子と水橋が熱い抱擁と接吻を交わしていた。しかしそのそばでは、小浜が密会現場を見ていた…。

【澪つくし】24話の感想とまとめ

律子と水橋の熱愛が小浜にバレてしまいます。小浜は律子のことをずっと愛しているので波乱の幕開けですね!

律子と水橋を見て、自分と惣吉のことを妄想するかをる。「身体が熱くなる」というナレーションがまるで昼ドラ!?

昔の朝ドラってこんなふうだったっけ?と笑いながらも、昼ドラ的なドロドロ展開を期待してしまいますね。

朝ドラ
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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